【実体験】アダルトチルドレン女性は結婚で人生変わるのか①
- 女性向け
- 婚活のお悩み
「結婚で人生は変わらない」
そんなの【たまたま健やかに生きてこられた幸運な人】の言葉だ
はじめに
こんにちは!
家族に悩む我慢しすぎる女性のための結婚相談所花咲マリッジの代表岡田です!
今回はアダルトチルドレンだった私が結婚でどう変わったかの体験談を書いていきます。
世に出る結婚の”良い体験談”ってなんとなくふわっとしていて参考になるようなならないような・・・
読んでいてそんな感覚ありませんか?
私は独身時代その感覚を強く感じていました。
でも、それも当たり前。
幸せはひけらかさない方が人生うまくいくからです。
幸せをオープンにすると、匿名のやっかみや難癖が飛んできます。
その一方で「結婚は間違いだった!」「不倫された!」といった不幸話は万バズしていますよね。
そんな不幸せな話題が氾濫する中だからこそ、2026年新年を迎えたこの機会にひとつ冒険をしようと思いました。
特に私は過干渉の母親との関係に悩んだアダルトチルドレン、そして軽度の自閉症スペクトラム傾向があります。
そんな私が結婚5年で体感した大きな変化を紹介していきたいと思います。
これを読むことで、私と同じアダルトチルドレン・自閉症傾向のある女性
境遇は違えど生きづらさを抱える女性が「結婚で人生を好転できる」そう強く思っていただけるようになります。
まっすぐ生きてこられなかった人生も許容して、そこから自力で幸せに向かって進んでいく後押しになるでしょう。
私の昔話も多少入るので、明るい話ばかりではありません。
それでもよろしければ、ぜひ最後までお読みください。
生きづらさから「結婚で人生が好転する」とは?
まずはこの「結婚で人生が好転する」という意味から話そうと思います。
そもそも、人が結婚しようとするときにはその人にとってのメリットがあるからこそ行動します。
例えば・・・
・子供がほしい
・経済的に安定したい
・助け合える家族がほしい
・親にもう結婚をせっつかれたくない
・家事をサポートしてほしい
人によって期待することは様々でしょう。
そんな中、私にとっての最大の結婚メリットは「絶対的な理解者が横にいる安心感」です。
この点に関して、アダルトチルドレンや発達障害で苦労してきた私が結婚によって本当に救われたと感じました。
経済的・社会的安定にも恵まれましたが、それ以上にこの精神的な安定によって私の人生は好転しました。
独身の頃は家庭も社会も不安でした。
どこにも安全基地がない感覚です。
ですが、結婚してからは「ここが私の安全基地だ」という実感を生きていて初めて感じることができました。
不安定を生きてきた女性がこの“精神的な安定”を得ることは、自分らしい人生を歩むためには何よりも重要な鍵となります。
次項からは、具体的な私の体感した変化についてお話していきます。
①人とのコミュニケーションをきちんと楽しめるようになった
私は自閉症傾向のため、人との「あたり前」前提のコミュニケーションが苦手です。
具体例を出すと【転んだ人に「大丈夫?」と声をかける】
昔、私はこれができませんでした。
昔の私の考えとしては
「転んだ人に『大丈夫?』と声をかけても、その人の痛みがなくなるわけじゃない。それなのに、そんな声かけをするのは偽善だ。意味が無い。」
→だから他人を心配する声かけをしない
そんな思考回路で10代の頃は生きてきました。
とにかくこだわりや主張が強く、人に好かれる性格ではありませんでした。
今現在はコミュニケーションのあり方を経験・本・演劇・他人に教えてもらうことで、どうにか社会人ができるくらいにはなりました。
(キャバ嬢時代のお客さんとのコミュニケーションは素の自分でのものとまた違います。“演じられる”ので、一般的な素のコミュニケーションより楽だったまであります。【“演じる”という安全基地】についてもいつかどこかでお話したいと思います。)
とにかく、コミュニケーションにおいて私は圧倒的な劣等生でした。
人とうまくやりとりができない。
私と話していると人はイヤな顔をする。
こだわりは強くとも、自分を正しいと信じ切る強さはなく、人の顔色の変化を常にうかがって生きてきました。
人とのコミュニケーションの場は私にとっては苦行でした。
趣味つながりで仲良くしてくれていた数少ない友達もいました。
でも、その子たちとの会話でも常にドキドキビクビク内心おびえていました。
それは成人した後も続きました。
今思えば、心理的安全性の実感を家庭でつかめず、元々の気質と相まって不調和をきたしていたのだろうと思います。
そんな私が、結婚後初めて心理的安全性を家庭の中で感じることができました。
例えば、体調不良ひとつとっても違っていました。
実家では、風邪をひくと心配されるよりもまず「何か悪いものを食べたんでしょ」と市販のお菓子を食べたことを疑われ、詰られていました。
栄養系の講演会や販売をやっていた母だったので、聞きかじりの健康知識で家族を管理していました。
怒られるのがイヤで熱があるのを隠して登校して、朝礼の途中で吐いて倒れたこともありました。
そんな家庭環境だったので、家族だろうが「ちゃんとしていないと」私はそこにいちゃいけないと心から信じていました。
一方で、夫はちょっと不調があるとすぐに私に言います。
「喉いた~い」「頭いた~い」「運転しすぎて脚いた~い」
結婚当初は衝撃でした。
体の不調を訴えることは、私にとっては「自分は体調管理ができていないダメなヤツです」と報告する、恥ずかしいことだと思っていました。
そして、夫は私の不調を非難せずに受け止めてくれる。「病院行ったら?」と提案する。病院に行く・行かないの判断を私から奪おうとしない。
一般家庭で育ってこられた人にとっては当たり前のことかもしれません。
ですが、この「弱っている自分を認めてもらえる」という安心感によって、私は本当の意味での【安全基地】を得たと思いました。
安全基地を得たことで、家庭外でのコミュニケーションが変わりました。
今までは人にイヤな顔をされないことに対して脳のリソースのかなりの部分を割いていました。
それが、「別にいいや。夫が家で待ってるからまぁいいか」そう楽に捉えることができるようになり、人とのコミュニケーションが楽になりました。
そして、それと連動して周囲から「なんか柔らかくなったよね」と言われるようになりました。
結婚により環境が変わり、自分が変わり、そこから周囲の人との関わり方が変わった。
生きやすさが段違いに変わりました。
おわりに
本当は結婚で変わったことをあと2つ書く予定だったのですが、①で熱が入りすぎてものすごい文量になってしまったので次回にまわします。
それだけ結婚で人生が変わった、心が救われたんだなと、自分のキーボードを叩く指の速さを見ながら思いました。
このリアル実体験記録はもう少し続きますので、ぜひ更新をお待ちください。