共働き夫婦なぜモメる? 事前確認しないとヤバい3ポイント
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はじめに
こんにちは!
“いい子すぎる女性”のための結婚相談所【花咲マリッジ】代表の岡田です🌸
近年、結婚後も仕事を続けたい女性が増え、「共働き」が当たり前の時代になりました。
でも実際の現場では――
「なんで私ばかり頑張ってるんだろう」
「相手ばかり得してる気がする」
そんな“モヤモヤ夫婦”も少なくありません。
原因の多くは、お金と家事の線引きがあいまいなまま結婚してしまうこと。
今回は、共働き夫婦がもめやすいポイントと、事前に話し合っておくべき3つの確認事項をお伝えします。
① 負担割合があいまいだと“不公平感”が爆発する
生活費・教育費・住宅費――
どれも大きなお金が動くテーマですが、「なんとなく半分ずつ」で済ませていませんか?
収入や働き方が違えば、同じ“折半”でも感じ方はまったく異なります。
たとえば、
手取りが20万円の人と40万円の人が家賃を折半しても、生活の負担感は違う
家事や育児の時間配分が違うのに、金銭面では同額を負担している
こうしたズレが積み重なると、やがて「私ばかり損してる」「相手ばかり得してる」と感じてしまうのです。
💡対策ポイント:
お金の話は感情的になりやすいからこそ、「比率」と「目的」をセットで話し合いましょう。
「生活費は手取りの7:3」「教育費は共同口座で」など、ルールを“見える化”するのが安心です。
② 互いの収支を“見える化”する透明な家計を
「何にどれだけ使ってるか、正直わからない」
そんな状態のままでは、どちらか一方が不信感を抱くのも無理はありません。
特に共働き夫婦は、
・どちらも収入がある
・それぞれに仕事・責任がある
という状況のため、「お金を出してるのはどっち?」が曖昧になる傾向があります。
💡家計を“チーム運営”と捉えましょう。
おすすめは「共通家計簿アプリ」や「家族口座」を使い、収入・支出を共有すること。
さらに、家事・育児・お金の“責任者”をざっくり決めておくと、負担の偏りを防げます。
たとえば、
家計管理(負担多めに担う)・洗濯:夫
食事に関する一連の家事(買い出しから片づけまで):妻
共有エリアの掃除・教育や進学情報のリサーチ:共同担当
のように、それぞれの得意分野を活かす形でOKです。
③ 「未来は変わる」を前提にしておく
結婚生活は、転職・出産・介護・病気など、いつライフステージが変わるか分かりません。
「今の働き方が永遠に続く」と思い込むと、いざ環境が変わったときに軋みが生まれます。
💡大切なのは、“柔軟にアップデートできる関係”。
お金や家事のルールは一度決めて終わりではなく、半年~1年ごとに見直すことを前提にしましょう。
「今の生活、どちらかが苦しくなってない?」
そんな定期的な対話こそ、長続きする夫婦の秘訣です。
まとめ
共働き夫婦がモメる原因の多くは、
“ルールの曖昧さ”と“感情の置き去り”。
だからこそ――
生活費・教育費・住宅費は比率とルールを見える化
互いの収支や家事の役割をオープンに
「未来は変わる」前提で柔軟に見直す
この3つを意識することで、「損してる」「報われない」関係から卒業できます。
💎花咲マリッジでは、婚活中からこうした“現実のすり合わせ”をサポートしています。
結婚を「スタート地点」として、安心して歩める関係を一緒にデザインしていきましょう🌸
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