今回は女子禁制！危ない話満載っす♥

油断してました！

この３日間水野敬也先生の LOVE 理論の紹介をしてきました。全部で24理論だと思ってました。昨日までで14理論を紹介したので、残り10理論を今日全部紹介しようと思っていました。

ところがです。

新装版を読んでいたら、新たな理論が4つも出ているじゃあーりませんか！（わたしは初版本しか読んでなかったのです。トホホ）これは私の持っている旧版にはなかったもの。そんなわけで24理論＋4理論で全部で28理論、残り18理論を全部紹介すると長すぎるので、2回に分けます。（明日が最後です）

申し遅れました。ピュアマッチング東京の鎌江春憲です。

今、婚活に行き詰っていたり、恋人探しで悩んでいたり、恋愛で行き詰まっていたりする男性のお役に立てれば幸いです。

実はここにあげる７理論は、どうすれば女性とのセ◯◯◯の場面に持ち込めるか、あるいはその行為における具体的なテクニックに関するものです。

本ブログは、日本結婚相談所連盟のエリアページに掲載する目的で書かれています。本連盟のガイドラインでは真剣交際で肉体関係をもつことは、成婚の意味をもつことになります。したがって会員が契約を結んだ結婚相談所の契約事項に則って成婚退会しなければなりません。

そんなこともあり、皆さんにこの７理論を詳しく伝えることができません、ほんの数行程度しか（伝えるんかい！）

まあ、詳しい解説は別の機会、ここではない場所でお伝えできればと思います。（たとえばうちのHPのブログとか（笑））

DK心変わりの理論

DKとはディープキスのことです。結婚相談所の婚活においては、真剣交際であればキスはOKです。したがってこの理論は使えるといえば使えるのですが、水野先生はDKで止まったら女性は心変わりするので一気に先に進めとアドバイスしています。まあ真剣交際であればDKで心変わりはしないと思いますが、先に進むのはダメなのでやっぱり使えませんね（笑）

アリアリ理論

肉体関係を持つと、その女性は男性の良いところを見始める、という理論です。

顔は悪いけど、まあアリかな。お腹出てるけどまあアリかな。お金持ってないけどまあアリかな。

このように男性を見る目がゆるんでしまい、なんでもアリアリになってしまうという理論です。婚活男子はこれだ！これは最強理論だ！と思うかもしれませんが、結婚相談所ではダメですよ。

ラブ＆セ◯◯◯理論

「好き」と「セ◯◯◯しよう」とを同時に表明して攻めていけという理論。ガッツいている男になれ、という理論です。お行儀のよい結婚相談所の婚活男子はマネしちゃダメよ。

分かるよ理論（これは新装版のみ）

終電で女性を帰らせない理論。自分の部屋に初めて彼女を連れていこうとする場合、駅で必ず抵抗されます。「明日早いから」「お泊りセットないから」「門限あるから」など言い訳がたくさん出てきます。それに反論してはダメなのです。そこで男が言わなければいけないセリフはコレ。

「分かるよ。そうだよねえ。」

そうやって彼女の言葉を受け入れたあと、すかさず別の言葉をつけくわえるのです。

「分かるよ。デキる女は朝早いよね。でも僕の家からの方が会社近いんじゃない？」

「分かるよ。女性はいろいろ必要だよね。よし、今からドンキに買いに行こう！」

「分かるよ。君みたいな箱入り娘は門限が厳しいもんね。でも、たまには門限破ってお父さんをドキドキさせるサプライズはどう？そんな形の親孝行もアリなんじゃない」

「分かるよ。最初のデートで男の家に行くような女じゃないことくらい。なら今日は２回目のデートってことにしよう」

むちゃくちゃな理屈であっても、男が言い訳つくってあげないと女性は決断できないのですよ。

タクシー理論

お持ち帰りする時にまだ決め切れずに迷っている彼女をその気にさせる理論。タクシーを止めたけど彼女が乗るかどうか迷っている時、タクシーの運転手さんが「どうするの？乗るの？乗らないの？早く決めて！」と後押しをしてくれる理論。女性には「言い訳」が必要なのですよ。

バタンチュー理論

「真剣交際に入って何十回もデートしてるのにキスはおろか手も握ってくれないので心配です」そんな会員さんのお悩み相談がたまにあります。

男子側からすれば、街中デートでは手を握ったりキスができるシチュエーションがなかなかないし、あったとしても恥ずかしくて自分からいけないし…そんなジレンマがあるのです。

そこで使えるのがこの理論。自分の部屋に入ってドアを閉めたその玄関でチューをするからバタンチュー。ポジション的に後ろがドア、両サイドが壁で、女性が逃げられない状態なのでキスがしやすいという絶好のシチュエーション。ドラマでモテ男が使う壁ドンと同じですよ。ただし自分の部屋まで連れてこないと使えない理論ですが。あと自宅の人は無理かな（笑）

タモ理論（新装版ではコロンボ理論に改名）

タモとは、魚を釣った時、逃げられないように魚をすくう網のこと。つまり女性が「今日は帰ります」といったときに逃さないように、あの手この手のセリフを使って納得させることです。

新装版ではコロンボ理論と改名されていますが、刑事コロンボのように帰るとみせかけて油断させて「あの、もうひとつ聞いていいですか」と核心をつく質問をする、あのしつこさ、狙った獲物は逃さない的なやつです。

状況A）部屋の入り口やホテルの入り口で煮え切らない態度の彼女に対して言う言葉

「まあ立ち話もなんですから」

状況B）部屋に入ったのはいいが、別々に寝ようといわれて彼女はベッド、自分は床に寝なければいけない状況においこまれそうな時に言う言葉

「この部屋って幽霊出るんだよね」

セ◯◯◯の鉄則

これは男にとっては目から鱗の内容です。ぜひ噛み締めましょう。婚活男子は成婚したら実行しましょうね

・楽しむな（奉仕せよ）

・憑依せよ（女性の立場に立つこと）

・おそるおそる（優しく）

・終わった後は無理やりやさしく（すぐに寝るな）

・初めての後は２、３日連絡を断つ（ふられても知りませんけど）

どうです。役に立ちそうでしょう！いよいよ次回がラストかな。また読んでくださいね。