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目次

  • 「誰にでも好かれたい」がすべてを台無しにしている
  • 頑張っても意味がないのは足りないものが見えていないから
  • 見る目がないのは、“自分軸”がないから
  • 周りが求める“普通”を、自分と同じだと思っている
  • 婚活が進まないのは、年齢や時間だけを気にしているから

「誰にでも好かれたい」がすべてを台無しにしている

婚活がうまくいかないと悩んでいる女性の多くが、「嫌われたくない」「印象を悪くしたくない」と無意識に思いながら動いています。それ自体は悪いことではありません。むしろ、人と関係を築くうえで必要な配慮でしょう。

けれども、その“配慮”が過剰になると、次のような結果を招きます。

・自分の意見を控えてしまう
・相手に合わせすぎて、会話が無難になる
・デートの誘いにも「どこでもいいですよ」と返す
・断るのが怖くて、交際終了を言い出せない

こうした行動は、相手から見ると「何を考えているのか分からない」「可もなく不可もない」と映ってしまいます。

婚活では「いい人」止まりは選ばれません。「この人と一緒にいたい」「また会いたい」と思わせるのは、“感情が動く相手”です。そしてその感情は、多少の個性や主張がある人にしか湧きません。

たとえば、自分の趣味を笑顔で語る人や、「私はこういう考えなんです」と言える人は、それだけで“印象に残る存在”になります。多少の意見の違いがあっても、ちゃんと自分を出してくる人には誠実さや自信を感じ、相手の記憶に残りやすいのです。

「誰にでも好かれよう」とすることで、自分の輪郭がぼやけてしまう。それが、婚活がうまくいかない原因の一つです。


頑張っても意味がないのは足りないものが見えていないから

婚活が長引いている人ほど、「自分なりにちゃんと努力している」と感じています。プロフィールも書き直した、デートの服装も工夫している、連絡もマメにしている。それでも成果が出ない──その理由は、努力の“方向”がズレているからです。

たとえば、会話は成立しているのに「一緒にいても感情が動かない」と言われる。LINEは送っているのに「テンポが合わない」と断られる。これらは、外から見た自分と内面のズレに気づけていないサインです。

特に多いのが、自己開示をしていないタイプです。相手の話を聞くことはできても、自分の価値観や背景、考え方を語ることを避けてしまう。すると、相手は「何を考えている人なのか分からない」「この人との生活が想像できない」と感じてしまいます。

また、「感情の反応が乏しい」「リアクションが読みにくい」「間の取り方がぎこちない」など、非言語の部分で“壁”を感じさせているケースもあります。さらに、「減点思考で相手を見てしまう」「相手からの評価ばかり気にしている」など、自分の婚活スタンスそのものが、無意識に相手を遠ざけていることもあります。

努力はしているのに結果が出ない──それは、足りない部分を自力で認識できていないだけなのです。

見る目がないのは、“自分軸”がないから

「また違う人だった」「思っていたのと違った」と、交際が続かない人がいます。けれどその背景にあるのは、“見る目のなさ”ではなく、“自分軸のなさ”です。

自分軸とは、「どんな人と、どんな関係を築きたいか」という具体的なイメージのことです。たとえば、「優しい人がいい」と言っても、自分に合わせてくれる人なのか、指摘してくれる人なのか、どのタイプの“優しさ”を求めているのかが明確でなければ、選ぶ判断もブレます。

判断基準がないまま、「条件が合う」「いい人そう」といった表面的な印象で交際を始めると、途中で「なんか違う」となってしまいます。これは選び方の問題ではなく、「何を選ぶべきかを決めていない」ことが根本原因です。

また、相手からの評価ばかり気にして、「自分がどうしたいか」を後回しにする人も、自分軸が見えなくなります。婚活は“選ばれる”ことに集中すると迷走します。“自分が選ぶ”視点を取り戻したとき、交際の軸が整ってきます。

選ぶ基準がないまま、選ばれようとする──その構造そのものが、婚活を複雑にしているのです。

周りが求める“普通”を、自分と同じだと思っている

「普通の人でいいんです」と言う人ほど、婚活では足踏みします。その理由は、“普通”の基準が自分中心だからです。

たとえば、35歳前後・年収600万・安定した職・見た目は清潔感あり──これを「普通」と考える人は多いですが、婚活市場では十分人気があり、競争率の高いゾーンです。

そしてここで見落とされるのが、「その普通の男性が、どんな女性を求めているか」という視点です。共働き希望かもしれないし、年齢的に20代を希望しているかもしれない。つまり、相手から見た“普通”と、自分が思う“普通”が一致していないのです。

さらに、「私は普通だから、普通の人を求めている」という構図もズレを生みます。婚活では“対等な関係”は理想でも、現実には年齢・収入・家事分担・ライフスタイルなど、あらゆる条件が複雑に絡みます。自分が思う「これくらいなら釣り合う」という感覚が、相手にとっては「そこまで魅力的ではない」と判断されることもあります。

“普通”という言葉の裏にある思い込みに気づけなければ、何をどう改善すればいいのかも見えてきません。

婚活が進まないのは、年齢や時間だけを気にしているから

「そろそろ決めなきゃ」

「あと〇年で出産が厳しい」

「このままだと一生独身かもしれない」

年齢や将来への焦りは、婚活をする上で避けられない感情です。しかし、その焦りに思考が支配されると、判断が鈍り、行動が雑になり、かえって成果から遠ざかってしまいます。

たとえば、「早く決めなきゃ」という思いが強すぎて、相手の温度感を無視して急ぎすぎてしまう。「交際が始まった=もうすぐ結婚できる」と思い込み、相手に重さを感じさせてしまう。逆に、「どうせまたダメになるかも」と期待値を下げすぎて、関係構築に力を入れられない──

どちらも焦りによって、今目の前にいる相手と向き合う力を削がれてしまっているのです。

婚活がうまくいく人は、「時間を意識しつつも、目の前の相手と丁寧に向き合うこと」を忘れていません。焦って無理に交際を進めるのではなく、“関係を深める中で自然に決まっていく”という感覚で動いています。

年齢や時間を意識することが悪いのではありません。ただ、それだけを指針にしてしまうと、本来の目的である「信頼できる相手との出会い」が見えなくなってしまうのです。


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