あなたの彼氏、あなたと結婚してくれますか？

本音が言えない“いい子”すぎる女性のための結婚相談所【花咲マリッジ】代表の岡田です🌸

静岡県静岡市葵区に拠点を構える花咲マリッジは静岡市内はもちろん、焼津市・藤枝市・富士市・島田市など近隣エリア、そして全国からのご入会に対応している

会員様との“対話”を最重視する、仲人発信の積極サポートを実践している小規模結婚相談所です。

今回は彼氏持ちで、なおかつその彼と結婚したい女性全員に読んで欲しい記事です。

単刀直入にお聞きします。

あなたの彼氏は、あなたと結婚してくれますか？

…この問いに、胸を張って「はい！」と答えられたなら、この先は読まなくて大丈夫です。

でももし、ちょっとでも「うーん…」と曖昧な気持ちがよぎったのなら、
どうか一度、立ち止まって読み進めてください。

そうやって決断を急ぐのはやめましょう。

見極めのステップは3つです。

まずは、ステップ①

これまでの行動を振り返りましょう。

次のような要素、当てはまりますか？

将来の話をすると、きちんと向き合ってくれるか

結婚や家族について、彼の価値観を聞いたことがあるか

あなたの仕事・家族・ライフスタイルに興味を持ってくれているか

彼の友人や家族に紹介されたことがあるか

「いつか結婚しようね」から、ちゃんと期限の話に進んでいるか

ひとつでも「ないな」と感じる項目があるなら、その男性があなたとの結婚を考えているかどうか非常にグレーです。さらに言うと、これらの要素に対して「逃げる」「避ける」「かわす」「不機嫌になる」といった態度を男性が見せている場合は、ほぼ100％結婚する気はありません。

続いて、ステップ②

今現在の彼に🔼のリストを試す

先ほどの要素を、今現在の彼にしっかりと言葉にして伝え、反応をうかがいます。

例えば

「私、30歳までに一人目出産したいんだよね。○○くんはそれくらいの時期ってどう思う？」

「○○くんのご両親に会ってみたいな。紹介してくれる？」

そうやって質問したり、提案した時の彼の反応でほぼ分かります。めんどくさがったり、適当にごまかされたら、ほぼ黒です。あなたとの将来を真剣に考えていません。

最後、ステップ③

プロポーズの時期を決めさせる

ステップ②までで実情はほぼ見えますが、これが最終通告かつ最終確認です。

「私は30歳になるまでに結婚したい。○○くんに結婚する気がないなら、時間を有効活用したいから別れよう。」

ここまでハッキリ言わないと男性は分かりません。

ここで男性が「結婚する気はあるよ、でも今じゃないんだよ」「そんなに急かさないでよ」「俺から言うつもりだったのに」そんな言葉を出すかもしれませんが、そこで引いてはいけません。

これまで何もしてこなかった人の何を信じられるのでしょうか？

きちんと行動に移させるためには期限を設定することが必要です。

「半年以内にプロポーズして」

これでいいんです。

それに対して「指輪のお金が･･･」「もっとちゃんとしたプロポーズをするつもりだった･･･」言い訳を聞いてはいけません。一度設定した期限と”別れる”という意思は絶対に取り消してはいけません。

やると言ったらやるのです。

ここで引いたら相手になめられます。「こいつ俺のこと好きだから絶対に別れない」そう認識されてはここからさらにダラダラと関係を続けることになります。

「きちんと結婚したい・家庭を築きたい」

そう思うなら自分から動かなくてはいけないのです

「彼が好き」「今の関係を壊したくない」
そう思うのは、当然のことです。

でも、それ以上に大切なのは
“あなたが幸せになれる未来”に向かって、今なにを選ぶか。

ズルズルした関係を続けたまま、気づけば30代半ば、
「子供が欲しかったけど、もう間に合わないかもしれない」
そんな後悔、してほしくないんです。

結婚は、想いだけでは手に入らないものです。
大切なのは、「結婚したい」という願いを、行動に変えること。

彼と向き合うのもひとつ。
でも、それとは別に、「結婚したい自分」を大切にする行動を始めるのもアリです。

そのひとつが、結婚相談所での出会い。

「恋愛からの結婚しか認めない」なんて縛りを、
いったん外してみませんか？
想像もしてなかったような安心感と優しさに、
あなた自身がびっくりするかもしれません。