対面お見合いが復活した時期だからこそ意中の相手と集中交際
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お見合いは一旦停止で異性のお相手と交際集中
東京都ではステップ3まで緊急事態宣言が解除されました。
概ねほとんどの商業施設が復活した状況下で街に活気が戻ってきました。
もちろんホテルラウンジでの対面お見合いが復活しましたので私達の結婚相談所でも多くのお見合いが組まれております。
緊急事態中はなかなか対面でお見合いが組めずに人とお会いすることが出来なかった反動で今までの時間を取り戻す為、ご自身のペース以上にお見合いを組んでしまうことあります。
結果、意中のお相手との交際が失敗する可能性もあります。
そこで今回は、対面お見合いが復活した時期だからこそ意中の相手と集中交際という記事を記載していきたいと思います。
結婚相談所の活動では、お見合いからもう一度お会いしたいという流れで連絡先交換した時点では仮交際(プレ交際)という表現が使われます。
仮交際(プレ交際)とは、分かりやすく説明すると友達以上また恋人未満の関係で真剣交際により一人に絞る前の段階を指します。
その為、仮交交際中でもお見合いは継続可能です。
ただ欲張って色々な人とお見合いし過ぎると気になるお相手から突然の交際終了が届くケースがあります。
その理由はいくつかあります。
1デートの日程が合わせづらくなる
お見合いは皆さん休みの日に行うことが多くあります。
その為、デートの日取りを決める時にお互いの休みの日が合わないまたデート時間が短いと他でお見合いをしているのかなと不信感をお相手は覚えます。
気になる異性が現れたら一旦、お見合いは停止することをおススメします。
2お相手に気持ちが集中しない
色々な人とお見合いを組んでいると意中のお相手が現れても自分にもっと良い人が現われるのではないかという気持ちが芽生えてしまい意中のお相手に決める決断を鈍らせます。
結果、交際が終了してお見合いに逆戻ります。
良いタイミングを逃すこともありますので一旦、意中の人が現われたらお見合いは停止することをおススメします。
色々な異性とお見合いを組んでいくことで成婚出来る可能性はもちろん高まります。
ただ意中のお相手が現れたら一旦、交際集中しないと良いご縁を逃してしまう可能性もあることは頭の片隅に残しておくことが大切です。
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