最高の結婚相手は理想の人とは限らない
皆さんこんにちは、グッドラックステージの松原です。
今日の東京地方は、夕方からの急な雷雨で、仕事帰りの足を直撃された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
傘はお持ちでしたでしょうか。
駅の傘が飛ぶように売れたようです。
今週中にも梅雨入りかもしれませんので、これから傘が手放せない日が多くなりそうです。
鬱陶しい季節になりますが、婚活にはより一層力を入れていきましょう。
結婚相手を探す時に、自分の理想の条件を満たしている人を探します。
女性の場合ですと、年収や学歴その他様々な条件です。
男性の場合ですと、お写真から受ける印象や年齢また様々な条件です。
条件が理想的な人と結婚できても、幸せになれるかどうかはわかりません。
幸せな結婚生活を送るには、お相手と自分が同じ部分が多くなければ、自然と二人の間に溝が生じてきてしまいます。
あまり自分からかけ離れた人ですとうまくいかないでしょう。
交際期間中にだんだん価値観の違いが感じられるようになってきて、交際終了という結末になります。
理想的な条件を備えていても、現実にその人と生活していくことが出来るのかを見極めていく必要があります。
幸せな結婚とは、心安らぐお相手と毎日を過ごせることです。