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婚活で“やらかした”エピソードから学ぶ、大人のリカバリー

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ミライ・ウエディング「婚活で“やらかした”エピソードから学ぶ、大人のリカバリー」-1

目次

  • 婚活あるある⁉︎ うっかり“やらかし”にご用心
  • 私も経験済み…!“やらかし”がご縁の始まりになることも
  • やらかしは“ご縁のスパイス”になる

婚活あるある⁉︎ うっかり“やらかし”にご用心

婚活中には、誰しも「しまった…!」という瞬間があるものです。でも、大人の婚活においては、そんな小さな“やらかし”こそが、相手との距離を縮めるきっかけになることも。
今日は、私自身の経験も交えながら、思わず笑ってしまうような“やらかし”と、そこから生まれる素敵なリカバリーについてお話ししていきます。

婚活あるある⁉︎ うっかり“やらかし”にご用心

「プロフィール写真と実物が違いすぎたと感じられてしまったかも…」
「“登山が趣味です”と答えたものの、本当は数年前に一度行ったきりだった…」
「初デートに気合いを入れすぎて、ちょっと豪華すぎるディナーをセッティングしてしまった…」

──こんなこと、ありませんか?

婚活では、つい気合いが入りすぎたり、「よく見せたい」という気持ちが先行してしまい、ほんの少し背伸びをしてしまうこともあります。
でも、大切なのはそのあと。うまくいかなかった時に、どう向き合い、どうフォローするかによって、相手に与える印象は大きく変わるのです。

たとえば、プロフィールの写真が実際より若く見えるもので、相手に「ちょっと違ったかな」と思われたかもしれないと感じたら…
「実はあの写真、ちょっと盛れてまして(笑)」と、ユーモアを交えて素直に伝えてみましょう。それだけで空気が和みますし、正直な姿勢は好感につながります。

あるいは、相手の趣味に合わせようと“少しだけ”見栄を張ってしまった場合──例えば「釣り、好きですよ!」と話したものの、実は初心者だった場合。次のお誘いで釣りに行くことになったら、「実は、雰囲気は好きなんですけど、まだまだ初心者で…」と控えめに伝えることで、自然な距離感が生まれます。「じゃあ今度は一緒に挑戦しましょうか」と、前向きな流れになることも多いんですよ。

私も経験済み…!“やらかし”がご縁の始まりになることも

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実は私にも、とっておきの“やらかしエピソード”があります。
それは、今の夫とのお見合いの日──そう、私たちの最初の出会いの瞬間でした。

待ち合わせ場所に選ばれていたのは、彼が事前にネットで調べてくれたカフェ。雰囲気が良さそうだったので、とチョイスしてくれたのですが、実際に行ってみると、店内は満席でとても賑やか。
静かに話すにはちょっと難しい環境だったのです。

私が少し遅れて到着したとき、彼の姿が見当たらず、「あれ?」と戸惑っていたところ、スタッフの方が「先ほどのお客様、『トイレに行かれてます』と仰ってましたよ」と教えてくれました。

……実はその間に、彼は落ち着いて話せる別のカフェを、自らの足で探しに行ってくれていたのです。
そして私が不安にならないように、お店の方に伝言までお願いしてくれていたなんて──なんてスマートな心配り!

その後、案内された別のカフェは落ち着いた雰囲気で、お互い自然体で会話が弾み、すぐに打ち解けることができました。
今でもふたりでこの出来事を思い出しては、「あのときの判断、さすがだったよね」と笑い合っています。

婚活において“完璧”を目指すよりも、想定外のことにどう対応するか、その人の人柄が表れる場面なのだと改めて感じた経験でした。

やらかしは“ご縁のスパイス”になる

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婚活をしていると、つい「失敗しないように」と慎重になりすぎてしまうもの。でも実は、その“ちょっとした失敗”が、印象に残る素敵な思い出に変わることもあるのです。

大切なのは、失敗を恐れるのではなく、失敗したときにどう対応するか。
✔︎ 素直に謝る
✔︎ 軽やかに笑いに変える
✔︎ 相手の立場に立って行動する

たとえば──

◎会話中、つい緊張して沈黙してしまったとき。「すみません、ちょっと緊張してしまって…」と笑顔で切り出すことで、相手も「実は僕もです」と共感してくれるかもしれません。無理に盛り上げようとせず、率直に伝えることが、信頼の第一歩になるのです。

◎お見合いで服装のチョイスを失敗したと感じたとき。「今日はちょっと選び方を間違えちゃったかもです(笑)」と一言添えるだけで、完璧を求めない柔らかさが伝わります。

◎デートの約束に少し遅れてしまったとき。「本当にごめんなさい。どうしても遅れたくなかったのですが…」と真摯に詫びつつ、その後の時間を大切にすることで、印象を挽回できます。

こうした小さなリカバリーが、実は“人間らしさ”として相手の心に残るのです。

ときに不器用で、ちょっと間が抜けてしまうくらいの方が、かえって魅力的に映ることだってある。
特に、大人の婚活は“肩の力を抜いて進める”くらいがちょうどいいのかもしれませんね。

やらかしから生まれたリカバリーによって、ご縁がつながる。そんな瞬間に出会えたら、それはもう、ただの失敗ではなく、未来へつながる贈り物です。

あなたも、どうか自分の“やらかし”を責めすぎず、笑って受け入れてくださいね。
それは、あなたらしさを伝える素敵な一面になるかもしれません。

あなたの幸せな未来に向けて、心からサポートさせていただきます☆

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