30代後半/男性
T.Aさん 会社員
口下手でも遠距離でも大丈夫。「結婚は無縁」と思っていた彼が成婚するまでの物語
「自分には結婚なんて無縁」と思っていたT.Aさん。口下手で遠距離という不安を抱えながらも、一歩ずつ活動を重ね、成婚に至りました。
自分には結婚できないと思っていた私が一歩を踏み出した理由
そのような、結婚できないという決めつけは改めたいと思いましたし、手を抜かずに活動するという姿勢が自分に必要かもしれない、という考えから、婚活を始めようと思いました。
初めての無料カウンセリングで感じた安心感と面倒見の良さ
お相手が大阪に戻られた後は大阪へ行ってデートしたのですが、帰り際、LINE でとても寂しいことを伝えるスタンプが送られてきていたのが印象に残っています。
お見合いの時、お互いの注文したティーをシェアしたのですが、そういう経験が無いのもあって、自分なんかと初対面でそんなことできるんだ、と驚きました。
今にして思えば、数が少なかったために時間的・金銭的余裕があったから、数千円の寿司とか1万円を超えるカニ料理に仮交際の時点から行こうと思えたのかもしれないので、結果的には良かったのだと思います。
緊張するのは当たり前。結果にこだわりすぎず、自分も楽しむことを忘れないで
あと、最初はランチからという方も多いかもしれませんが、ディナーをごちそうするのもいいかもしれません。
また、活動期間を決めずになんとなく活動するのは良くないかもしれません。少なくとも、自分とお相手は期間を決めてやっていました。ただ、休会というシステムもあるので、時間が掛かりそうと思ったらいったん休会して休んで仕切り直す、といったやり方もあるかとは思います。
最後に、お相手のことを考えてしまうといろいろ緊張とかすると思いますが、自分も楽しむことを考えて良いと思います。うまくいかなかったとしてもあまり気にしすぎないでください。