20代後半の会社員の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(16)

周りの友人が結婚をしたり出産をする中で取り残されていくような焦りを感じ、自分も結婚をして幸せな家庭を築きたいという気持ちになりました。 マッチングアプリもやってはみましたが、自分で探していくのにも限界があるなと感じました。
結婚というゴールが決まっている、見えている方と出会えるのは結婚相談所だなと思い入会しました。

婚活中、交際終了など辛い出来事があった時、本当に励ましてくださったりアドバイスをいただけてありがたかったです。
自分の気持ちに嘘をつかず正直に、と言われた言葉が胸に刺さりました。
今の幸せがあるのもあの時のアドバイスがあったからだとカウンセラーさんに感謝しています。 3回目あたりのデートでデパートに行き、一緒にガチャガチャをしたり可愛いものを見て回った際に「あぁ、こういうのも好きなんだ」と意外な気持ちになって新鮮でした。そこから一気に仲良くなることが出来ました。 真面目で誠実な人という印象でした。
これまでの生い立ちからどうして婚活を始めたのかまでしっかり説明をしてくれて信頼のできる人だなと感じました。 3回目のデート後に、この人と一緒にいて心から楽しいなと思えた時です。
ずっと一緒にいられたらいいな、一緒に生活出来たらいいな、という気持ちが自然と湧いてきて好きになりました。 それまでは手つなぎもしてこなかったのですが
真剣交際に入って数回目のデートで、小山市内の花火大会に偶然遭遇し、綺麗だね～と花火を見上げていたら
後ろからギュッと抱きしめられた時にときめきました。 やはり【婿養子希望」という大きな条件があったことと、出来れば栃木県内で子育てをしたいという希望がありました。
実家の家業を継ぎたいということについては、出来れば、という程度でしたがそこについても彼が前向きに考えてくれているので本当にありがたいです。 栃木と福島という遠距離だったため、那須アウトレットや那須高原でデートをしたり、彼が宇都宮まで来てくれることが多かったです。
那須高原を散歩しながら結婚観についてしっかり話すことが出来ました。
遠距離でも、彼に会える嬉しさから全く距離を感じたことはありませんでした。
片道2時間位なら全然お付き合い出来るんだと思いました。 前の真剣交際は焦りからかよく考えずに入ってしまったこともあり、どんどん自分が追い込まれてしまって辛くなりました。真剣交際が終わった直後に、また最初から始めるのがもうちょっと面倒くさいな、と思ってしまいました。 ここでやめたら逆戻りになって、出会いもないしずっとこのまま一人になってしまう。せっかくここまで来たのだからやめるのはもったいないかなと思って婚活のYouTube等を観たりして自分を奮い立たせました。
カウンセラーさんがとても相談にのって下さったことも大きな励ましになりました。

色々と不安があるとは思いますが、やはりマッチングアプリで自分でやるよりも仲人さんがいてくれる安心感があるので結婚相談所をお薦めしたいです。
自分が不安になった時や、どうしたらいいのか迷った時に全部相談できるのがとても大きいと思います。
最初の一歩が踏み出ししくい自分の性格的にも結婚相談所は本当に合っていました。
入会して本当に良かったです。入会を迷った時はぜひ大根田さんに相談してみてください。