仮交際2回目デート‼成婚に近づく会話と気配りポイント
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目次
- はじめに|2回目の壁を越えられず悩んでいませんか?
- 仮交際2回目のデートの意味とは?
- 2回目のデートで話すべき4つのこと
- 2回目デートで気をつけるポイント3つ
- まとめ|2回目のデートで未来が動く
はじめに|2回目の壁を越えられず悩んでいませんか?
こんにちは。
Choice One結婚相談所の竹本です。
「1回目のデートは無事終わったけど、2回目は何を話せばいいの?」
「また会えるのは嬉しいけど、何をしたら印象が良くなるのか不安…」
そんなふうに感じる人はとても多いです。
仮交際における2回目のデートは、関係を深められるかどうかの分かれ道。
だからこそ「話す内容」や「過ごし方」に迷ってしまうのも当然です。
今回は、婚活中の方に向けて
仮交際2回目のデートで話すこと・気をつけたいポイントを具体的にご紹介します。
仮交際2回目のデートの意味とは?
まず大前提として、仮交際2回目のデートは「本命候補」として見てもらえている証拠です。
初回のデートは“顔合わせ”の要素が強く、お断りされやすいもの。
そこを通過した2回目は、相手もあなたに興味を持っている段階です。
この2回目で相性が良いと感じてもらえれば、
そのまま3回目・真剣交際へと進む可能性もグッと高まります。
つまり2回目デートは「未来を描けるかどうか」を見極める大事な回。
だからこそ、ただ
「お互いの理解を深められる内容」を意識することが大切なんです。
2回目のデートで話すべき4つのこと
1. 仕事や日常生活について
まずは自然に話せる話題からスタートしましょう。
仕事のこと、平日の過ごし方、趣味などは話しやすく、相手の価値観も見えてきます。
✔ どんな働き方をしているか?
✔ 仕事と家庭のバランスはどう考えているか?
こういった話題から将来のイメージもふくらませやすいです。
2. 結婚後のイメージ(重くなりすぎない範囲で)
「どんな夫婦関係に憧れてる?」
「休日ってどんなふうに過ごしたい?」
まだ仮交際なので、あまり具体的な結婚プランを話すと重くなりがち。
でも“理想の暮らし”レベルなら、お互いの温度感もわかります。
3. お互いの価値観や大切にしていること
たとえばこう切り出すと自然です
「この前、こんなことがあって私なりにこう考えたんだけど...○○さんならどうする?」
意見の違いが出たとしても、否定せず受け止める姿勢が大切。
違いを「歩み寄れるかどうか」で見てみましょう。
4. 次のデートにつながる会話
たとえば食べ物の話や、最近行きたい場所などを話題にすると◎。
✔「和食好きなんですね、じゃあ今度あそこのお店とかどうですか?」
✔「○○行ってみたいって言ってたの思い出して、ちょっと調べてみました」
次回の提案が自然とできるようになります。
2回目デートで気をつけるポイント3つ
1. 落ち着いた場所を選ぶ
初回の緊張とは少し違い、2回目は「じっくり話せる空間」かどうかが重要です。
周囲が騒がしいと、お互いに集中できませんし、印象も薄れがち。
おすすめは、カフェや静かなレストラン。
高級すぎず、でも居心地がいい場所がベストです。
2. 気配りやマナーを忘れない
距離が縮まると、つい気が緩みがち。
スマホばかり見てしまったり、自分の話ばかりになったりしていませんか?
相手が話している時はリアクションを意識したり、
寒くないか・食べるスピードは合っているかなど、
“小さな気遣い”の積み重ねが好印象を与えます。
3. できればその場で次の約束を
LINEでも誘えますが、デート中に直接誘うと誠実さが伝わります。
「また来週あたり会えたら嬉しいな」
「○○の話してたし、今度行ってみませんか?」
次の予定が立つと、相手も「真剣に考えてくれてる」と感じやすくなります。
まとめ|2回目のデートで未来が動く
2回目のデートは、仮交際から真剣交際へと進むかどうかの分岐点。
大切なのは、楽しませること以上に
「一緒にいると心地いい」と思ってもらえるかどうかです。
今回ご紹介した
・自然な話題の選び方
・会話での価値観の探り方
・気遣いのポイント
これらを意識するだけで、あなたの魅力はグッと伝わりやすくなります。
もし不安な場合は、カウンセラーに相談してみるのも◎。
服装や話題、誘い方までアドバイスしてくれる婚活のプロは心強い味方です。
2回目のデートは“未来”を描くための大事な1日。
肩の力を抜きながらも、大切な時間をしっかり育てていきましょう。