グッドラックステージの松原です。夏本番になりましたので、婚活男女にとっては、清潔な感じをいかに醸し出すかが、暑い夏のお見合いの必勝法の一つです。この夏の暑い時期は、お見合い場所のホテルまで行くのに、汗をいっぱいかいてしまいます。東京のホテルは、駅からのアクセスも良いので、そんなに日にあたることもなく、着くことができます。地下道直結や駅近くのホテルでは、ホテルに着けば直ぐに汗も引く距離です。でも、炎天下をてくてく歩くホテルもあります。品川のグランドプリンスホテルは、高輪でも新高輪でも品川駅から上り坂を、約8分炎天下を歩くことになります。明日のお見合いも、このホテルラウンジであります。汗だくになります。男性はクールビズといっても、ワイシャツから汗がにじみ出てしまいます。女性は日傘をさして日焼けしないようにしても、汗でお化粧がムラになってしまいます。この対処法としては、なるべく早く汗を引かせることです。早くしないと待ち合わせ時間に間に合わなくなると、炎天下を急ぎますと、焦りの気持ちからもよけいな冷や汗が出て、火照った体からは、なかなか汗も引きません。待ち合わせ時間ぎりぎりですと、そのままお席に着くことになります。汗をかいているのがわかる第一印象はよくありません。 お見合いのお席で、汗を拭いてのお話しも上の空になってしまいます。お互い忙しい日程を調整したせっかくの時間が勿体ないです。汗で脂ぎった顔や首などは、不衛生で汚らしくも感じます。 夏は涼しげな服装ですので、爽やかな感じがします。その爽やかしさを出すことによって、清潔感も表現できます。夏本番の暑い時期は、どうしても汗をかいてしまいますので、お相手にいかに不快感を与えないことができるかで、第一印象が違います。「爽やか」という好印象をお相手に与えて、交際希望を獲得しましょう。そのためには、待ち合わせ時間の最低でも15分前にはホテルに着いて、化粧室やトイレで汗を拭いて、女性はお化粧の直しをしてから、待ち合わせ場合で、時間に余裕をもってお相手を待ちましょう。今日のグッドラックステージのホームページブログは「友達と一緒に婚活すると」ですので、良かったら読んでください。