相談所での出会いで、素直な気持が言える関係を築くためには
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結婚相談所で活動していると、「相手に気を使いすぎて疲れる」「本音を言うタイミングがわからない」という声をよく聞きます。
でも、実はわがままを言える関係こそ、将来の結婚生活を見据えたうえで大切なポイントなんです。
ここでは、無理なく自然に「わがまま=自分の気持ち」を出していくための3つのステップを紹介します。
① 小さなことから「自分の希望」を伝えてみる
最初から大きな要望を伝える必要はありません。
たとえば、
「〇〇料理より△△料理のほうが好きかも」
「今週は少し忙しいから、短時間でも会えると嬉しい」
そんな一言でもOK。
相手に合わせっぱなしの状態を少しずつ減らしていくことが、信頼関係づくりの第一歩です。
② 「断る」ことを悪いことだと思わない
相談所の交際中は、「せっかく誘ってくれたし」「嫌われたくないし」と思って無理に合わせてしまいがち。
でも、疲れた状態で会っても、自分の魅力は伝わりにくいものです。
「今日は少し休みたいです」と伝えられる勇気は、自分を大切にする力でもあります。
ですが、何度も何度も言われてしまうとお相手も脈無しだと他の方に目を向けてしまうきっかけになってしまう可能性もあるので、そのように断ってしまった後には、自分からお誘いをしたり気遣いも大切です。
③ 相手の素直な気持ちも受け止めてみる
素直な気持ちを言える関係は、お互いが安心できるお相手だと感じている証拠。
自分の気持ちを伝えるだけでなく、相手の希望や意見にも耳を傾けてみましょう。
「そんな考え方もあるんだね」と受け止める姿勢が、結果的に自分への信頼にもつながります。
わがままを言えるようになるのは、甘えることではなく素を見せられる関係を育てること。
結婚は、我慢の上に成り立つものではなく、お互いが自然体でいられる関係の先にあるものです。
少しずつ、自分の「本音」を出せる練習をしていけると、自分が自然でいられるお相手にも出会えるのではないでしょうか。