40代前半の不動産業の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

中学時代の同窓会に参加したことがきっかけでした。
同級生の多くが複数人のお子さんを連れて来ており、衝撃を受けてしまいました。
それまでの自分は仕事や勉強などに夢中になっていて、それほど結婚願望がなかったのですが、諸々が一区切りしたタイミングでもあったため、家庭を持っていない自分にハッとして、この先の人生寂しくならないかな？と、不安になってしまいました。

これからの人生をもっと楽しく過ごせるよう、パートナーが側に居てくれたらなと思うようになりました。

※画像はカウンセラーのこどもと会員様と皆で一緒に撮った成婚記念の写真です マッチングアプリとの並行を少し検討しましたが、それは使いませんでした。
身元がしっかりしている人と出会い、なるべく早く結婚したかったので、
相談所が最適と思いました。

自分が素敵だな！と思った方と進展せず、お断りされてしまった時はとても辛かったです。
ただその度、カウンセラーさんは前向きに次の出会いに進んでいけるようサポートしてくださいました。
改善するべき点は指摘をもらいつつも、
「結局は縁のなかった人なんだから！」と気持ちを切り替える方向に持っていけたので、自己肯定感を下げずにいられ、とても救われました。 最初のデートではお互いお酒が好きなことがわかり、飲みながら話をして一気に打ち解けられました。
何を話したのかは、さほど覚えていないのに、とにかく自然体で何でも話せる心地良さがありました。
お相手のお仕事が忙しく、次回デートまでの期間が空いてしまうことなどがありましたが、ちょこちょこLINEや電話をくれたりと、気にかけてくれている事が感じられたので、あまり余計な心配をせずに、交際を継続できたなと思います。 私→お相手
品の良い、紳士な方だなと思いました。安心感を感じられる方でした。
お相手→私
とっても頑張りやさんなんだなぁと思ったそうです。 お相手が私のことを真剣に考えてくれている、という事を知ってから意識するようになった感じでした。
ただそこからお相手の事を改めて考えてみると、
話のテンポが自然体でとても合うことや、私の考えや悩みをいつもちゃんと聞いて受け止めてくれる、懐の深さなど、彼の素敵な所をたくさん実感するようになりました。

この人だったら、私のよき理解者となってくれて、これからの人生を一緒に仲良く楽しく過ごせるだろうな、と確信が持てました。 水族館デートをしたとき、人が多くて混んでいたのですが、
スペースが空いた時に、彼がそのスペースにスッと私を引き寄せて誘導してくれたこと。 ありました。
・対等な関係でいられて、お互いに尊敬する部分をもっていること。
・お互いの価値観を尊重しながら、きちんと話し合いができる人。 個人的には水族館が好きです。
お魚見ながら盛り上がれます。

お酒が好きな人同士なら、お酒を飲むと心を開けて話も弾むので、騒がしすぎない居酒屋さんも良いかなと思います！ うまくいかなかったとき辛いと思う時はありましたが、
カウンセラーさんと話を聞いてもらい、気持ちを整理し、
切り替えることができました。
結婚しようと思って、入会したので、決めたことなので、
やめようとは思いませんでした。 少しでも早く結婚したかったので、動き続けるしかないと思っていました。
やると決めたら一直線な性格なので、モチベーションは維持出来ました。

婚活は、いつゴールが見えるのか分からない活動なので、なかなか精神的にもタフな活動だと思います。
上手くいかない時は、
‘’誰だってオンリーワンに出会う前は、その他全ての出会いが不成立！‘’
と、自分に言い聞かせていました。