はじめに|お見合い・婚活の会話気にしてる?
こんにちは。
Choice One結婚相談所の竹本です。
婚活中の皆さんは、お見合いや婚活中のお相手との会話の話題って気にして話していますか?
お相手と楽しく話していて好印象を持っていたのにいきなり交際終了や仮交際に発展しなかったといった経験がある人もいるのではないでしょうか。
もしかしたらそれ、無意識のうちにNGワードを使ってしまっているのかもしれません。
婚活では避けた方がいい話題というものがあります。
もし気づかずに使ってしまっていた場合、その場は楽しく話せていたとしてもお断りさせる可能性が多くなってしまうのです。
今回は、どんな話題がNGワードになるのか紹介していきますので、今後の参考にしてもらえればと思います。
お見合い・婚活中のNGワードはこれ
お見合い・婚活中は以下の話題は
NGとなってしまうので注意するようにしましょう。
1.プライバシーに踏み込む内容
プライバシーに踏み込む内容は会話の話題として出すのはやめましょう。
婚活で会う人は初対面の人が多く、交際に発展したとしても十分に仲が深まったというわけではないため、プライバシーに踏み込む内容はお相手に恐怖心を与えてしまう原因になってしまうからです。
お相手のことを知りたいという気持ちは分かりますが、無理に聞いてお相手の印象を悪くするよりは、自分から話してもらえるように努力しましょう。
2.お相手の婚活状況に関する質問
お互い婚活しているため、お相手の交際人数や婚活状況が気になってしまうかもしれませんが、お相手に婚活状況を聞くのはマナー違反です。
お相手からしても交際状況を聞かれるのはいい気分ではないですし、交際に発展する可能性がある人に婚活状況は話しづらいものです。
3.容姿に触れることやセクハラ発言
多くの人が無意識にやってしまいがちですが、容姿に触れる発言はやめましょう。
発言したほうからしたらお相手を褒めるために行ったことだとしても、お相手からしたらコンプレックスに思っていることかもしれませんし「見た目で判断するんだな」と思われてしまうこともあるからです。
褒めるにしても、持ち物やアクセサリー、人柄を褒めるようにしましょう。
また、セクハラ発言は婚活以前にお相手へ嫌悪感を与える原因となるのでやめましょう。
4.唐突な質問や自分勝手な発言
自然な流れでの質問でしたら何ら問題はないですが、お相手が話しているのに唐突に質問してしまうなどはやめましょう。
「婚活に必死なのかな」や「こっちの話聞こうとしない」と思われマイナスな印象を与えてしまいます。
また、「結婚したら専業主婦(夫)になってよ」などお相手の気持ちを何も考えていない発言も止めるようにしましょう。
5.仕事の愚痴やネガティブ発言
仕事の愚痴やネガティブ発言も婚活中やお見合いではNGワードになります。
お相手の立場で考えてほしいのですが、いつも仕事の愚痴や「やめたい」などのネガティブ発言を聞くとなった場合、楽しい結婚生活を送れると思うでしょうか?
愚痴やネガティブ発言というのは、自分以外にお相手の感情まで落としてしまうことになります。
そのため、気分を上げるためにも反対のポジティブな言葉を意識するようにしましょう。
6.結婚や婚活に対してやる気のない発言
言わずもがなですが、婚活をしている人はみな結婚を目指して真剣に活動しています。
そんな中で、「親に結婚しろと言われたから嫌々やってるんです」や「あんまり乗り気ではなくいい人がいればいいなと思って」などやる気のない発言をしてしまうとそれだけでお相手は、時間の無駄だったや不愉快な思いをさせる原因となります。
一度は結婚したいと思ったのなら真剣に活動するようにしましょう。
また、結婚は人に言われてすものではないので自分がしたくないと思っているうちは婚活を始めない方がいいかもしれません。
会話をする際に気を付けるポイント
お見合いや婚活中のNGワードについて紹介しましたが、無意識に言ってしまっていたことはありましたか?
「NGワードを意識して言わない」これだけでも婚活をスムーズに進めることができることでしょう。
次に、会話をする際に気を付けるポイントですが、気を付けるポイントは大まかに3つです。
・自分本位の態度を取らない
結婚とは、自分1人だけのものではなくお相手自身にも関係してくることです。
そのため、自分の要望だけを通そうとするのではなくお相手の話も聞いて妥協できる点はあるかなどを確かめながら話すようにしましょう。
・タメ口にならない
お相手が同世代や年下と分かった途端にタメ口になってしまう人がいますが、お相手とはほぼ初対面となりますのでタメ口にならないようにしましょう。
タメ口で話してしまうと「常識がない人」とお相手に思われる原因となりますのでどんな時でも敬語で話すことが大切です。
ただし、交際に発展しある程度デートできるようになった場合には、少しずづ敬語をやめるようにした方がより仲が深まりやすくなります。
・お相手の発言に否定的にならない
お相手が話をした内容に対して「でも」や「だけど」など否定的な言葉を使ってはいませんか?
否定的な言葉を使ってしまうと、お相手が男性だった場合「プライドを傷つけられた」、女性の場合は「共感をもらいたかったのに自分を認めてもらえなかった」と思ってしまう可能性もあります。
「でも」や「だけど」は、使いやすい言葉で日常でも多く使う言葉かもしれませんが、無意識にお相手を傷つける原因ともなりますので注意が必要です。
まとめ|少しの意識でその後の結果は大きく変わる
今回は、
お見合い・婚活中のNGワードについて紹介してきました。
紹介したNGワードや気を付けるポイントを少し意識して気を付けるだけでも、その後の結果は大きく変えることができますし、自分の成長にも繋がります。
また、どうしても無意識に使いそうで不安という場合には、カウンセラーや友人・知人に相談してお相手役になってもらうのも効果的です。
お相手がいて話をするという事だけでもやってみると、自分では気づかないところを見つけてくれる可能性もあります。
婚活を始めたのであれば、最高の婚活にしてもらいたいので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
もし、婚活で気になることがあれば「Choice One結婚相談所」では無料相談もしていますのでお気軽にご連絡ください。
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