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カウンセラーが「早すぎる」と心配した彼女が……

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BOOKLove結婚相談所「カウンセラーが「早すぎる」と心配した彼女が……」-1

カウンセラーが「早すぎる」と心配した彼女が、たった1ヶ月で運命の人と出会えた理由


その日、真剣に悩んでいました。


初めてのことだったのと、早いのではないかという心配と、複雑に絡み合っていました。


天狼院書店で「BOOKLove結婚相談所」が立ち上がって、5ヶ月が経とうとしているときでした。

結婚相談所が立ち上がり、プレスタート期間を経て、本格スタートを始めたばかり。

私たちカウンセラーとしては、とにかく早くみなさまに幸せに結婚を迎えて欲しいという気持ちでいました。


ただ、少し早すぎる。

そう思ったのです。


恋しちゃって、盛り上がって、

付き合っちゃう? と、勢いだけで決めてないかと、とても、とっても心配でした。



その方が、活動を始めたのは、8月の中旬のこと。

世間が夏休みに入る前に活動を始めるのがいい、というIBJ担当者の話を聞いていたから、そのままお伝えしていました。

私がお伝えすることにすぐに反応いただけて、トントン拍子でシステム登録を完了。

登録直後にお見合いのお申し込みがきまして、会員様からのお申し込みもあり、順調にお見合いが決まりました。


彼女は、前から天狼院書店のイベントにもご参加いただいていました。

最初のお見合いの日は、9/6。

天狼院書店でのイベント開催日でした。


イベントにご参加されて

「いってきます」

「いってらっしゃい」

という言葉で見送りました。


その日のことを、会員様はこのように振り返っていらっしゃいました。


***

今日からお見合いスタート。

三浦さんと松下さんに送り出して頂いて気持ちよくスタート♡


〜一部省略〜


少し休憩して場所を移動。入念にメイク直しをしてお2人目。この方は私から申し込んだ大本命。

プロフィールから検索しても中々ピンと来る人がいない中、IBJとBOOKLove結婚相談所のトークイベントで三浦さんが言っていたダブルトライアングル方式を活用して浮上してきた人。程よい緊張と2人目の余裕。さっきと同じように面談に臨む手順で準備。最後にお化粧室で念入りに鏡チェック。


待ち合わせのお店に行くとその人は順番待ちの最前席に座って席取りをしてくれていた。まあまあ写真通りの印象かなーと思い挨拶をして隣の席を促されて座った。その後やたら真横から視線を感じる。あまりに見てくるので視線を返すと、ちょっとバツが悪そうに

「写真と同じワンピースですね」

と。

「そうです。その方がわかりやすいと思って」

と答えつつ、店員さんに席を案内されてお茶とお話が始まった。60分の予定が90分くらいになったけど早く帰りたいなと思う事はなく、話も弾んで違和感がなかったし、何より私自身がずっと女でいた(キュンとする感じ)。後にも先にも、他の人とのお見合いの時はそういうのはなかった。

別れ際に

「私はまた会いたいと思ってますので、もし良かったらまたお願いします」

と言ってくれてLUPICIAの紅茶をプレゼントしてくれた

すごく気持ちをストレートに伝えてくれるところも好印象だった。

こうして2人目のKさんとプレ交際に進むことになった。

***


そこから、ときどきメッセージで進捗を確認していたので、順調だな、とのんびり考えていました。

まずはいろんな方に会って吟味して、ペースはきっとゆっくりだろうと勝手に思ってたのです。


すると、お見合いの日からしばらくした、9/25のことです。


「仮交際中の方と真剣交際に進むことになったのですが、土曜日のお見合いはこのままで大丈夫ですか?」


というメッセージが会員さんから送られてきました。


え?

真剣交際ですと?


結婚相談所での真剣交際とは、

この人と結婚します! 具体的に結婚についてお話ししていきます!

という段階です。


いやいや、そんな、結婚するお相手を、1ヶ月で決めちゃっていいんですか?


きっと、会員さんは恋のドキドキを感じていらっしゃると思うのですが、

カウンセラーである私は、心配すぎる動悸でした。


うーん、OKを出していいものか、どうするべきか、と考えていたところ、救いの手がありました。

それは、お相手の結婚相談所の担当者の方からの連絡でした。


お互いの懸念点と、このスピードで大丈夫かの確認。

他には相談できないだろうと思っていたことが、相談できたのです。


ここが、結婚相談所のいいところです。


会員様としては、自分1人だけで考えることはなく、カウンセラーに相談できる。

そして、お相手の様子も確認することができる。


心配事をもやっとしたまま進むことはなく、お二人のすり合わせがしっかりできる。


だからこそ、成婚までが短期間でも安心できるのです。


さて、結果としては、

「まだ考える期間はあります。なので、もう一度、譲れないところについて、お話をしてきてください。そして、それでも真剣交際に、ということであれば仰ってください」

と、お伝えしました。


それから1週間。


お互いにしっかりと条件を確認し、そこに「好き」というスパイスが足されて、真剣交際に進むことになりました。



これは後日談、ですが、その方が記録として残されているジャーナリング(日記)を拝見させていただきました。


すると、私が心配していたことなど微塵も感じられないほど、しっかりと関係構築をされていることがわかりました。



なぜ、この会員様は、こんなに順調だったのか。


改めて振り返ってみました。


まだ推測の域を超えてはいないのですが、結婚に対する譲れない条件がしっかりされていることは、決断に大きく影響していると思いました。


また、ブックラブ結婚相談所の仲人総取締役が編み出した「恋愛成就の方程式」を、忠実に実行されていることも、成功に導いた大きな要因だと思われます。


「恋愛成就の方程式」とは?


それは、ブックラブ結婚相談所までお問い合わせくださいませ。

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