花咲マリッジ

本音が言えない“いい子”すぎるあなたの人生が花咲く伴走婚活

文化祭の打ち上げがしんどかった全ての人たちへ

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花咲マリッジ「文化祭の打ち上げがしんどかった全ての人たちへ」-1

目次

  • はじめに
  • 空気を読んでしまう人ほど、婚活がしんどくなる理由
  • “静かな愛”を築ける相手は、きっといます
  • まずは、“自分が安心できる関係”を基準にしてみる
  • 花咲マリッジは、そんなあなたの婚活に寄り添います

はじめに

こんにちは!

花咲マリッジの岡田です。

今回は昔話からさせてください。


私は打ち上げが苦手です。

どんなに一生懸命貢献した文化祭だろうと、成功した文化祭だろうと、いざ打ち上げとなると逃げ出したくなります。


輪の中に入るのが怖いわけじゃない。
盛り上がっているみんなが嫌いなわけでもない。

ただ、あの“無条件に楽しめる空気”に、自分の心が追いつかないんです。

みんなのテンションに合わせて笑っているうちに、
だんだん自分の気持ちがどこかに置いていかれるような感覚。

「今、私って本当に楽しんでるのかな?」
「なんでこんなに疲れてるんだろう?」

そうやって、ひとりで頭の中でグルグルして、
帰るころにはどっと疲れてしまっている。


この感覚、婚活の場面でもふいに顔を出してきます。
お見合いで相手に合わせすぎてしまったり、
会話を盛り上げなきゃと気を張ってしまったり、
“楽しませなきゃ”

“盛り上がらなきゃ”

という思いに、気づけば自分が潰されていたり。

婚活って、決してイベントじゃないのに、なぜかあの“打ち上げのしんどさ”と似た気持ちを思い出す瞬間がありませんか?

私は婚活当時ものすごく感じていました。

今回の記事は私と似ている感覚をお持ちのあなた、そして空気を読みすぎてしまうそんなあなたにぜひ読んでいただきたい記事です。

自分のモヤモヤの正体をつきとめて、自己理解をさらに深め、幸せな結婚へ前進してください。



空気を読んでしまう人ほど、婚活がしんどくなる理由

実は、文化祭の打ち上げがしんどかった人って、
「空気を読みすぎてしまう人」なんです。

場に馴染もうと頑張る。
その場の“正解”を探して、求められる役割を演じてしまう。

でも、心のどこかで「これ、本当の自分じゃない」と気づいている。

そういう人が婚活をはじめると、こんなことが起こります。

条件のいい相手と会っても、自分を出せず終わってしまう

“いい子”でいようとしすぎて、恋愛というより仕事の打ち合わせみたいになる

ドキドキより先に、「疲れた…」が来てしまう

そんな自分にがっかりして、「婚活、向いてないのかな」なんて思ってしまうことも。


でも、ちょっと待ってください。
あなたに足りないのは「恋愛力」じゃなくて、「安心していられる場所」なんです。

“静かな愛”を築ける相手は、きっといます

婚活と聞くと、トークが盛り上がる人や、コミュ力の高い人が有利に思えるかもしれません。
でも、本当に長く続く関係って、
盛り上がることより、落ち着けることの方が大切だったりします。

無理してしゃべらなくても平気な相手

沈黙が怖くない相手

気を使いすぎなくても、なんとなく通じ合える相手

それが“相性”です。

「うまくやらなきゃ」よりも、「素でいられるかどうか」。
そこに目を向けるだけで、婚活はぐっとラクになります。


緊張しているのはあなただけではありません。

お相手もあなたと同じくらい、それかもっと緊張しているかもしれません。盛り上げなきゃいけない。楽しませなきゃいけない。そう思い込んでガチガチになっているかもしれません。

そんなお相手に対してあなたから

「実はすごく緊張してて…」

そんな今のあなたの飾らない感情・感覚を自己開示してみてください。

それはお相手にとって救いの手、そして「この人もそうなんだ」という共感・安心につながります。

そんな気遣い・自己開示から”静かな愛”は気づかぬうちに始まっていきます。

まずは、“自分が安心できる関係”を基準にしてみる

文化祭の打ち上げがしんどかったあなたは、
派手な愛よりも、「静かで穏やかな関係に価値を感じる人」なのかもしれません。


誰とでも仲良くなれる必要はありません。
コミュニティが苦手でもいいんです。

一人の時間が大好きでも大丈夫。

たった一人、自分をちゃんと見てくれて、無理しなくてもそばにいてくれる人がいればいいんです。


だからこそ、婚活でも「自分にとっての安心感」を基準にしてみてください。

自分が自然体でいられるか

“いい人”を演じなくても好かれていると感じられるか

一緒にいると、ほっとするか

相手の条件や盛り上がり具合ではなく、自分の心がどう感じているかを大切に。

そして、このタイプの人には自分のペースがとても重要!確かに婚活や結婚相談所のハウツーとして「速攻」も戦略として確かにあります。

ですが、このタイプの方はじっくり腰をすえて自分やお相手と向き合う関係性が向いています。その結果として、思わぬ良縁がすぐに舞い込むこともあります。大事なのはあなたに合ったペースを整え、そのペースで走り続けることなのです。


花咲マリッジは、そんなあなたの婚活に寄り添います

花咲マリッジでは、
「空気を読んでしまう」あなたが、自分を守りながら婚活できるように、
ペースに合わせた個別サポートを行っています。

無理に明るく振る舞わなくても、
あなたの“素の魅力”を言葉にして、出会いにつなげるお手伝いをしています。

「盛り上がれないから、恋愛に向いてない」なんて思わないでください。
あなたには、あなたにしか咲かせられない恋の形があるから。

もし一人での婚活がしんどくなったら、いつでも頼ってくださいね。



ここまでお読みいただきありがとうございました!

気になる方はぜひ一度、花咲マリッジで婚活相談してみませんか?

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代表仲人の岡田は、元いじめられっ子。
恋愛に自信が持てず、自己肯定感も低かった学生時代を経て、
“人の心を惹きつける魅力とは何か”を探すように、キャバクラの世界へ飛び込みました。

努力の末、学生ながらチーママに抜擢され、
外見だけでなく“言葉の選び方”や“空気のつかみ方”など、内面からにじむ魅力を徹底的に学びました。

さらに、舞台や演劇の世界にも身を置き、
人の感情を動かす表現力や、言葉にできない想いを届ける力を磨いてきました。

そのすべての経験の集大成として、最終的には年収1,000万円超の士業男性と結婚→独立した夫のサポートをしつつ事業拡大中。
現在は、自らの“遠回り”の経験を強みに、婚活に悩む女性たちの本音を丁寧にひもとくサポートを行っています。

私の人生、順風満帆とは言えませんでした。

でも、だからこそ今、どんな人の痛みも分かる自分になれたと思っています。

今、幸せをつかめば、あなたの過去の意味が変わります。過去を引きずって、とらわれて、不幸になるのはもうやめませんか?

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花咲マリッジは、あなたらしい婚活を全力で応援します。


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