お見合い後の交際成功率50%強!婚活女性がやる5つの行動
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目次
- お見合い後にまた会いたいの一言を添える
- お茶代のお礼を渡す
- 会話の主導は男性に任せきりにしない
- 交際希望を貰えるように男性に興味がある雰囲気を出す
- 親しみやすさと愛嬌は忘れない
お見合い後にまた会いたいの一言を添える
お見合いの別れ際、多くの女性が口にするのは「今日はお時間いただきありがとうございました。失礼します。」という、ごく当たり障りのない一言です。
もちろん、社会人としてのマナーとしては間違っていません。
しかし、婚活の現場では、この“普通の挨拶”だけでは相手の心に何も残らないまま、その場が終わってしまうことがほとんどです。
お見合いは、たった1時間かそこらの短い時間でお互いの印象を決めるもの。
男性も同じように、「自分はどう思われたのか」を気にしているのが本音です。
そのため、別れ際の一言が“単なるお礼”だけで終わってしまえば、男性の心の中には「社交辞令だな」「無難な感じだったな」という印象しか残らず、「また会ってみよう」と思う決め手に欠けてしまいます。
一方、交際成功率が高い女性は、ただのお礼で終わらせることはありません。
たとえば、「今日はお時間いただきましてありがとうございます。とても楽しくお話しできました。またお会いできたら嬉しいです。」と、ほんの少しでも“また会いたい”の気持ちを込めた言葉を添えています。
これが、実際に交際につながる女性たちが共通して持っているポイントです。
このたった一言があるだけで、男性の反応はまったく違ってきます。
「あ、もしかしたら脈アリかも」「もう一度会えるかもしれない」という期待感が芽生え、男性の中で“交際希望を出す”という決断に変わる瞬間を、私たちは現場で何度も目にしてきました。
特に男性は、お見合いの場でも「相手にその気がないなら無理に希望を出しても…」と慎重になりがちなものです。
だからこそ、女性側からの“またお会いできたら嬉しいです”という一言が、男性にとっては“自分にもチャンスがある”と感じさせる強烈な後押しになります。
お見合い終了のわずか数秒、最後の言葉をどう使うかで、その後の交際につながるかどうかが大きく左右される―これが、交際成功率50%を超える女性が必ず押さえている行動のひとつです。
お茶代のお礼を渡す
結婚相談所のお見合いでは、男性がお茶代を支払うのがルールになっています。
そのため、女性が「ごちそうさまでした」と一言添えるのは、もはや当たり前のことです。
ですが、交際につながる確率が高い女性は、ただの言葉だけでは終わりません。
印象に残る女性は、別れ際にさりげなく“お礼の気持ち”を形にして伝えています。
たとえば、スターバックスのドリンクチケットに、「本日は暑い中、お時間を作っていただきありがとうございました。」とメッセージを添えて渡した女性がいました。
そのとき男性は、「まさか、こんな気遣いをしてもらえるなんて」と本当に感動したそうです。
ドリンク一杯分のチケットであっても、そこに気持ちがこもっていれば、相手にとっては十分に特別な贈り物になります。
「お茶代は男性が払って当然」と思っている女性と、「ありがとう」の気持ちを形にできる女性とでは、受け取る印象に大きな差が出ます。
この違いが、交際に進めるかどうかの分かれ道になるのです。
ほんのわずかな心遣いが、男性の心に強く残り、次につながるきっかけを生むことは、婚活の現場では決して珍しくありません。
お見合いの席で生まれる“好感度の差”は、こんな小さな気配りから生まれているのです。
会話の主導は男性に任せきりにしない
「リードしてくれる男性がいい」「自分を引っ張ってくれる積極的な人が理想」──
婚活中の女性がよく抱きがちなこの考え方が、実はお見合いで結果につながらない原因になっていることをご存じでしょうか。
“男性は会話をリードするもの”“私は聞き役でいればいい”
そんな思い込みがあると、お見合いの場で女性はどうしても受け身になってしまいがちです。
相手が話してくれるのを待ち、質問を振られても「はい、そうですね」と返すだけ。
そして、気づけば会話は男性任せ。結果、男性からは「会話が弾まない」「自分に興味がないのかも」と思われてしまいます。
実際、交際につながらない女性はこの“待ちの姿勢”に終始しています。
男性がリードしてくれないことに心の中で不満を抱きつつも、自分から会話を広げることはせず、「思ったより会話が続かなくて…」とお見合いを終える。
こうした女性ほど、お見合い後の交際希望が通らない現実があります。
反対に、交際につながる女性は最初から“男性任せ”という意識がありません。
相手が話してくれたことに、しっかりと興味を示し、質問を重ねたり、自分の話を少し織り交ぜたりして、会話を双方向で進めていきます。
