世帯年収1500万円で幸せになる方法＜男編＞
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目次
- どのくらいのお金があれば幸せを感じることができるのか
- なぜ収入が増えると幸福感が増していくのか？
- 世帯年収1500万円を実現する方法
- ハイスペ婚はこちら
どのくらいのお金があれば幸せを感じることができるのか
人はどのくらいのお金があれば幸せを感じることができるのでしょうか。
（ただし、ペンシルベニア大学ウォートンスクールのシニア・フェロー、マシュー・キリングスワース氏が2021年1月に発表した最新の調査では、ピークとなる年収ポイントは見当たらず、年収と比例して幸福度は上昇し続けるという結果だった）
そこで日本人のデータを探してみると、次のような調査結果がありました。（上記のグラフです）
内閣府が2020年9月に発表した「満足度・生活の質に関する調査による第4次報告書」です。
この調査では、幸福度（＝総合主観満足度）のピークは年収2,000万円～3,000万円になりました。（2,000万円〜3,000万円はレンジが広すぎるともうのですが…）
ここでの幸福度は「総合主観満足度」というもので、家計と資産、雇用環境と賃金、住宅、仕事と生活（ワークライフバ ランス）、健康状態、教育水準・教育環境、交友関係やコミュニティなど社会とのつながり、生活を取り巻く空気や水などの自然環境、身の回りの安全、子育てのしやすさ、介護のしやすさ・されやすさ、の各項目を主観的に評価して総合点をつけたものです。
カーネマン教授の研究の「幸福度」と日本の調査の「幸福度」は同じものではないので単純に比べられませんが、カーネマン教授の場合は1人の年収ですので、世帯年収とした場合はもっと高くなるでしょう。
単身だと800万円。
夫婦では単純に800✕2で1600万円。
日本でのピークが2,000万円以上ですから、まあまあ同じような感覚かなと思います。
なぜ収入が増えると幸福感が増していくのか？
なぜ収入が増えると幸福感が増していくのでしょうか。
それは買いたくても我慢していた洋服やバッグやアクセサリーや車が手に入るからでしょうか。
1番の理由はお金の事を気にせずに暮らせるからです。
年収の低い人の1人暮らしは、食費に加え、家賃、水道光熱費、スマホの通信料金などいろんな支払いが必要です。
子供のいる家庭ならば子供の食費、塾、習い事、家族のレジャーなどが加わってきます。ローンとか保険代とか、様々なサブスク料金もプラスされるでしょう。
貧しい人が一般的に不幸だと感じるのは、お金のことが気になっているからです。
だから収入が増えると幸福が増すということは、お金のことを気にせずに暮らせるということでもあるのです。
例えば1人暮らしで年収800万円であれば、おしゃれなレストランでデートして、休日にプチ旅行を楽しんで、
夏休みに思い切って海外に行っても、それなりに貯金ができて、充実した生活を送れるでしょう。
これが世帯年収1500万であれば、たまに夫婦で外食し、夏と冬には家族旅行をして、子供にはバレエでもサッカーでも好きな習い事をさせて、それでも銀行の残高を心配することはないでしょう。
このような「人並みの幸福」とされているようなことを、お金を気にせずにできるということです。
だから一人暮らしなら年収800万円、子供のいる家庭なら世帯年収1500万をひとつの目標にすればよいということになるのです。
世帯年収1500万円を実現する方法
世帯年収1500万円を実現するには3通りの方法が考えられます。
①夫だけで1500万円稼ぐ
②妻だけで年収1500万円を稼ぐ
③夫婦共働きで1500万円を稼ぐ
①と②は実現確率からするとかなり低いと言えるでしょう。
年収についてはコチラのブログ参照→https://www.ibjapan.com/area/tokyo/10413/blog/59876/
であれば残るのは③だけ。
つまり男女が共働きをして世帯年収1500万円を実現する。
これが現実的な方法といえます。
（金融資産で毎年確実に入ってくるものがあれば、その金額を含めてもよい）
男女の年収割合は5：5だろうが、7：3だろうが、3：7だろうが、お互いが認めあっていれば問題ないでしょう。
ではどうやって共働きで1500万円の世帯収入を実現するのか。
ここではあなたが高確率で実現できるであろう選択肢を提示します。
まずあなた自身がこれからどれくらい稼げるのか、年収をどれくらいアップできるのか、それをスタートラインとして考える必要があります。
とりあえずの目標は年収800万円です。
これから長くても10年以内に可能かどうか。
今の仕事を続けることによってほぼ確実にそれが達成できるかどうか。
800万が1000万まで伸びる可能性があるのであれば、パートナーの目標年収を下げることができますので、相手の選択肢が多くなります。
まずは、自分の年収はどうなのか、それをはっきりさせることです。
仮に平均的な年収、つまり600万円しか稼げないとしましょう。世帯年収の目標は1500万です。そこから600万円を引くと残りは900万円。
つまり年収900万円を10年以内に実現できるパートナーを見つける、という作戦を立てる必要があります。
女性の年収が900万円に届くというのは、男性の確率よりもかなり低い。それだけハイスペックな職業の女性を
射止めなければいけない。
そのような女性と出会える場所はどこか。
1番身近な職場でそれが可能か。
職場がダメなら親戚や知人、友人からの紹介でそのような高年収の女性と出会えるか。
それもダメなら婚活パーティーや合コンでそのような女性と出会える機会を作れるか。
私が推すのは自分がやっているからというわけではありませんが、結婚相談所です。
結婚相談所であれば女性の年収も職業も正確に把握することができます。
そして、その人にお見合いを申し込めます。
もちろんその女性があなたに会ってくれるかどうかは分かりません。
しかし結婚相談所以外の方法では、そもそもハイスペ女性と出会える確率が激低だといわざるをえません。
結婚相談所に入会し、ハイスペックな女性と出会い、
お見合いも成功し、仮交際に進んだとしても、結婚まで進めるかどうか、自分をパートナー選んでくれるかどうか、全く自信がありません。
（そう思う人はこの記事も参考に→https://www.ibjapan.com/area/tokyo/10413/blog/59634/）
そう思う男性も多いと思います。
しかし、幸せな生活を送るために、世帯年収1500万を目指す。
それを夢で終わらせるのではなく現実にしたいのであれば、迷っている時間はないでしょう。
ハイスペ女性に選ばれるような男になればよいのです。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」
という中国の故事からきた慣用句があります。
人間だれもが外見からはわからないほど、色々な能力をもっているのだから、三日間というわずかな時間でも人間は変わることができる、という内容です。
あなたは変われるのです。
素敵な女性に選ばれる男に。
もしそのような男になりたいと本気で思うのであれば、
ぜひ、私の所に相談に来てください。
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