「子どもが欲しいか分からない…」それでも婚活大丈夫?
- 婚活のお悩み
- 女性向け
はじめに
こんにちは!
我慢しすぎるいい子さんのための結婚相談所【花咲マリッジ】代表:岡田です🌸
本日は
「子どもが欲しいかわからない…」
と悩みつつも「結婚はしたい(気がする…)」
と悩む婚活女性にあてた記事です。
この記事はこんな人におすすめです 🌸
・「子どもが欲しいかどうか分からない…」と迷っている婚活女性
・結婚したい気持ちはあるけれど、未来のライフプランをまだ描けていない方
・周囲の“当たり前”に流されず、自分の気持ちを整理してから結婚を考えたい方
・子どもを持つことに不安や迷いがあり、正直に話せる相手を探したい方
・“結婚=子ども”という固定観念にしんどさを感じている方
1. 「子どもが欲しいか分からない」って普通のこと
婚活中に必ず話題になるのが「子どもを持つかどうか」。
ただ、ここでハッキリと「欲しい」「いらない」と言えずに立ち止まる方も少なくありません。
・結婚したい気持ちはあるけれど、自分が親になる姿を想像できない
・仕事やライフスタイルを大事にしたい
・そもそも子どもが好きかどうか自信がない
・体力や年齢を考えると不安がある
こうした迷いは“優柔不断”ではなく、むしろ「誠実に未来を考えている証拠」です。
また、ご自身の育ってきた環境から、子供を持つことに対してプラスの印象を持てない方もいることでしょう。
その考えもごく自然なもの。自分の生まれや思考を責めることはありません。
2. 婚活での“答えの出し方”
婚活の場では「子どもは欲しいですか?」と聞かれることが多いですが、必ずしも即答できる必要はありません。
例えばこんな答え方もあります。
「まだはっきりとは決めていません。ただ、相手と一緒に考えていきたいです」
「子どもを育てる未来も、2人で生きていく未来も、どちらも素敵だと思っています」
つまり、“自分はまだ模索中であること”を誠実に伝えることが大事です。
それが理解できる方なら、将来を一緒に考えられる相手になり得ます。
一方で、婚活男性は「子供がほしい」という気持ちが強い方が多いです。
そのため「子供はほしくない」という意思表示によって、お見合いの成立率が下がることは事実としてあります。
ですが、ご自身がどんな人生を送りたいのかを重視するべきではないでしょうか?
子供がほしくても、いらなくても、納得できる形で人生のパートナーと出会うべきです。
3. 大切なのは「結婚=子ども」ではないこと
結婚の形はひとつではありません。
「結婚したら子どもを持つのが当たり前」という考え方は、もう時代遅れです。
・子どもがいなくても充実した夫婦関係を築ける
・仕事や趣味を軸にした人生を選ぶ夫婦もいる
・もし子どもを持つ未来を選ぶとしても、夫婦が納得して決められる
大事なのは「あなたがどんな人生を歩みたいのか」そして「それを共に歩めるパートナーを見つけること」です。
また、「ほしいのか、ほしくないのかもハッキリしない」と思っている女性も多いことでしょう。
これは一緒になるパートナーによっても考えが左右されます。
私も実際、結婚前は子どもを産むことに対して、非常に臆病でした。
自分が子供をちゃんと育てられるのか自信がなかったのです。
ですが、夫と出会い結婚したことで「この人とだったらどうにかなるかもしれない」と思えるくらい、一緒に生活していく中でマインドが変わりました。
そして、子供を自分の意思で望むようになりました。
子どもがほしいかまだよく分からないとしても、まずはお相手と関わり合いながら自分の意思を確認していく。
それもひとつのやり方でしゃないでしょうか?
4. 迷いを言葉にするサポート
花咲マリッジでは、プロフィール作成や面談で「子どもに対する思い」を一緒に言葉にしていきます。
「正解の答えを出す」ことではなく、
今のあなたの気持ちはどうか
将来どんな選択肢が心地よいか
を一緒に整理していきます。
「子どもが欲しいか分からない…」という気持ちを抱えていることは、婚活においてマイナスではありません。
むしろ、あなたの人生に誠実である証拠。そこに寄り添える相手と出会えることが、幸せな結婚への一歩です。
まとめ
「子どもが欲しいか分からない」と悩むことは悪いことではありません。
結婚生活のゴールは“子どもを持つかどうか”ではなく、自分らしく安心できる家庭を築くことです。
婚活の中で迷いが出てきたときは、1人で抱え込まず、安心して相談してくださいね🌸
「子どもを持つかどうか」も含めて、結婚の形は人それぞれ。
あなたにとって一番心地よい未来を、一緒に整理してみませんか?
まずは気軽に無料カウンセリングをお問い合わせください✨