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色っぽ淑女が全てを総取り!婚活「色気」不要論に意義あり!

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目次

  • 色気=媚び、じゃない。
  • 色気とは、“異質性 × 自己理解”のかけ算
  • 婚活で色気が“ない”人の共通点
  • 色っぽ淑女が“総取り”する理由
  • おわりに|色気は、誰かに媚びるためじゃない

色気=媚び、じゃない。

こんにちは!
本音が言えない”いい子”さんのための結婚相談所【花咲マリッジ】の代表岡田です。
今回は「色気」についてお話していきます。

結婚相談所での「婚活」と「色気」ってあまりリンクしませんよね?
・婚活に色気はいらない
・配偶者には性に奔放なイメージはいらない
・結婚は中身、誠実さ、堅実さが大事

こんな風に言われがちです。

確かに、一理あります。
でも、“色気”をまるごと否定してしまうのは、もったいなさすぎる。
なぜなら——「色っぽさ」とは美醜を超えた先にあるその人らしさであり、そして誰しもがまとうことのできる強力な”魅力”だからです。


そもそもの勘違いの源が

色気=媚び

という間違った図式です。

「色気」と聞いて、多くの人がイメージするのはこんな感じかもしれません。

・やたら露出が多い

・ボディタッチが多い小悪魔

・男ウケ狙いのぶりっこ系


でも、ここで言いたいのはそういう色気じゃありません。

私が考える“色っぽ淑女”とは——
媚びず、飾らず、でもなぜか目を引く存在感を持った女性のことです。

話し方がゆったりしているとか、目を合わせるタイミングが自然だとか、
言葉の選び方が丁寧だけど、芯があるとか。

つまり、「私は私」として、安心して“そこに立てている人”
それが、色気の正体なんです。

色気とは、“異質性 × 自己理解”のかけ算

私がたどり着いた色気の定義は、とてもシンプルです。
それは、
色気=異質性 × 自己理解

つまり、まわりと少し違う「異質さ」を持っていて、
なおかつそれを自分の中で理解し、受け入れて生きている人。
このふたつがかけ合わさることで、自然と“にじみ出る色っぽさ”が生まれるのです。

逆に言えば、このバランスが崩れると、魅力としての色気ではなく「違和感」になってしまいます。


たとえば、異質性だけが大きくて自己理解が浅い場合。
自分の環境や素材を無視して、「こうなりたい!」と突き進んでしまうと、周囲には痛々しさや滑稽さ、あるいは“無理してる感”が残ってしまいます。
芸能界のような特殊な世界なら通用するかもしれませんが、日常の中では「ただ浮いた人」になることも。


一方で、自己理解ばかりが強くなりすぎると、今度は自分の異質性を抑えすぎてしまいます。
「わかっているけど、出せない」状態。
そうなると、個性が感じられず、“安心はするけど印象に残らない”人になってしまいます。


色気というのは、安全地帯の中だけで育つものではありません。
かといって、異質さをそのまま出すだけでも成立しません。

自分の異質性に、「私はこれでいい」と言えるだけの自己理解という水を注ぎ、じっくり育てていく。
そのプロセスこそが、色気を生み出すのです。


また、「異質性」とは特別なものではありません。どんな方にもその人にしかないご経験・そこから得られる感覚があります。それをきちんと言語化・意味づけ・今の自分に必要な要素だったと認識することでそれがあなたの「異質性」として色気のタネになります。

「それだけで色気が身につくの?」と不思議に思われるかもしれませんが、色気とは生き様や覚悟から滲み出るもの。ご自分の人生を棚卸しし、それをふまえて行動することで方向性は変わっていきます。

婚活で色気が“ない”人の共通点

「性格はいいのに、なぜか選ばれない」
そんな女性たちに何人も出会ってきました。
実際に会ってみても、礼儀正しくて感じもいい。プロフィールに書かれていることに嘘もない。
でも——なぜか、男性の印象には残らない。

その共通点は、次のようなものです。

・自己主張がない

・人に合わせすぎていて「その人」が見えてこない

・整っているが、余白がない

つまり、「色気がない」というよりも、その人らしい“輪郭が見えない”のです。

こういう女性に対して、男性が最初に抱く印象は「感じのいい人」。
でも、次の一歩を踏み出すかどうかとなると、話は変わってきます。


なぜか?

人は「完璧な正解」よりも、「ちょっと気になる未解決の問い」に惹かれるからです。

たとえば、色気のある人には共通して“余白”があります。
全部を説明しない、全部を見せない、でも「もっと知りたい」と思わせるなにか。

それがあるからこそ、男性は「また会いたい」と感じるのです。
「きちんとしているかどうか」ではなく、“その人の世界観が感じられるかどうか”が、印象を決定づけます。


輪郭がないまま、“いい人”で終わるのはもうやめませんか?

色気とは、媚びることでも、飾ることでもありません。
あなたが「あなたであること」を静かに立ち上げたとき、初めて滲み出てくるものなのです。

色っぽ淑女が“総取り”する理由

婚活で本当にうまくいっている女性たちを見ていると、
共通して感じることがあります。

それは、彼女たちは「完璧なスペック」で勝っているわけではないということ。

高学歴でもないし、モデルのようなルックスでもない。
家事力や聞き上手さで突出しているわけでもない。

でも、不思議と「選ばれる」のです。


むしろ、最終的に“総取り”していくのは、そんな色っぽ淑女たちだったりします。

では、彼女たちに何があるのか?


それは——
存在感。


もう少し正確に言うと、「自然体でいるのに、なぜか目を引く空気をまとっている」ということ。

この存在感は、美しさや若さのように、目に見える基準では計れません。
そして実はそれこそが、現代の婚活市場で最も強い“色気”のかたちだと、私は思っています。


彼女たちは、自分の「異質さ」を知っています。
空気を読みすぎるわけでもなく、逆張りして目立とうとするわけでもない。

ただ、自分がどういうタイプで、どんなズレがあるのか、理解している。
そして、そのズレを「直すべき欠点」ではなく、「自分らしさ」として静かに肯定している。

そのうえで、人と関わる時にはしなやかで自然。
堂々とではないけれど、ちゃんと“そこに立っている”。

異質さを隠さないけど、押しつけない。
自分を大事にしているけれど、人にも優しくできる。

そういう絶妙な“境界感覚”を身につけている人が、最終的に選ばれていくのです。

男性は、本能的にそれを感じ取ります。
「なんかいいな」「また会いたいな」と思わせる“余白”を持っているから。

そしてその“余白”こそが、他でもない「色気の正体」なのです。

おわりに|色気は、誰かに媚びるためじゃない

色気って、作るものじゃありません。
誰かに選ばれるために、無理して「女らしさ」を演出する必要はないんです。

でも、「私はこういう人間なんです」と、自然にそこに立てる女性には、確実に色気が宿る。

婚活は、「正しさ」や「堅実さ」だけでは選ばれない時代に入っています。
“いい人”で終わりたくないあなたへ——

あなたの中に眠る“異質な魅力”に気づいてください。
その先にこそ、本当の「選ばれる力」があります。



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