ベルブライド

本当に”結婚したい”と思える人と”出逢える場所”になりたい

じゃあ、あんたが作ってみろよを見て婚活に活かす!

  • 婚活のコツ
  • 女性向け
  • 男性向け
ベルブライド「じゃあ、あんたが作ってみろよを見て婚活に活かす!」-1

お客様に寄り添う結婚相談所ベルブライドです 。

東京(永田町・渋谷・東京駅丸の内)・ 神奈川(みなとみらい)、オンライン店舗がございます 。

-----------------------------------

新ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」ご覧になりましたか??

※ネタバレを含みますのでご注意ください。



衝撃のプロポーズ拒否から始まるドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』が現代の婚活に突きつける「当たり前」の壁


献身的な彼女山岸鮎美(夏帆さん)と、「料理は女が作るもの」と信じて疑わない令和の昭和男彼氏海老原勝男(竹内涼真さん)の別れから始まるこのドラマ!


今回は、ドラマの感想と、私たちが婚活で陥りがちな“当たり前の罠について、語っていきたいと思います!


物語の始まりは、勝男による渾身のプロポーズを、鮎美が「無理」と断るシーン。

献身的に尽くしてきた彼女。毎日手の込んだ料理を作り、「おかずが茶色い」などの勝男のアドバイスにも耐えてきた彼女。

一方の勝男。彼は仕事も容姿も完璧なハイスペック男性ですが、「料理は女が作るもの」「取り分けは女性」「俺は正しい」という昔ながらの価値観が抜けきらない亭主関白思考の持ち主。

プロポーズを断られたことがきっかけで、生まれて初めて「鮎美が得意だった筑前煮」作りに挑戦し、その手間と難しさに直面します。

まさに、タイトル通り「じゃあ、あんたが作ってみろよ!」と突きつけられたわけです。


あなたの「当たり前」が婚活を阻んでいませんか?

このドラマから、婚活中の方が学ぶべき教訓は非常に大きいです。

特に、以下の2つの「当たり前」の壁にぶつかっていないか、ぜひ考えてみてください。

1. 相手に求める「ハイスペック」という名の「当たり前」

鮎美が勝男を選んだのは、彼の容姿やスペック、安定した生活といった外側の条件でした。婚活でも、「年収は〇〇以上」「長男以外」「家事育児に協力的」など、完璧な条件リストを作っている人は多いでしょう。

しかし、勝男の事例が示すように、いくら外側の条件が良くても、内面の価値観がアップデートされていない相手だと、結婚生活は破綻しかねません。

本当にハイスペックな相手とは、あなたの「当たり前」を押し付けず、お互いの価値観を「対話」できる相手です。 婚活では、スペックだけでなく、価値観の「寄り添い」があるかを見極める目を養えるといいですね。


2. 自分に課す「献身的」という名の「当たり前」

鮎美のように、「良い妻」「尽くす彼女」像を演じようと、無理に自分を偽っていませんか?

婚活で「料理できるアピール」をするのは悪くありませんが、それが「毎日手料理を振る舞わなければならない」というプレッシャーに変わると、「本来の自分」を見失います。

勝男のように「女が料理するもの」と思っている男性と結婚しても、結局は無理がたたります。

結婚はゴールではなく、生活の始まり。あなたが無理なく笑顔でいられる関係性こそが、真のゴールではないでしょうか。


「料理」を「仕事」「家事」「育児」など、結婚生活に必要なあらゆる「共同作業」

あなたの婚活では、「自分らしさ」を犠牲にしない相手、そして、お互いに新しい「当たり前」を一緒に作れるパートナーを見つけることを目標にできると良いのではないかと思います。

次週以降、勝男がどのように成長し、鮎美がどのように変化していくのか、見逃せませんね!

婚活カウンセラーブログ

この相談所を知る

ベルブライド

5.0(8)

東京都 / 渋谷区

渋谷駅 徒歩5分

IBJ AWARD PREMIUM受賞

ベルブライドの婚活カウンセラー写真

相談所の特徴、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案