婚活中のデートでの写真撮影について
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婚活をしていると、初デートや2回目以降のデートで「写真を撮るべき?」「まだ早い?」と迷う場面が出てきます。
相手に失礼にならないか、距離感を間違えないか、SNSに載せていいのか…など、考えることは意外と多いもの。
今回は、婚活中のデートでの写真撮影について、適切なタイミング・注意点・気を付けたいマナーをまとめました。
写真撮影は「関係性のステップ」を示すサイン
婚活では、「写真を撮ってもいい」と感じるかどうかでもお互いの距離感がわかります。
1回目のデート:基本は控える
まだ緊張している段階。
突然写真を撮ると、相手が構えてしまったり、距離感を詰めすぎた印象になります。
2~3回目のデート:自然なタイミングで提案してみる
少し打ち解けてきた頃。景色や料理、イベントなど「状況が後押ししてくれるタイミング」で軽く提案すると自然です。
4回目以降:記念として撮るのもOK
かなり関係が深まっている時期。ツーショットを提案しても不自然ではありません。
写真撮影を提案する自然なセリフ
写真を撮るのは少し勇気が要りますよね。
以下のような言い方だと相手に負担をかけず、自然です。
・ 景色や料理と一緒に
「ここ綺麗ですね!」と景色を撮影!
からの「よければ一緒にどうですか?」
・ お店のスタッフなどに頼む場合
「せっかくだしお店の方に撮ってもらいませんか?」
写真撮影のときに気をつけたいマナー
婚活中は、何よりも「相手に安心感を与えること」が大事。写真に関しても同じです。
① 無断で撮らない
相手がリラックスしていても、シャッターを切る前に「撮ってもいいですか?」の一言は必須。
② 無断でSNSに載せない
当然ですが、相手の許可なくSNS公開はNG。
「個人情報」「勤務先」「生活リズム」などが推測されてしまうこともあります。
③ 引きの写真から始めて、いきなり顔アップは避ける
最初は「記念写真」くらいの距離感がちょうどいい。
④ 相手が嫌がっている雰囲気なら引く
撮影よりも“相手の気持ちを優先するのが誠実な姿勢です。
ツーショット写真は「関係が深まる」きっかけにもなる
ツーショット写真は、ただの記念ではありません。
気持ちが距離感として形に表れる、相手が自分を信頼してくれているサインでもあります。
見返したときに関係が深まった実感につながりますし、時を重ねた時に出会った頃の思い出があると嬉しいですよね。
無理はせず、でも心の距離が縮まったら一歩踏み出してみる!
婚活中のデートでの写真撮影は、タイミングと丁寧さがすべて。
写真は「思い出」以上に、関係の成長の証にもなります。
焦らず、お互いが心地よいと感じる距離で進めてみてくださいね。