花咲マリッジ

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「都合のいい女」脱却マニュアル

花咲マリッジ「「都合のいい女」脱却マニュアル」-1

目次

  • 都合のいい女はもうやめる
  • 「都合のいい女」をやめたいのに、やめられない理由
  • 都合のいい女から脱却する3ステップ
  • おわりに:「愛されるために我慢する恋」はもう卒業

都合のいい女はもうやめる

こんにちは、花咲マリッジの岡田です。

婚活中の女性とお話をしていると、よくこんな言葉を耳にします。


「恋愛しても疲れてしんどい…」

「楽しい時間に水を差したくなくて、意見があっても黙っちゃうんです…」

「予定も優先順位も相手を一番にしちゃうんです」


これらすべて、「都合のいい女」の典型パターンです。

でも、誤解しないでくださいね。
これを読んでいるあなたが、悪いとかダメだという話ではありません。

むしろ、その優しさや思いやりは、あなたの大切な一部です。
ただ――「自分を後回しにしてしまうクセ」が、あなたの幸せを遠ざけている可能性があるんです。


今回は「もう都合のいい女はやめる!」そう決めた女性にぜひ読んでいただきたいブログです。

私も20代は都合のいい女街道まっしぐらでした。

でも、ちゃんと自分の気持ちを大事にして行動していけば、都合のいい女は卒業し、自分もパートナーも大事にできる幸せな結婚ができます!

「絶対私は幸せになる!」そう決めた方はぜひ最後までご覧ください。

「都合のいい女」をやめたいのに、やめられない理由

なぜ、わかっていても都合のいい女をやめられないのか。

それは多くの場合、こんな気持ちが根底にあります。

嫌われたくない

愛されないのが怖い

本音を言ったら拒絶されそう

つまり、「自分の価値に自信がない」状態です。

愛されるために、頑張って“いい子”を演じてしまう。
けれどその関係は、安心でも対等でもありません。
だから、苦しくなっていくんです。


この気持ちとてもよく分かります。

私もまさに同じ状態でした。

自分の価値に自信がないので、自分の気持ちよりも、周囲や恋人にとっての正解を演じてしまう癖がついていました。


相手が望む行動を察してしまうので、都合のいい存在として使われていました。いわゆる穴モテ状態ですね。小綺麗にした若い女の子だったので、それだけで当時は男性から価値がありました。

むしろ「自分の価値に自信がない」反抗しない女だったので、適当に遊ぼうと思っていた男性側からすれば、まさに”都合のいい女”だったのでしょ


こんな状態は私だって望んでいませんでした。

きちんと誰か好きな人と愛し合って、そしてゆくゆくは結婚したい。都合のいい存在で終わりたくない。そう思っていました。

この記事を読んでくれているあなたも同じではありませんか?


都合のいい女から脱却する3ステップ

① 自分の本音に気づく
まずは何か自分の本音を飲み込んでしまった時に、「本当はどうしたかったのか?」を、一度立ち止まって見つめる癖をつけましょう。
後から怒りがこみ上げてきたとき、悔しさがあふれてきたとき、涙が出たとき――その感情がヒントになります。

ただ見つめ直すだけでももちろん有効。ですが、もっと効果的なのが「この本音を信頼のおける第三者に話す」こと。家族・友人・婚活カウンセラー…口が堅く、あなたを大事に思っている人なら誰でも大丈夫。

その人に「あの時実はこう思っていて…」とただ話すだけ。聞いてもらう人はアドバイス不要。「そうなんだね」だけ最低限言ってもらえればOK。大事なことは自分の言葉で「あの時私はこう思ってこう感じた」というのを口に出し、自分の言葉を耳で聞くこと。

そうしていくうちに、今まで感度を極力おさえてきた自分自身の感情のアンテナが動くようになっていきます。


② 小さな「NO」を言ってみる
”都合のいい女”は「NO」が言えません。「NO」を言ったら自分も拒絶されるのではないかと怖いから。だから、最大限相手の希望を前提に行動してしまうのです。

ここから脱却するためには、まずは小さな「NO」から伝えるようにしていきましょう。いきなり大きな主張をしなくてもOK。「今日は疲れてるから電話はまた今度で」と言えるだけでも一歩です。

小さな「NO」がだんだん言えるようになってきたら、性行為に対してもきちんと「NO」を言えるようになりましょう。

シたくない時って女性なら誰しもあるはずです。でも、「セックスを断ると相手の機嫌を損ねてしまうのでは…」と恐れて気分じゃない行為をとりあえずこなす…そんな経験ないでしょうか。

「セックスを今はしたくない」と伝える「NO」は初めての時は緊張すると思います。ですが、そこにあなたの意思がきちんと尊重されない関係性は非常に不健全ですし長続きしません。

きちんとした関係構築をしていくためにも、必要な時に「NO」と言う経験値を積んでいきましょう。


③ 自分との約束を守る
他人軸で動いてばかりいると、自分との信頼が崩れます。「私はこれを大切にしたい」と決めたことは、最優先で守ってあげましょう。

例えば

今日は日記を1行書こう

今日はお米を炊こう

今日は湯船につかろう

「そんなこと?」と思うかもしれません。
スモールステップですが、どれもあなたが「やろう」と決めた大事なことです。その自分との約束を実行していくことは、自分の意思で自分を幸せにしていくことに他なりません。無意識のうちに自分を大事にできるのです。こうやって後天的に自己肯定感を高めていくのです。
家族や学校などでトラブルがあった経験から、私の自己肯定感は底辺でした。生まれた環境や、子供の頃の環境は選ぶことができません。ですが、私たちはもう大人。ここからは自分自身の意思の勝負です。意思で自己肯定感を積み上げて勝ち取るんです。

この努力の積み上げが「都合のいい女」から卒業し、幸せな結婚へ進むための足がかりになっていきます。

おわりに:「愛されるために我慢する恋」はもう卒業

恋愛も婚活も、「自分を大切にできること」が土台です。

都合のいい女をやめるということは、
「本当の自分で、愛されることを信じる」という選択でもあります。

がんばりすぎてしまうあなたにこそ、
我慢じゃなく、安心できる愛を手にしてほしい。

花咲マリッジでは、そんな“やさしすぎる女性”の婚活に寄り添いながら、
あなたらしい幸せの形を一緒に探していきましょう✨




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