【婚活】2年以上経つけど成果が出ない人
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「もう2年以上婚活しているのに、全く成果が出ない…」
もしあなたがそう感じているなら、まずは頑張ってきた自分を心から褒めてあげてください。
婚活は、ただでさえエネルギーを使う活動です。
モチベーションを維持するのも大変だったことでしょう。2年以上も諦めずに続けているあなたは、本当に素晴らしい。
しかし、「私だけが報われない」「努力が足りないのか」と自信を失いかけているかもしれません。
この先どうしていこうか?と感じている方は「婚活の方向性」を見直すタイミングが来ているサインなのだと思います。
長期間婚活が停滞してしまう人に共通する「3つの壁」を明らかにし、今日から実践できる具体的なアクションプランをご紹介します!
これを読んで、停滞を打ち破り、未来のパートナーに出会うための新しい一歩を踏み出しましょう。
成果を阻む「見えない3つの壁」
なぜ、あなたは2年以上も婚活を続けているのに、望む結果を得られていないのでしょうか。
実は、多くの場合自分では気づきにくい「見えない壁」が立ちはだかっています。
壁①理想の「絶対条件」が多すぎる
「年収は〇〇万円以上」「身長は〇〇cm以上」「職業は安定していること」
このような、絶対に譲れない条件が多すぎると、お相手候補は極端に少なくなってしまいます。
検索をかけた時にそもそも会える対象者がいなくなり、機会損失が起きています。
「結婚生活の質」を決めるのは、年収の数字や外見の条件よりも、「価値観の一致」「困難を一緒に乗り越えられる性格」「優しさ」といった、目に見えない相性です。条件が多すぎると、本当に大切な相性を見る前にシャットアウトして大事なパートナーとの機会を逃してしまっている可能性があります。
壁②「受け身」の婚活になっている
申し込みを「待つ」、デートに「誘われる」のを待つ、会話を「リードしてもらう」のを待つ…
もしあなたが、活動全体を通して「待ち」の姿勢になっていたら要注意です。
婚活市場では、ライバルが多くいます。受け身だと、自分より積極的な人にチャンスを取られてしまいます。
また、相手から見ると「この人は自分に興味があるのかな?」と不安に感じられ、関係が深まらない原因にもなります。
婚活も、結婚も、お互いの努力で関係を築いていくものです。自分から少しでもアクションを起こすことで、相手に興味を示す熱意が伝わり、関係の進展スピードが上がりますよ。
壁③「過去の失敗」や「焦り」に引きずられている
「以前の恋愛ではこうだったから、次は絶対こうでなければ」という過去の経験や、長期化による「早く結婚したい」という焦りが、冷静な判断を曇らせていませんか?
過去の恋愛と比較し、目の前の相手の良い点が見えなくなってはいませんか。
焦りから、少しいいなと思った人にすぐに期待しすぎてしまい、相手に重さを感じさせてしまう。
過去は過去。目の前の相手は、過去の誰とも違う新しいパートナー候補です。
また、焦りは禁物です。一時的に活動をペースダウンしてでも、「良いご縁を掴むためのマインドセット」を整えることが、結果的には近道になるのではないでしょうか。
停滞を打ち破る!今日から実践したい具体的な3ステップ
状況を打開するために、今日からできる具体的な「行動変容」を始めましょう。
ステップ①「本当に大切な条件」を3つだけに絞り込む
すべての条件を満たす完璧な人はいません。本当にあなたが幸せな結婚生活を送る上で、譲れない条件を3つだけに厳選してください。
年収〇〇万円以上 、 金銭感覚が合う
身長〇〇cm以上、精神的に安定していて、情緒が穏やか
正社員であること、困った時に協力してくれる姿勢がある
3つの条件以外は、「あったら嬉しいプラス要素」と捉えてみるとお相手の幅が広がるかもしれません。
ステップ②「入り口」となるプロフィールを見直しましょう。
どんなに中身が素晴らしくても、入り口で「この人はないな」と思われてしまっては会う機会すら得られません。
お写真: 笑顔で、清潔感があり、自然体で明るい印象のものをプロのカメラマンに撮り直しも検討しましょう!実際に活動されている会員様もお写真の撮り直しで活動がガラリと変化した方もいらっしゃいます。
自己PRの客観視: 仲人や信頼できる友人にあなたのPR文を見てもらい、「あなたの魅力」が伝わっているか客観的にチェックしてもらいましょう。趣味や仕事のやりがいなど、ポジティブな面を前面に出すことが大切です。
ステップ③:デートは「自分から提案・行動」を意識する
受け身を卒業し、「自分から関係を深める」という意識を持って行動しましょう。
「どこ行きたいですか?」と相手に丸投げするのではなく「〇〇さんの好きだとおっしゃっていたあのカフェはいかがですか?」と自分からも提案する。
デート後、相手からの連絡を待つのではなくデート当日か翌日に、楽しかったことを伝え、次のデートを自分から打診する。
※「相手を楽しませる」という意識を持つと、受け身にならず、自然と会話が弾むようになります。
相手のプロフィールから興味のあることをリサーチし、デートで質問してみましょう。
婚活の長期化は精神的に大きな負担ですが、どうか落ち込まないでください。
成果が出ていないのは、あなたが悪いのではなく、これまでの「やり方」があなたに合っていなかったのではないでしょうか。
「諦めないこと」と「やり方を変える勇気」でご縁は引き寄せていきましょう。
あなたらしい幸せなご縁が繋がるよう、心から応援しています!