はじめに|婚活LINEの悩み、抱えていませんか?
こんにちは。
Choice One結婚相談所の竹本です。
婚活で出会った人とLINE交換はしたものの、
「どんな話題を送ればいいかわからない」
「送ったLINEが盛り上がらず既読スルー...」
そんな経験、ありませんか?
婚活は時間勝負。
LINEのやり取りがスムーズかどうかで、お相手との距離の縮まり方が大きく変わります。
ただ、やみくもに送っても逆効果になることも...。
今回は、婚活中にLINEで使える話題と、長く心地よいやり取りを続けるためのコツ、そして避けるべきNG行動までを徹底解説します。
「またLINEしたい!」と思わせるための具体例も交えますので、今日から実践できます。
婚活でも盛り上がるLINEの話題4選
まずは、鉄板で使える「盛り上がる話題」から。ここを押さえるだけで、返信率も会話の楽しさも格段に上がります。
話題選びのカギは「相手の関心」+「共感できるテーマ」です。
1. 相手の好きなことや趣味
婚活では、お相手のプロフィールや初対面の会話で趣味や好きなことを聞く機会が多いですよね。
その情報をLINEで活かすのが鉄板です。
例文
「○○さん、登山が好きって言ってましたよね!今度△△山に行く予定なんですが、おすすめのルートありますか?」
ポイントは「相手に教えてもらう形」にすること。
人は自分の好きなことを話すとき、自然と気分が上がりますし、「この人は自分の話を覚えてくれている」と好印象になります。
2. TVやドラマの話題
最新のドラマやバラエティ、ニュースの小ネタは手軽で会話が広がりやすいテーマ。
特に、同じ番組を見ていると共通点が生まれます。
例文
「昨日の○○ドラマ見ました?あの展開、びっくりしました!」
「○○さんが話してた番組、気になって見てみました。面白かったです!」
※見ていない場合でも、YouTubeや配信サービスで予習すればOK。後日「あの話、見ましたよ!」と続けられます。
3. 相手が以前話していたこと
お相手の何気ない一言を覚えておいて、後日LINEで振ると好感度が爆上がりします。
例文
「この前、仕事が忙しいって言ってましたけど、少し落ち着きました?」
「前におすすめしてくれたカフェ、行ってみました!」
これは「あなたに関心があります」という無言のアピール。婚活においては強力な武器です。
4. 食べ物の話題
食べ物は誰でも話しやすい王道テーマ。しかもデートのお誘いに直結しやすい!
例文
「この前テレビで見たパンケーキ屋さん、美味しそうでした!甘いもの好きですか?」
「新しくオープンしたお店、行ったことあります?」
写真やリンクを添えるとイメージが湧きやすく、「今度一緒に行きませんか?」につなげやすくなります。
婚活LINEで避けたいNG行動4つ
話題が良くても、送る姿勢や頻度を間違えると逆効果になることも。
婚活だからこそ気を付けたいポイントがあります。
LINEは「距離感のバロメーター」。NG行動は一瞬で信頼を削ります。
1. 自分の話ばかり
「もっと自分を知ってほしい」と思う気持ちはわかりますが、相手の話を聞く姿勢を忘れると一方通行に。
悪例
「今日は〇〇して、そのあと〇〇して...」
→ 日記のようなLINEは疲れられます。
改善例
「今日は〇〇してきました!○○さんはどんな一日でした?」
2. 過去の恋愛話
婚活初期での恋愛遍歴はデリケートな話題。
傷ついた経験やコンプレックスを刺激するリスクがあります。
安全策は「未来の話」にフォーカスすること。
3. 返信がないのに連投
返信がない=脈なし、とは限りません。
忙しいだけの可能性もあります。追撃はプレッシャーになり逆効果です。
4. わざと返信を遅らせる
駆け引きで返信を遅らせるのは婚活ではNG。真剣度が疑われます。
興味があるなら、素直に返信しましょう。
婚活LINEを長続きさせる2つのコツ
せっかく始まったLINEも、すぐ途切れてはもったいない。長続きの秘訣を紹介します。
LINEのやり取りは「息の合ったキャッチボール」を目指しましょう。
1. 答えやすい質問を入れる
オープンクエスチョン(自由に答えられる質問)を混ぜると会話が広がります。
例文
「週末は何をして過ごす予定ですか?」
「最近ハマってることありますか?」
2. 相手に合わせた頻度と長さ
相手のペースに寄せるのが鉄則。
1日数回が心地よい人もいれば、数日に1回がベストな人もいます。
長文好きか短文派かも観察し、合わせることで自然なリズムが作れます。
まとめ|婚活LINEは「相手軸」で
婚活のLINEで大切なのは、「自分をアピールする」より「相手に心地よさを与える」こと。
そのためには...
✔ 話題は相手の関心や共感を意識する
✔ NG行動は避ける
✔ 相手に合わせたテンポと長さで送る
これらを実践すれば、「また話したい」と思ってもらえる確率がグンと上がります。
婚活は短距離走ではなく長距離走。無理のないペースで、でも相手を大切に思う気持ちはしっかり届けましょう。
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