たとえば、男性が「最近、話題のアニメを見始めたんです」と言ったなら、「そうなんですね! どんな作品なんですか? 私も漫画が好きなので、気になります」
と自然に話を広げられる女性は、男性にとって“話しやすい相手”として記憶に残ります。
一方、交際につながらない女性は「そうなんですね」とだけ返して終わってしまう。
どちらがまた会いたいと思われるかは、言うまでもありません。
お見合いは“リードしてもらう場”ではなく、“一緒に会話を作る場”です。
リードしてほしい気持ちは持っていても、自分からも関わる意識がある女性こそが、男性の「また会いたい」という気持ちを引き出し、結果につながっていくのです。
「リードしてくれなかったから…」ではなく、「自分も会話に入れていたかどうか」
そこが交際成功の境目であり、うまくいく女性とそうでない女性の決定的な違いになっています。
交際希望を貰えるように男性に興味がある雰囲気を出す
お見合いの結果を左右するのは、容姿や条件だけではありません。
むしろ、男性が交際希望を出すかどうかの決め手になっているのは「この女性、自分に少しでも興味を持ってくれているのか」という部分です。
実際、お見合い後に交際希望を出さない理由として特に多いのが「自分に関心がなさそうだった」「会話が盛り上がらなかったから」というものです。
これが“決め手に欠ける”という男性側の本音です。
つまり、相手の男性に対して興味があるという“雰囲気”が伝わらない限り、どれだけ笑顔を見せても、会話をしても、交際にはつながりにくいのです。
交際につながらない女性は、お見合い中に「ちゃんと話を聞いているつもり」でも、その表情や態度から“無関心”がにじみ出てしまっています。
相手が話している間に視線がふらついたり、うなずきが少なかったり、反応が薄いことで、男性は「興味がないんだな」と受け取ってしまうのです。
一方で、交際につながる女性は、どんな相手であっても“興味を持つ姿勢”を崩しません。
話している相手の目をしっかり見て、時には「すごいですね」「そうなんですね!」と反応し、相槌を打つ。
そして、話の途中で「それって、どういうことなんですか?」と一言質問を挟むだけで、男性は「ちゃんと話を聞いてくれている」「関心を持ってくれている」と感じます。
これは、決して媚びることでも、無理に持ち上げることでもありません。
相手に対する関心を示し、会話のキャッチボールをしようとする姿勢が、“この人ならまた会ってみたい”という気持ちに直結しているのです。
逆にいえば、交際につながらない女性は、こうした“興味がある雰囲気”を出せていないだけで、無意識にチャンスを逃していることが多いのです。
男性は、話をしているときのあなたの表情、目線、相槌を敏感に見ています。
そのたった数分の“雰囲気”で、交際希望を出すかどうかが決まっているといっても過言ではありません。
“私は興味を持っています”という気持ちが伝わる女性は、それだけで他の女性と大きな差がついているのです。
親しみやすさと愛嬌は忘れない
お見合いで交際につながるかどうかは、第一印象や会話内容も大切ですが、
何よりも男性が「この人とはまた話したい」と感じるかどうかにかかっています。
つまり、男性が自己開示しやすい雰囲気を作れる女性かどうか。
これが交際成功の大きな分かれ目になっています。
実際、交際につながらない女性は、どこか“壁”を感じさせる振る舞いをしています。
堅い表情、無難な受け答え、当たり障りのない会話──
そうした態度では、男性は自分のことを話す気になれず、「この人には深く話せない」と判断し、交際希望を出す動機を失ってしまうのです。
一方で、交際につながる女性は、初対面でも親しみやすさを持ち、相手が話しやすい空気を自然と作っています。
たとえば、ちょっとしたことで笑ったり、驚いたり、相手の話に「へぇ、そうなんですね!」と素直に反応したり。
決して作り笑いや媚びではなく、“あなたの話に関心があります”という雰囲気が男性の警戒心を和らげ、自然と会話が弾むのです。
男性は“自分の話を受け止めてくれる女性”に好意を抱きやすく、そうした女性に対しては「もっと話してみたい」「また会いたい」と思うもの。
だからこそ、親しみやすさと愛嬌がある女性には、男性も心を開きやすく、結果的に交際希望につながりやすくなるのです。
逆に、どれだけ見た目が良くても、どれだけ完璧な受け答えができても、
男性が「話しづらい」と感じれば、その時点で次はありません。
婚活の現場では、“親しみやすさ=また会いたくなる女性”という事実が、交際に直結しています。
男性が「この人とならもっと話せそう」と思える女性は、間違いなくチャンスを掴んでいるのです。
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