結婚をする上で、確認しておきたい4つの相性!
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恋愛の延長線上に結婚があるのも間違いないと思うのですが、実際に生活を想像したときに恋愛と結婚で求めれる相性は違うのではないかと思います。
本日は結婚生活を長く続けるために欠かせない「4つの相性」をご紹介したいと思います。
価値観、考え方の相性について
①金銭感覚
お金の不一致は離婚原因の上位です。
貯金の考え方、浪費の許容範囲、投資への姿勢などお話の中でチェックできるよいいですね!
②家族観
結婚は本人同士だけではなく「家族」となること。
親戚の付き合いの距離感、家族とどうかかわって欲しいか、将来の親の介護への考え方。
③子育て観
子供を持つか持たないか、持つ場合には教育方針など。
習い事の有無やしつけの厳しさ、子に対する夫婦の役割分担。
自分のことは許容範囲を広げて考えることができても、子供のことになるとついお互い譲れず喧嘩になることも…
全ての考えを揃えることは難しいと思いますので、お互いの考えをざっくりまとめておけるといいですね。
➃人生の優先順位
何を最も大切にして生きていくか。
仕事のキャリア?趣味?友人関係?家庭の時間の優先度?
まあ何とかなるだろう。と軽く考えて、いざ結婚をしたら思っていた以上に拘束されることが多い…
なんてことも。
話をしなければわからないこともありますので、この辺りは考えをまとめておけるとよいですね◎
細かな生活スタイルについて
①生活リズム
朝型、夜型など。
朝から一緒に出掛けたいのに、パートナーは夜型で昼間まで寝ている…なんてことも。
一見我慢できる内容かもしれませんが、こういったことが塵も積もれば山となり不満が爆発することも。
②食の好み
朝食はパン派?ご飯派?食べない派?
好きな味や自炊の頻度など。どちらかが背負いすぎることのないような仕組みが好ましいですかね…
③清潔感の基準
どこまでが許容範囲か、散らかっていても平気か神経質か。
黙ってはいられず、相手にも合わせて欲しいレベルか、自分でやれば相手には特に口出しはしないのか。
自分自身雑だと感じている人や神経質だと感じて自己分析されている方は大事なポイントかと思います。
トラブル発生時の解決方法について
①争い方
喧嘩をした際にどのように解決をしていくか大切だと思います。
価値観の不一致で離婚される方も多いですが、そもそも価値観の不一致が発生しても争いの際に解決ができれば問題ないのです。
それが難しいんですよね…。
②愛情表現の仕方
言葉、行動、時間など。
人によって愛情表現は様々です。
言葉に出さずしてもプレゼントを用意していたり、時間を作ってくれたり。
理解しあえているかがポイントです。
③沈黙の許容度
常に話す必要があるか、一緒にいても無言でいられる関係か。
話したいか、一緒にいて話さなくても居心地の良い関係が好きかなど。
性的・身体的な相性
①スキンシップの頻度と質
求める頻度と触れ合いに対する考え方は徐々に変化がありストレスになることも。
特に子供が生まれた後などは問題に発生しやすいポイントですね。
②健康観
健康に対する意識の高さ、お互いの体調への配慮。
完璧に合う愛称を持つ相手はいないと思います。
大事なことは「違う部分を許容し、すり合わせる努力ができるかどうか」です。
相手と向き合い、話し合い、お互いを理解しようとする姿勢こそが結婚生活で一番大切な相性なのだと思います!