縁結 Leij(レイジェイ)

中野坂上・新中野発、楽しい“婚活じかん”

泣けるドラマと、幸せの話

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縁結 Leij(レイジェイ)「泣けるドラマと、幸せの話」-1

泣けるドラマと、幸せの話


今回もドラマの話から、少しだけ。


昨日、最終回を迎えたドラマ『小さい頃は、神様がいて』。

離婚をテーマにした物語ではありましたが、「別れの話」というより、夫婦のあり方、それぞれの幸せの形・・・人生そのものが描かれた温かいドラマでした。

普段はそれほど、ドラマを観て感情移入して泣くタイプではないのですが、この作品には不思議と毎回、観るたびに気持ちよく泣かせてもらいました。


泣くことは、心の排泄


最近は『涙活』なんていう言葉もありますが、泣くことって、溜め込んでいた感情を外に出す心の排泄行為ですよね。

感動や悲しみ、感情移入による涙を流しながらドラマにひたると、観終わったあとに心が軽くなるのを感じます。

このスッキリ感は心の健康を保つためにはとっても大切。

婚活中の人も、仕事の悩みや人間関係のストレスを抱える人も、結婚生活に悩んでいる人も、時には感情の蓋を外して思いっきり泣いて、心をリフレッシュさせることが必要です。

日常を必死に生きている人ほど、『涙活』ですね。


心に残った言葉


このドラマの最終話で、特に心に残ったセリフが2つありました。


「楽しく、長く、ずっといる」

派手でも、完璧でもない。でも、とても現実的で、だからこそ尊い言葉だなと思いました。

結婚はゴールではなく、一緒に過ごす時間の積み重ね。


・楽しくいられること

・長く続けられること

・そして、できるなら「ずっと」


「この人と、楽しく長く過ごせそうか」という感覚こそ、婚活では大事です。


「幸せになることを諦めなければ、奇跡は起こる」

もうひとつ、胸に残った言葉。

婚活も、結婚も、人生も。うまくいかないことの方が多いからこそ、

人は簡単に「もういいや」と諦めてしまいがちです。

でも本当は、諦めない限り、可能性はゼロにならない。

奇跡って、突然降ってくる特別な何かではなくて、「諦めなかった人にだけ起こる出来事」

なんだと思っています。


「平気な顔」をしてしまう人へ


私自身もどちらかというと、悩みを人に話したり、弱みをみせたりするのが得意なほうではありません。

本当は苦しかったり、誰かに気づいてほしかったりしても、つい「平気な顔」をしてしまう。


仲間由紀恵さんが演じたあんさんの姿に、そんな自分を重ねた方も多いのではないでしょうか。

あんは、弱みを見せるのが苦手で、心のSOSを伝えるのが得意ではない人でした。

それでも、それを分かろうとしてくれる人が、ちゃんと側にいた。

(天使息子の順くんには、毎回泣かされましたw)

言葉にしなくても、完璧に説明できなくても、自分の存在を受け止めて、理解しようとしてくれる人がいる。

それは、形がどうであれ、深く、確かな愛だと思います。


愛されていると気づける幸せ。


誰かに愛されていることは、実はとても静かで、気づきにくいものかもしれません。


・無理に頑張らなくていい

・平気な顔をしなくていい

・弱っても、そこに居ていい


そう思える相手が側にいる人生は、本当に幸せだと思うのです。


幸せな人生を始めるお手伝い


結婚は、誰かに依存するためのものでも、我慢するためのものでもありません。

「この人の前では、少し力を抜いてもいい」そう思える関係を築くこと。

私は、そんな幸せな人生を始めるお手伝いがしたいと思っています。


幸せになることを諦めなければ、奇跡は起こる。

楽しく、長く、ずっといられる誰かと。


その一歩を、一緒に考えていけたら嬉しいです。

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