20代後半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(14)

親しい友人が「結婚相談所で出会った方と真剣交際に進んだよ」と嬉しそうに話してくれたことが大きなきっかけでした。
それまでも結婚願望はありましたが、具体的にどう動くべきかわからず、ただ時間が過ぎていく感覚がありました。そんな中、友人の言葉は自分の未来が一気に現実味を帯びる出来事で、「私もちゃんと行動しよう」と思える転機になりました。 入会前はマッチングアプリで活動していた時期もありました。
ただ、気軽に使える反面、結婚を前提とした真剣な交際につながるケースが少なく、「自分には合っていないかもしれない」と感じる場面が増えていました。
こちらの結婚相談所の説明を受けたとき、リーズナブルでありながら丁寧なサポートが受けられる点が魅力的でした。
「ひとりで悩まず活動できる環境がほしい」と思っていた私には、安心して婚活を進められる場所だと感じ、入会を決断しました。

活動中に行き詰まりを感じたとき、カウンセラーさんに面談をお願いすると、いつもすぐに時間をつくって話を聞いていただけました。
また、お見合いの日程調整も即レスで対応してくださり、仕事との両立で不安を感じやすい中、安心して活動できたことがとても印象に残っています。
「ひとりで抱え込まなくていい」という環境があったことで、気持ちを大きく崩さずに前へ進めたと感じています。 お相手とは最初の出会いから自然に会話が流れ、無理に話題を作らなくてもよい穏やかな空気がありました。
デートを重ねるほど「この人とは気を遣わずにいられる」と感じられ、居心地の良さがどんどん増していきました。
その自然体でいられる感覚が、結婚を意識する大きなきっかけになりました。 明確に「もう辞めよう」と思った瞬間はありませんでしたが、気持ちが落ち込む時期はありました。
お見合いから仮交際に繋がらない日が続いたり、仮交際に進んでも短期間で終了してしまうことが重なると、「私が何か悪いのでは…」と自信をなくしてしまうことがありました。
辞めるわけではないものの、前向きな気持ちが弱くなる時期があったのは事実です。 そんな時にはカウンセラーさんに相談し、気持ちを整理するお手伝いをしていただきました。「完璧じゃなくて大丈夫ですよ」という言葉が心を軽くしてくれ、肩の力を抜いて活動に向き合えるようになりました。
自然体で接することを意識するようになったことで、無理なく相手と向き合えるようになり、その変化が良いご縁に繋がったと感じています。

結婚相談所では、身元がしっかりした方と安心して出会える環境が整っていることが大きな魅力です。
さらに、カウンセラーさんのサポートがあることで、気持ちが落ちそうな時でも立て直しやすく、一人で抱え込む必要がありません。
私自身、アプリと相談所の両方を経験したからこそ「相談所を選んで良かった」と強く思っています。
迷っている方には、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。その行動が未来を大きく変える一歩になるはずです。