花咲マリッジ

本音が言えない“いい子”すぎる女性の人生を花咲かせる伴走婚活

我慢しすぎ!30代女性のキツすぎる婚活失敗談3選

花咲マリッジ「我慢しすぎ!30代女性のキツすぎる婚活失敗談3選」-1

目次

  • はじめに
  • ①「いつか結婚したい」その言葉を信じて交際→36歳破局
  • 「好条件の男性と交際!」自分の本音に蓋して婚活地獄
  • 「聞き役に徹して疲れ果てた」→“都合のいい人”で終わる
  • おわりに

はじめに

こんにちは、本音が言えない”いい子”さんのための結婚相談所【花咲マリッジ】です。

30代の婚活では、「自分がどうしたいか」よりも、

「相手にどう思われるか」「嫌われないか」を気にしてしまうこと、ありませんか?

とくに、“優しくて気が利く”“空気が読める”タイプの女性ほど、本音を我慢してしまいがち。


でも、その“我慢”こそが婚活をキツくしている原因かもしれません。

今回は実際にご相談いただいた中から、
「我慢しすぎて婚活がうまくいかなかった30代女性の失敗談」を3つご紹介します。

①「いつか結婚したい」その言葉を信じて交際→36歳破局

これは昔の飲み仲間のおねえさんの話。


彼女が彼と出会ったのは30歳の頃。

彼は2歳下の年下彼氏。
「まだ早いけど、いずれは結婚したいと思ってる」
そう言った彼の言葉を、彼女は素直に信じました。

焦らせたくないし、自分も“まだ今じゃない”と思っていたから、
「いつか結婚したい」というあいまいな未来を受け入れて、付き合い続けていました。


でも、月日が経ち、気づけば36歳。

彼女は年齢的にも本格的に結婚を意識するようになったけれど、彼は相変わらず「タイミングが来たら」「仕事が落ち着いたら」と言うばかり。

問い詰めるのが怖くて、口に出せずに我慢していたけれど、ある日とうとう聞いてみた。


それに対して彼の口から出たのは
「今は結婚を考えられない」という言葉でした。

泣いて、責めて、大もめにもめたそうです。

どんなにすがってみても、彼の気持ちは変わらなかった。そして、別れて1年後、人づてで彼が「結婚した」という話を聞いたそうです。

我慢が完全に仇になったケースです。

別れや衝突を恐れて自分の気持ちに蓋をしてきた6年。

結婚したい女性にとって、1年の価値は重すぎます。

それがまさかの6年…初めてこの話を聞いたときは絶句してしまいました。

勇気を出して向き合わなかった結果、6年間信じてきた“いつか”が来なかった現実と向き合う事態になってしまいました。

「好条件の男性と交際!」自分の本音に蓋して婚活地獄

今度は結婚相談所でのお話。

これは趣味仲間の女性のお話。


彼女は当時35歳。

年収・職業・見た目、すべて彼女が求めていた以上の申し分ない“ハイスペ男性”からお見合い申込が。
彼女は周囲に「それ、逃したら後悔するよ!」と言われ、
自分でも「条件いいし、決めなきゃ!」と意気込んで交際スタート。


でも、会っていても気持ちが乗らない。

会話が楽しくない。
それでも「贅沢言っちゃいけない」「この人を逃すなんてもったいない」と、
“好き”を感じないまま交際を続けてしまいました。

最終的にはお相手からお断りされて終了。
「選ばれなかった」よりも、「本音を無視していた自分」にショックを受けて涙が止まらなかったそうです。


その後、ご自身のお気持ちや理想の結婚・人生についてもう一度深く考え直したそうです。

その結果見えてきたのは「自由でいたい自分を認めてほしい」という願望でした。

趣味と仕事に全力投球する彼女。

その自由を制限されることには非常に抵抗を覚えるそうです。

好きになれなかった”ハイスペ男性”、スペックは申し分ないけれど交際中に「結婚したら趣味は控えるよね?」「俺の方が稼いでるから、家事お願いね。仕事は別に辞めても続けてもいいよ」といった、彼女が大事にしたいこと・続けたいことを無意識に蔑ろにする方でした。

そりゃぁ、好きになれませんよ。


最終的に、その”ハイスペ男性”とは真逆の、年収・学歴は彼女の方が上、見た目もちょっと好みじゃないけれど、それでも彼女の仕事や趣味を尊重し応援してくれる人と出会い→結婚したそうです!


”自分の本音”よりも社会的に良しとされる分かりやすいスペックに振り回されたケースですね。

「年齢的に後がない。急がなきゃ」と猪突猛進になってしまい、それによって苦しい婚活地獄に陥ってしまいまいした。

自分の思いを無理矢理押さえつけて、それに反する行動をしている時ほど身も心も壊れる時はありません。

それでも、最後には彼女にぴったり合った方とご結婚できて本当によかったです。

「聞き役に徹して疲れ果てた」→“都合のいい人”で終わる

イベント中に知り合った女性のお話。

彼女は37歳の物腰柔らかな女性。


同性から見ても感じの良い柔らかな女性です。

周囲から慕われかわいがられて何かとご縁のお話も多くもらう彼女、そしてお相手男性に好意を抱かれ、交際に進みます。


でも交際が進むたびに、気づいてしまうんです。
「この人、私の話聞いてくれない」

話題はいつも相手中心。
自分のことを話すスキがない、
聞き役に徹しているだけの“都合のいい人”になってしまう。


彼女もきちんと意見を持っているし、主張もある。

でも、それ以上に「相手の気持ちを害していないか?」ということに対して過敏になってしまう。

そんなお気持ちなので、どんどん彼女の中にふつふつと不満は募り、最終的にはいつも彼女の方が爆発して喧嘩→疎遠→自然消滅になってしまうとのこと…

おつきあいをしても「私の何を見てたの?」というむなしさだけが残ってしまっていたそうです。


”都合のいい人”では自分の人生を歩めません。

周囲の平和や関係性を重視して、空気を読めるのはたしかに長所です。そんな人が近くにいてくれると、場がまわりやすくなります。

ですが、その性質がいきすぎてしまうと「自分の意見が言えない」「NOが言えない」という事態に陥ってしまいます。

人との衝突をおそれずに、自分の本音を言える。

婚活中も結婚後も必要なスキルです。

おわりに

婚活で大切なのは、相手の顔色をうかがうことではありません。
✔「この人と一緒にいて心が落ち着くか?」
✔「自分の気持ちをちゃんと伝えられているか?」
✔「本音を言える関係性を築けそうか?」

そうした“自分軸”を育てることが、婚活成功のカギなんです。

「私はまだ我慢してるかもしれない」
「“いい人”を演じて、婚活がしんどくなってきた」

そう感じたら、まずは気持ちを言葉にする場所を持つことから始めてみてください。



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花咲マリッジでは、あなたの気持ちに寄り添いながら、
「どんな婚活なら自分らしくできるか?」を一緒に整理します。

我慢して疲れる婚活から、
“本音で向き合える人と出会える婚活”へ。

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