はじめに|電話が苦手でも大丈夫!
こんにちは。
Choice One結婚相談所の竹本です。
相談所から「交際成立です」と聞いた瞬間、安心感から心がふわっと軽くなる人もいると思います。
でも、婚活中の皆さんの中には、「ここからどう進めれば...?」と戸惑った経験のある方もいるのではないでしょうか?
「必ず電話しないといけないの?」
「電話って正直、緊張する...」
特に電話が苦手な方にとって、ファーストコールはハードルが高く感じるもの。
でも実は、この“ファーストコール”こそが、仮交際のスタートライン。
たった数分の電話で、「また会いたい」と思ってもらえることもあるんです。
この記事では、電話が苦手な方でも迷わずできるファーストコールのコツを、分かりやすくお伝えします。
ファーストコールの目的とは?
ファーストコールとは、お見合い後に仮交際が成立した際、男性から女性へ最初にかける電話連絡のこと。
IBJではこの流れが基本のマナーです。
「LINEじゃダメ?」という声もありますが、声のトーンや間(ま)にはその人の人柄が表れます。
たった5〜10分の短い時間でも、“感じのいい人だな”と印象づけるチャンスになるんです。
🌸目的は「交際を前向きに進めていくためのご挨拶」
ガチガチに緊張しなくても大丈夫。
無理に会話を広げなくても、「ありがとう」の気持ちを丁寧に伝えれば、それで十分です。
電話のタイミングと話す内容
ファーストコールは、基本的に連絡先交換当日に行うのが望ましいです。
特に、夜の20時〜21時頃がおすすめの時間帯。
この時間は仕事が一段落してリラックスできる方が多く、スムーズに会話しやすいからです。
📌 もし相手の希望時間が曖昧な場合は…
「〇〇です。21時頃にお電話しても大丈夫でしょうか?もし難しければ、ご都合のよい時間を教えてください」と事前にメッセージで確認しておくのが丁寧です。
⏰ ファーストコールで気をつけたいポイント
・遅すぎる時間(22時以降)は避ける
・電話がつながらなければ、焦らずSMSで「また都合のいい時間を教えてください」と連絡を入れる
・折り返しがない場合は担当カウンセラーに相談して状況確認をお願いしましょう
実際の会話は、以下の流れが自然です。
▷ステップ1:お礼とご挨拶
「お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。仮交際のお返事をいただき、とても嬉しいです。」
ポイントは誠実な態度と素直な気持ちを伝えることです。
▷ステップ2:初デートの相談
「またお会いできるのを楽しみにしています。ご都合の良い日程はありますか?」
初回デートはできれば1週間以内に設定すると、お互いの気持ちが冷めにくくおすすめです。
▷ステップ3:今後の連絡方法確認
「今後の連絡はLINEでやりとりできればと思うのですが、よろしいでしょうか?」
LINE交換は必ず相手の了承を得てから。
OKなら、その場で交換するよりも電話終了後に招待リンクを送るとスマートです。
緊張せず話すための3つのコツ
✔ 約束の時間は必ず守る
約束の時間にきちんと電話することが、何よりの信頼感につながります。
✔ 明るく短めの会話を意識
話しすぎは逆効果。5〜10分程度を目安に、明るく丁寧なトーンを心がけて。
✔ “うまく話そう”を手放す
沈黙や言い間違いがあっても問題なし。
会話に詰まっても大丈夫。大切なのは誠実さと、前向きな気持ちが伝わることです。
💭「失敗したらどうしよう」と思うより、「少し話せてよかった」くらいの軽やかさでOK!
まとめ|仮交際をつなぐのは“声のぬくもり”
ファーストコールは、仮交際の第一歩。
「電話が苦手...」という人ほど、丁寧な言葉が相手の心に届きます。
・声の印象は思っている以上に大切
・話す内容は「お礼→日程調整→連絡手段確認」でOK
・丁寧さと誠実さが伝われば、それで100点!
最初は誰でも緊張します。
迷ったり、不安になったときは、一人で抱え込まなくて大丈夫。
あなたの気持ちに寄り添いながら、成婚までしっかりサポートしていきます。
焦らず、あなたらしいペースで。
また話したい”と思ってもらえる一言を、あなたの声で届けてくださいね。
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