休日が合わない相手と結婚できる?うまくいく人の共通点
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
こんにちは!
東京都目黒区の結婚相談所:婚活デザインコンサルティングの松本希です☺️
本日はお仕事のお休みと婚活・結婚について書かせていただきます!
お付き合いを始めたお相手と「休みが合わない」と気づいたとき、「この先続けられるのかな…?」と不安になる方は少なくありません。
でも実際には、休日が違っても幸せな結婚をしているカップルはたくさんいます。
今日はそんな“すれ違いを乗り越えた人たち”に共通する3つの特徴を、婚活コンサルタントの視点でご紹介します💡
① 「短い時間でも会おうとする努力」を惜しまない
うまくいくカップルは、「時間が合わない=会えない」ではなく「どうにかして会う」を考えます。
たとえば💡
・1時間だけランチを一緒に取る
・帰り道で待ち合わせて、夜風の中を少し歩くだけのデート
・週に1回は「電話でおやすみ」をして一日の終わりを共有
完璧に休みが合わなくても、「会いたい気持ちを行動に変える」姿勢が関係を深めていきます。
「少しでも会いたい」という思いが、相手に安心感を与えるのです!
② 「連絡の質」でつながりを保っている
休日がずれると、どうしても会う頻度は減ります。
そんな時こそ大事になるのが「連絡の質」。
・ただLINEのやり取りを増やすのではなく、相手が疲れているときは無理に返信を求めない
・写真やボイスメッセージなどで「リアル感」を伝える
・「今日はこんなことがあったよ」と日常を共有する
といった、心が伝わるコミュニケーションを心がける人がうまくいっています。
「会えない時間」こそ、信頼を積み上げるチャンスなんですね!
③ 「お互いのペースを尊重できる」
休日が違うということは、生活リズムやエネルギーの使い方も違うということ。
この違いを“欠点”ではなく“個性”として受け入れられる人は、結婚後もうまくいきやすい傾向があります。
・自分の時間を楽しみながら、相手の時間も尊重できる
・「今週は会えないけど、来週楽しみにしてるね」と言える
・相手を「管理」しようとせず、信頼して待てる
こうした心の余裕があると、休日のズレはむしろ関係のバランスを整える良いスパイスになります!
「休みが合わない=無理」ではなく「合わなくても続けられる関係」を
婚活の現場では、「休みが合わないから難しい」と最初から諦めてしまう人もいます。
けれど実際は、会えない時間をどう過ごすかが、二人の関係を決めるのです。
結婚後は、仕事や家事、子育てなどで“自由な時間”がさらに限られます。
だからこそ、今のうちに「会えないときの絆の保ち方」を身につけられるカップルは強い💍
「時間を合わせる」よりも「心を合わせる」。
それが、休日が合わないカップルが幸せな夫婦になるための第一歩です。
婚活デザインコンサルティングからのメッセージ
私たちは、あなたが「今のご縁」を前向きに育てていけるよう、実践的なアドバイスと伴走サポートを行っています。
休日のズレも、考え方ひとつで「ふたりらしい関係」に変えられます。
どんなお悩みでもお気軽にご相談くださいね🤗