はじめに|進むかどうか、迷っていませんか?
こんにちは。
Choice One結婚相談所の竹本です。
仮交際が続く中で、ふとこんなふうに感じたことはありませんか?
「この人と真剣交際に進んでいいのかな...」
「でも、まだ決め手が見つからない...」
結婚が現実的になってくるほど、期待と同時に不安も膨らむもの。
特に「真剣交際=他の人とはもう会わない」という決断は、大きな一歩ですよね。
この記事では、実際の成婚者に多い「仮交際から真剣交際へ進んだ決め手」や、進むか迷ったときの考え方をわかりやすくご紹介します。
真剣交際に進んだ人が感じた“決め手”とは?
多くの人が口をそろえて話すのは「特別な理由があったわけではないけど、なぜかこの人といると安心できた」という感覚。
特に多かったのはこんな声です。
・緊張せずに自然体で話せた
・金銭感覚や価値観が近くて違和感がなかった
・一緒にいたときに“これが日常になったらいいな”と思えた
・他の人とも会ってみたけど、この人が一番しっくりきた
つまり、「仮交際から真剣交際に進む決め手」は、派手なエピソードではなく“じわじわと積み重なった安心感”なのです。
判断に迷ったときに見るべき3つの視点
「いい人だとは思うけど、あと一歩が踏み出せない...」
そんなときには、以下の視点で振り返ってみましょう。
● 自分らしくいられるか?
仮交際ではつい“よく見せよう”と頑張りがちですが、ふと気が抜ける瞬間があるかどうかも大切なポイント。
“無言が気まずくない”“弱音も話せる”そんな関係は、将来の結婚生活にもつながります。
● 違和感がないか?
どんなに条件が良くても、「なぜか気になること」があるなら無視しないで。
相手の言動に小さな違和感が積み重なると、後々ストレスになることもあります。
逆に、完璧じゃなくても「許容できる・受け入れられる」と思えるなら、それも前向きなサインです。
● 比較しても気になるのはその人か?
相談所ならではの「複数交際」を活かすのも一つの方法。
比較したときに「やっぱりこの人」と感じるかどうかは、意外と大きな判断材料になります。
決めきれないときの対処法
それでも「あと一歩が踏み出せない」と感じるなら、無理に答えを出さなくても大丈夫。
● 不安の正体を書き出してみる
「なんとなく不安」のままにしておくと、迷いが長引いてしまいます。
紙に書き出すと、不安の正体が整理されて、自分の本音が見えてくることもありますよ。
● カウンセラーに相談する
迷っているときこそ、プロの意見が力になります。
「本当にこの人でいいのか」と悩んでいるあなたの気持ちも、全力で受け止めてくれるはず。
誰かに話すだけで、答えが見えてくることも少なくありません。
まとめ|“大きな決め手”じゃなくていい
仮交際から真剣交際に進むかどうか。
それは結婚に向けたとても大切なステップですが、完璧な答えを出す必要はありません。
多くの人が進んだ理由は、“心地よさ”“違和感のなさ”“未来が想像できたこと”。
一緒にいてホッとできる、将来の生活をイメージできる。
その感覚こそが、あなたにとっての“決め手”かもしれません。
「なんとなくいいかも」と思えたなら、その気持ちを大事にしてあげてください。
迷ったときは、あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に考えるサポートもします。
あなたが「この人となら」と思える出会いに、きっとつながっていきますように。
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