【成婚者が実践】お見合いでご縁をしっかり掴むための方法
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お見合いを申し込まれた時の対応で大切にしていたこと
前回は、お見合いを申し込む側のことを書きましたが、今回は逆にお見合いを申し込まれた側のことをお伝えします!
お見合いを申し込むと同時に、何日かたつと、お見合いの申し込みがたくさん来ていました!
(1日に何名の方から来ていたか忘れてしまったのですが、3〜5名くらいだった気がします)
これ、すっごく嬉しいので、浮かれてしまうのですが、最初は、「新規会員」という枠に入るので、いろいろな人の目につきやすいこともあり、お見合い申し込みが集中する方が多いようです!
人によりますが、私の場合は、1週間くらいたつと落ち着きましたので、ずーっと申し込みが殺到するわけではないのでご注意ください!!
お見合いの申し込みが来たら、お会いするかどうかをお返事するのですが、
(今はオンラインでお会いするのか・直接お会いするのか選べるかもしれないですね)
ここで私が大事にしていたことは3つ
①プロフィールで全てを判断せず、とにかく会ってみる!!
旦那さんも「俺も基本、お断りはしない」と言っていました!
私はとにかく色々な人に会ってみたかったので、絶対に譲れない条件(タバコを吸わない)以外は考えても仕方がなかったので、お見合いを申し受けることにしていました!
私は一回考えてしまうと色々と考えすぎてしまって判断ができなくなるので、悩まないように上記の↑ルールを設けて判断するようにしていました!
今は、オンラインお見合いも普及しているので、遠方の方からの申し込みも受けやすいですね(^^)
②早めにお返事を返す
IBJ(日本結婚相談所連盟)のお見合いシステムの仕組みは、お見合いの申し込みボタンを押すと以下の流れでお相手に連絡がいきます。
例:
お相手(申し込み側)
↓
お相手のカウンセラーさん
↓
自分の担当カウンセラーさん
↓
私(申し込まれ側)
▶︎つまり、申し込みが伝わるまで数日のラグがあるんです!
お返事締め切り(2週間以内)のギリギリにお返事すると間に合わなくなってしまうので、自分のところに連絡がきたら、なるべく当日中にお返事することが大切です!!
待つ側の気持ちを知っていたら、自然と早めにお返事しようとなると思います(・v・)
申し込み側は、申し込みをしてから、不思議なことに、時間がたてばたつほど、だんだんと気持ちって落ち着いてきてしまうのと、人によっては他の人へ気持ちを切り替えている人もいます…!
お仕事でもそうですが、お返事が早い=信頼につながりますよね!
(仕事の場合、早ければいいってものでもないですが…)
私も、悩みやすい性格なので、仕事でもレスポンスが悪いことが多かったのですが、そうすると仕事もたまり、余裕がなくなり、どんどん悪循環になっていきます…
▶︎そういう時に便利なのが、①でもお伝えした、ルールを作るということです!
例:3分悩んで答えが出ない場合は上司に相談する
という形で、自分が次の行動に起こしやすいように、悩んでしまう人は、ルールを設けてみてくださいね!
③スケジュールを管理しやすいように最初の1〜2ヶ月は休日の予定をガラ空きにしておく
お返事をする時に、お見合いできる日程を第一希望〜第三希望まで出す必要があります。
このスケジュール管理が最初、大変な人は大変かもしれないので、以下ご参考にしてみてください!
私はGoogleカレンダーを活用してそれぞれ候補で出した日時をすべて入れておいて、決まった日時以外は削除していくという形にしていました!
スケジュールを組む上で大切にしていたことは、
・お見合いは1日に2人までにしておいた方がオススメです
→3人会うと、疲れてしまって、しっかりした判断ができないため
・午前1人/午後1人という形で間を少し空けておくと切り替えやすいです
→私は外食が好きだったので、お昼をはさむ形にしてランチでゆっくり休んでから次のお見合いに臨むようにしていました
・お見合いって意外と気力と体力を使うので、夕方以降は、ゆっくりするための時間として残しておきました
一番大事なことは無理なくできるように調整すること
1日に無理してたくさん入れてしまうと、お見合い自体が嫌なものになってしまい、続けることも難しくなってきてしまいます…!!
お見合いをこなすことが目的なのではなく、お見合いでお相手と向き合って結婚相手を探すことが目的ですので、ぜひ忘れないようにしてくださいね!
せっかくのご縁なので、どんな人が申し込んでくれたのか、ぜひ直接会って確認することをおすすめします(^^)