お見合い相手選びに迷っていると成婚が遠のく訳
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プロフィールよりまずは実際に会うことが重要
結婚相談所の活動の中で色々と悩み迷われることがあります。
例えば、成婚手前でこのお相手と本当に成婚していいのか?
またはデートしている交際相手と結婚前提のお付き合いをしていいのか?
なんてお悩みを抱えている方は多くいらっしゃるかと思います。
もちろん上記のお悩みは成婚後の人生を左右する悩みであるので悩む時間は必要かと思います。
ただこんなお悩みを抱えている人も多くいます。
「どんなお見合い相手が自分に合うか分からない」というお悩みです。
もちろん一定のお相手選びのステータスの基準というのはあるかと思います。
ただお見合い相手のお写真やプロフィールだけでは、お相手がどんな性格なのか分からないことがほとんどです。
プロフィールよりまずは実際に会って見た雰囲気や会話の方が重要になります。
成婚まで辿り着くには、4つの決断のポイントがあります。
1お見合いお相手選びの決断
2お見合いから仮交際(デートが出来る関係性)の決断
3仮交際から真剣交際(将来を見据えた交際が出来る関係性)の決断
4真剣交際から成婚(プロポーズから入籍に向けての関係性)の決断
決断の重さは、1から4までに移行するごとに重たくなっていきます。
段階が進むごとにより慎重な決断が必要となります。
1や2段階の決断で慎重な人は、3から4の決断まで辿り着ける可能性が下がります。
また3から4に到達したとしても更に悩みは深くなります。
その為、お見合いのお相手選びでは、まずは会ってみようというスタンスが大切です。
ご参考にして頂けましたら幸いです。
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