恋の「ドキドキ」と「安心感」、どっちが正解?
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恋の「ドキドキ」と「安心感」、どっちが正解?
⎯⎯目指すのは、最高の「味方」で「他人」な関係
彼に会う日は、最高の自分でいたくて、メイクも服も完璧に仕上げる。
そのドキドキがたまらない。
一方で、オシャレもしない、素の自分でいられる、空気のような関係にも惹かれる。
婚活や恋愛の中で、「刺激」と「安定」、どちらを選ぶべきか迷うことはありませんか?
実はこの迷いには、あなたの今の心の状態が深く関係しています。
1.ドキドキする恋は「自己拡張」のエネルギー
魅力的な相手と一緒にいると、自分も成長できそうだと感じる。
心理学ではこれを「自己拡張」と呼びます。
新しい世界が広がる感覚や、背伸びしたくなる気持ちは、とても健全なものです。
ただし、注意したいのは、それが「よく見せたい」「嫌われたくない」という承認欲求にすり替わったとき。
自分を殺し、常に武装していかなければ続かない関係は、いつかガス欠を起こしてしまいます。
2.空気のような関係は「安全基地」
家族のように、気を使わず素の自分でいられる関係。
心理学ではこれを「安全基地」と呼びます。
何があっても受け止めてもらえるという安心感があるからこそ、人は外の世界で思い切り挑戦できます。
刺激が少ないことを「物足りない」と感じるかもしれません。
でもそれは、あなたの心が安定している証拠でもあるのです。
3.最高のパートナーシップとは
どちらが正解か。
その答えは、実は「どちらか一方」を選ぶことではありません。
大切なのは、
自分を殺さず、自分の心のトーンを見失わない関係を選べているか。
私が思う理想のパートナーシップは、
最高の「味方」でありながら、最高の「他人」でいられる関係です。
・最高の味方
挑戦したいとき、背伸びしたいとき、誰よりも信じて応援してくれる存在。
・最高の他人
相手を自分の一部にせず、別の人生のハンドルを握る1人の人間として尊重できる関係。
自分の人生という船は、自分で漕ぐ。
でも、隣を見ると同じ方向に進む相手がいる。
そんな「独立した個」同士だからこそ、深い信頼は育っていくのだと思います。
最後に
ドキドキも、安心感も、どちらもあなたの人生を彩る大切なスパイスです。
でも忘れないで欲しいのは、どんな服を着ていても、どんなに素のあなたでいても、
あなたの価値は1ミリも変わらないということ。
最高の「味方」で「他人」な相手と、自分のトーンを大切にしながら、人生をもっと面白くしていきませんか?
私も、自分のハンドルは誰にも渡さず、同じように悩みながら、皆さんと一緒に成長していきたいと思っています。