理想の結婚に近づく為の心得3つ
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目次
- 理想の結婚とは
- ①言ってみる・やってみる
- ②焦らない!
- ③女性に弱みを見せていい
- まとめ
理想の結婚とは
結婚とは、他人同士が家族として共に歩んでいくことですよね。
何年も何十年も一緒に人生を過ごすのです。
その為には、お互いに強い信頼関係と愛情が必要です。
こんな話を聞いたことはないですか?
「仕事をして帰ったときに、妻の顔を見てほっとした」
「家に帰ると疲れが取れる・安らぐ」
そんな結婚生活、素敵ですよね。
そんな関係性を築きたいですよね。
なぜこのように感じるのかというと、
他人には見せたくないような自分の情けないところも、
恥ずかしい一面も、すべて受け入れてくれるパートナーと結婚したからです。
更に、もし結婚してお子さんが生まれたら、そのお子さんが家に帰った時、
ほっとする、落ち着く、また明日から頑張ろう。そう思える家庭になっていきます。
これが理想の結婚です。
ではこのような理想の結婚をするためには、どうしたらいいのでしょうか。
何を心得ておけばいいのでしょうか。
①言ってみる・やってみる
「本当は言いたいことがあるのに言えない。」
「言ったら嫌われてしまうかもしれない。」
「こんな事したら引かれるかな?」
このように思って、結局言いたい事が言えなかった、
やりたい事ができなかった。ということはありませんか?
特に、交際が始まったばかりの方に多いかもしれません。
「嫌われるかも」というのは、言い方を変えると「嫌われたくない」です。
当然、お付き合いしてる相手に嫌われたくはないですよね。
ですが、これを繰り返していると、あなたとお相手の関係は浅いまま、
理想の結婚なんて絶対にできません。
先ほど理想の結婚には、強い信頼関係と愛情が必要と前述しました。
信頼関係は何で得られるかというと、自己開示です。
「自分のこと」「気持ち」「意見」
これらを伝えていくことです。
ですので、嫌われることを恐れて、自分の気持ちや意見を伝えないなんて、
自ら理想の結婚を遠ざけているのです。
②焦らない!
理想の結婚とは、すぐすぐ手に出来るものではありません。
気持ちばかり焦っても結婚はお相手あってのもの。
徐々にお互いの結婚の価値観を確かめ合って、
お互いに「この人なら」という確信が出来て初めてプロポーズするものです。
自分は「この人と結婚する」と気持ちが固まっても、
必ずしもお相手が同じタイミングでそう思ってるかはわからないですからね。
そこは焦らず慎重に見極めることが必要になってきます。
③女性に弱みを見せていい
女性の前で「これをしたらかっこ悪い」「情けない」と、
勝手に決めつけていませんか?
案外自分がそう思っているだけで、
お相手の女性はなんとも思ってないですよ。
常に女性の前でかっこよくいようと思う気持ちは大事です。
でも、嘘をついてまで、無理してまでかっこつけなくても良いのです。
女性は好きな人の弱みを見れた時というのは、実は嬉しいものです。
そして弱みを見れた時、更に信頼が深まるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
理想の結婚に近づく為の心得3つについてお話ししました。
自分の気持ちや悩み、弱みを素直に打ち明けることは、
なかなか出来ないかもしれません。
ですが、それをすることが理想の結婚への一番の近道です。
どんなにかっこ悪くても、ダサくても、
それを受け入れてくれるお相手は必ずいます。
少しずつでいいのです。
ゆっくりありのままの自分をお相手に見せていきましょう!