30代後半の会社員の男性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

マリッジ コンシェルジュ IKUKO

30代後半/男性

T.Aさん 会社員

口下手でも遠距離でも大丈夫。「結婚は無縁」と思っていた彼が成婚するまでの物語

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「自分には結婚なんて無縁」と思っていたT.Aさん。口下手で遠距離という不安を抱えながらも、一歩ずつ活動を重ね、成婚に至りました。

自分には結婚できないと思っていた私が一歩を踏み出した理由

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どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
実は、結婚できると思って婚活を始めたわけではなくて、「自分には結婚なんて無縁なはずだから結婚できない」という考えがありました。
そのような、結婚できないという決めつけは改めたいと思いましたし、手を抜かずに活動するという姿勢が自分に必要かもしれない、という考えから、婚活を始めようと思いました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
マッチングアプリも同時並行で使っていこうと思ってはいたのですが、スマホ撮影での免許証による本人確認ができなかったので諦めました(笑)。ただ、正直マッチングアプリはお見合いとかお付き合いというより「遊び用」という認識もあったので、あっさり諦めた感じです。

初めての無料カウンセリングで感じた安心感と面倒見の良さ

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ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
最初は無料カウンセリングに申し込んだのが始まりです。当日はラフな格好で、コーヒーを飲みすぎて少し気分が悪くなる場面もありましたが、それでもカウンセラーは「この子の面倒、ちゃんと見てあげよう」と独り言のように話してくれました。その言葉通り、活動全般を丁寧にサポートしてくれ、Zoomでの面談では自分の過去や考えを振り返る機会も作ってくれました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
自分は東京住みで、お相手は大阪だったのですが、仕事の都合で東京に来ていて、お見合いと仮交際1回目のデートは東京でした。1回目のデートから、少し高めのディナーを予約して行きました。自分も食べたかったからですが、後から聞くと「私なんかのために張り切りすぎてないか」「この人は他の人たちと違う」と思えるポイントだったそうです笑。
お相手が大阪に戻られた後は大阪へ行ってデートしたのですが、帰り際、LINE でとても寂しいことを伝えるスタンプが送られてきていたのが印象に残っています。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
自分は口下手なのですが、話しやすい方だと思いました。
お見合いの時、お互いの注文したティーをシェアしたのですが、そういう経験が無いのもあって、自分なんかと初対面でそんなことできるんだ、と驚きました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
年始にインフルエンザにかかってしまい、ちょうどその時引っ越しもしようとしていたところでしんどかったのですが、「もし自分が東京に居たら手伝ってあげるのに!」と言ってくれたところです。心配してくれているのがありがたかったですし、両親にも体調が悪いことを話していたのですが、あまり心配してもらえなかったこともあって、「全然違うじゃん...」と、お相手のやさしさが際立って伝わったのもあります(泣)。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
そもそもですが、半年か1年と、漠然とですが期限を決めて活動することを考えていました。明確に「辞めたい」と思ったわけではありませんが、始めて間もないころはカウンセラーさんとのやり取りが結構辛かったのと、お見合いの申し込みが来ないし、申し込んでもお見合いが成立しないので「早めに辞めちゃっていいかな」と思ったりはしました。
それはどの様に乗り越えましたか?
数は少ないなりにお見合いや仮交際をしてはいたので、その貴重な出会いを大事にしようと思いながら活動していました。
今にして思えば、数が少なかったために時間的・金銭的余裕があったから、数千円の寿司とか1万円を超えるカニ料理に仮交際の時点から行こうと思えたのかもしれないので、結果的には良かったのだと思います。

緊張するのは当たり前。結果にこだわりすぎず、自分も楽しむことを忘れないで

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これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
仮交際期間は "友達" から、ということになっているとは思いますが、大切にしてあげてください。具体的には、最低限お店は予約してください。少なくとも、女性がそれなりの活動費を払って活動していることそれ自体、敬意を表すべきとは思います。
あと、最初はランチからという方も多いかもしれませんが、ディナーをごちそうするのもいいかもしれません。
また、活動期間を決めずになんとなく活動するのは良くないかもしれません。少なくとも、自分とお相手は期間を決めてやっていました。ただ、休会というシステムもあるので、時間が掛かりそうと思ったらいったん休会して休んで仕切り直す、といったやり方もあるかとは思います。
最後に、お相手のことを考えてしまうといろいろ緊張とかすると思いますが、自分も楽しむことを考えて良いと思います。うまくいかなかったとしてもあまり気にしすぎないでください。

担当者よりメッセージ

カウンセラー/徳井郁子

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担当者よりメッセージ

カウンセラー/徳井郁子

当初「友達がいないんです」とお話されていて、不安を抱えながらのスタートでした。それでも、素直な姿勢と、お相手へのリスペクトの気持ちを持って活動されていたので、その魅力が自然とお相手に伝わりました。
婚活中には、経験不足からお相手を怒らせてしまうこともありましたが、そのたびに自分の気持ちをきちんと伝え、二人で話し合いながら関係を修正していけた点も素晴らしかったです。そうした丁寧なコミュニケーションが、お互いの信頼関係を深めるきっかけになりました。
そして最高のパートナーと出会えた彼は、思いのこもった108本のバラと共に彼女にプロポーズしたのです!
(上記お写真はその時の花束です)

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