初デート後の交際が続く【鉄則の3つのコツ】
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お見合いが成立し、ドキドキの初デートを終えた後、「お相手から交際終了の連絡が来てしまった…」と落ち込む方は少なくありません。
実は、初デート後の交際終了の原因は、相性だけでなく、**「ちょっとした行動や意識のズレ」**にあることがほとんどです。
今回は、「もう会えない」をなくし、交際を続けるための**【鉄則の3つのコツ】**を具体的にお伝えします。
「1回で終了」を防ぐ!初デートの鉄則
次のデートに繋げるために、初デートで意識すべきことは、**「楽しませること」よりも「安心させること」**です。
鉄則① 自分の話は3割に抑える
初デートは自己紹介の延長ではありません。自分が話すことに集中せず、**相手の話を7割聞く「聞き上手」**に徹してください。
相手が気持ちよく話せる雰囲気を作れば、「この人といると話しやすい」「また会いたい」と思ってもらえます。
鉄則② 連絡の「間」を開けない
デートが終わった後、その日のうちに感謝のメッセージを送りましょう。「今日はありがとうございました、とても楽しかったです」というシンプルな一言だけでも、相手は安心します。ここでの連絡の遅れは、「興味がない」と判断されてしまう大きな原因です。
鉄則③ 次の約束を具体的に提案する
「また連絡します」「また今度」は、ほぼ交際終了のサインです。
デートの終盤に、「〇〇さんの話を聞いて、〇〇美術館に一緒に行ってみたいと思いました。来週の土曜日はどうですか?」など、具体的かつ前向きな提案をすることで、スムーズに2回目のデートに繋がります。
交際を長く継続させるためのコツ(2回目以降)
① 自己開示の「段階」を意識する
初デートでは当たり障りのない話題でOKですが、2回目以降は、自分の内面(仕事への価値観、将来の展望など)を少しずつ見せていきましょう。
相手も自己開示をしてくれるようになり、心の距離が縮まります。
② デートのマンネリを防ぐ
いつも食事だけ、カフェだけ、では飽きられてしまいます。
相手のプロフィールや会話から得た情報を元に、**「相手が興味を持つ場所」**をサプライズ的に提案しましょう。
例えば、紅茶好きならTWG Tea、自然が好きなら薬師池公園など、相手に合わせたデートプランは「私/僕のために考えてくれた」と好印象に繋がります。
③ 「感謝とねぎらい」を忘れない
デートを重ねて慣れてくると、感謝の言葉が減りがちになります。
デートの終わりに、「今日もありがとう」「〇〇さんといると本当に楽しい」といったポジティブな言葉を伝えることで、相手は「この人と一緒にいて良かった」と安心し、関係が長続きします。
失敗を恐れず、改善を続けることが大切
もし、また交際が終了してしまっても、それは「相性が合わなかった」か「改善すべき点が見つかった」かのどちらかです。
一人で悩まず、その都度カウンセラーに相談し、行動を改善していくことが成婚への最短ルートです。
一緒に、次に繋がるデートのコツを掴んでいきましょう!