花咲マリッジ

本音が言えない“いい子”すぎるあなたの人生が花咲く伴走婚活

「いい人がいれば結婚したい」の落とし穴

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花咲マリッジ「「いい人がいれば結婚したい」の落とし穴」-1

目次

  • 言葉は「心の映し鏡」婚活の落とし穴にハマっていませんか?
  • 「いい人がいれば…」と言ってしまう理由
  • ”いい人”は待っていても現れません
  • じゃあ、どうすればいいの?
  • おわりに

言葉は「心の映し鏡」婚活の落とし穴にハマっていませんか?

こんにちは!本音が言えない”いい子”すぎる女性のための結婚相談所【花咲マリッジ】代表の岡田です!

静岡県静岡市葵区に拠点を構える花咲マリッジは、静岡市内はもちろん、焼津市・藤枝市・富士市・島田市など近隣エリア、そして全国からのご入会に対応している、会員様との対話を最重視する小規模結婚相談所です。

婚活をしていると、よく聞く言葉があります。
それが、

「別に急いでるわけじゃないんです」

「どうしても結婚したいわけじゃないし」

「いい人がいれば結婚したいです」

一見、とても自然で控えめなスタンスに聞こえますよね。
でも実はこの言葉――婚活が長引く方に多く見られる、“ある落とし穴”の入り口かもしれません。

今回は、この言葉の裏にある心理と、どうすれば本当に“いい人”に出会えるのかを、一緒に見つめていきましょう。

「いい人がいれば…」と言ってしまう理由

この言葉を口にする方の多くは、とても真面目で、空気が読めて、気配りができる人。

つまり、“いい子”と言われてきたタイプの方です。

でもその一方で、

・自分の気持ちを伝えるのが苦手

・相手に合わせすぎてしまう

・「本気で結婚したい」と言うのがなんだか恥ずかしい

そんな“遠慮ぐせ”や“自己開示の苦手さ”を抱えていることが多いのです。

「いい人がいれば」は、そうした人にとっての“傷つかないための保険”にもなっていることがあります。

”いい人”は待っていても現れません

ここでひとつ、きびしい事を言います

「いい人がいれば」は
「白馬の王子様に迎えに来て欲しい」と同じです。

無意識かもしれませんが、この言葉はご縁に対して”受け身”で”上から目線”であることを一言で語ってくれます。

婚活市場に”いい人”はたくさんいます。
ただ、受け身の人には”いい人”とのご縁はやってきません。
なぜかというと、婚活市場には結婚に対して前のめりな女性がたくさんいるからです。これはがっついているという意味ではありません。

・自分から積極的にお見合いを申し込む
・お会いした男性の良いところを積極的に見つけようとする
・一回一回の出会いを大事にし、心地よく楽しい場にするように自分から働きかける

こういった行動ができる女性がさっさと”いい人”との良縁をつかみ、真剣交際までさっさか進み誰にも邪魔されないフェーズに進んでしまうのです。

じゃあ、どうすればいいの?

❶ 自分の「理想像」を言語化してみる

あなたにとって「どんな人が“いい人”なのか」をきちんと言語化してみましょう。

漠然としたイメージではなく、行動や価値観、日常の過ごし方まで掘り下げてみましょう。

また、「自分がどんな人生を送りたいのか」や「自分の価値感」を掘り下げていくことも同時に必要です。

その過程で「自分が思う理想像」と「無意識の価値感からつながる理想像」の食い違いが判明する場合もあります。

いろんな角度からあなたの”理想像”を言語化してみましょう。


❷ 自分の「本音」を怖がらない

「本当は不安」「寂しい」「幸せになりたい」
そんな気持ちこそ、大切な婚活のスタート地点です。

「結婚したい!」という自分の気持ちを表に出すのは恥ずかしかったり、傷つくことを想像して怖くなってしまうかもしれません。ですが、その心の反応は普通のこと。その心のハードルを乗り越えて、きちんと自分の本音を伝えられるようになるとご縁との向き合い方がガラッと変わります。

また、本音をきちんと伝えられるようになれば、仲人との連携もとりやすくなります。「いい人がいれば…」と当たり障りのない”タテマエ”だけでは、どうしてもサポートも表面をなぞるようなものになってしまいます。結婚に対する本音を聞くことができれば、仲人からお伝えできることも変わります。

ぜひ、自分の「本音」を怖がらずに、伝える練習をこの機会にしてみてください。


❸ 恋愛経験が少なくても大丈夫

恋愛経験が少なく、異性に対するイメージがわかないゆえに、遠慮して「いい人がいれば…」と言っている場合もありますよね。

そんな方に伝えたいことがあります。

恋愛上手じゃなくても、素直な人は幸せな結婚ができます。むしろ、うまくやろうとしすぎないことが鍵になる場合も多いんです。

ここでもキーワードは”本音”です。

恋愛に不慣れなことは素直に伝えていいんです。

そして、それに対して不安だったり、気後れしてしまう、という素直な感情も伝えていいのです。

「私はこうだから配慮してよね!」ではなく「私はこういう者です。今こう思っています」と素直に伝えられれば、”いい人”はきちんと向き合ってくれます。

仲人もその人に合わせたサポートができます。

恋愛経験の少なさを気にして隠すのでは無く、それを素直に開示する、一歩踏み出す勇気をもってみてください。



花咲マリッジは、「いい子」さんの本音に寄り添います

当相談所には、「自分の気持ちがうまく言えない」「恋愛経験が少ない」「婚活にちょっと疲れてしまった」そんな方が多く訪れます。

でも大丈夫。
あなたの“結婚したい”という気持ちは、ちゃんと尊重されていいものです。

そして、もちろん、あなたが幸せになれる納得のいくご縁まで伴走します。

そして、あなたの中に眠っている“本当の理想”や“望んでいい未来”を、言葉にするお手伝いをします。

婚活は人生の棚卸し。

これを機に一緒にご自身の本音と向き合ってみませんか?

おわりに

「いい人がいれば」という言葉の奥にあるのは、
もしかしたら「どうせ私なんか」と思う気持ちかもしれません。

でもその思いを乗り越えた先にこそ、
本当に納得できる結婚が待っていると、私は信じています。


「私も変わりたい」

「そろそろ一歩踏み出したい」
そう感じた方は、まずは無料カウンセリングでお話ししてみませんか?心の整理から、婚活のはじめの一歩を一緒に考えていきましょう🌸


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