「自分の本音がわからないあなた」にこそ、婚活は向いている
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- はじめに
- 婚活=“相手探し”だけじゃない
- 「わからない」から始まっていい
- 婚活は“本音を育てる場所”
- まとめ
はじめに
こんにちは!花咲マリッジの岡田です
「本当に結婚したいのかわからない」
「自分がどんな人を好きになるのか分からない」
「相手に合わせすぎて、自分の気持ちがどこにあるのか見えなくなっている」
そう感じているあなたへ。
もしかすると今、「こんな自分に婚活は向いていない」と思っていませんか?
でも私は声を大にして伝えたいんです。
“自分の本音がわからない人”にこそ、婚活は向いています。
婚活=“相手探し”だけじゃない
婚活と聞くと、多くの人が「相手を見つける活動」と考えがちですが、
本質は“自分自身と向き合うプロセス”です。
たとえば、
✔ どんな人と一緒にいて落ち着くのか
✔ 何をされると嬉しくて、何に違和感を覚えるのか
✔ 自分にとって「大切にされている」と感じる瞬間はどこか
こうしたことは、誰かと出会い、関わる中で初めて自覚できることがたくさんあります。
また、自己理解をしないと”好き”のアンテナは立ちません。
自己理解が足りていない人は、世間一般的に”良し”とされる尺度やトキメキでしかお相手を見ることができません。
自分主観の視点で物事を見られないために、どんなにいい人に出会っても「ピンとこない」という感想になってしまうのです。
婚活は理想のお相手を探す行為以上に、自分の人生や未来と向き合う行為でもあるのです。
婚活を機に、自分の人生と改めて向き合うことができるのです。
「わからない」から始まっていい
婚活のスタートラインに“自己理解を完了した完璧な自分”で立つ必要なんてありません。
むしろ、「今は自分の本音がよくわからない」という状態から始めた方が、素直に気づきや変化を受け入れやすくなるのです。
婚活で出会いを重ねていくうちに、最初に思い描いていた希望と変わってくるのはよくあること。
こうした変化を柔軟に受け入れることができるという点で、「自分の本音がわからない」そう素直に言えるあなたはすごいです。
花咲マリッジでは、そんなあなたの“気づき”を丁寧に引き出すサポートをしています。
お見合いをしたあと、
「なんか居心地よかったです」
「逆に疲れた気がします」
という感覚も大切な“答え”。
それを一緒に言葉にしていくことで、あなたらしい幸せのかたちが見えてきます。
婚活は“本音を育てる場所”
最初から「私はこういう人と結婚したい!」と明確な人ばかりではありません。
でも、出会いを重ねていく中で、少しずつ“自分の輪郭”が浮かび上がってくるものです。
「こういう人だと、安心できる」
「こういう価値観は私にとって大事じゃないかも」
そんなふうに、あなたの本音は婚活の中で“育つ”ものなんです。
自分の本音って、ひとりで頭の中で考えていても分からないものです。もしくは、勘違いしているケースが多い。
自分の本音が分かるのは、他人と関わっている時。
他人との交流の中で、意識的に自分を俯瞰してみることで自分の本音に気づくことができます。
そういう意味では、身元が分かる安心・安全のフィールドで結婚に前向きな出会いを経験できる結婚相談所は、本音が分からない人に最適な環境なのです。
出会いを通してご自分の本音を確認していきましょう。
まとめ
「自分の本音がわからない」ことは、悪いことでも、婚活の妨げでもありません。
この状態は自分の意思がないのではなく、これまで言葉にしてこなかった本音が心の中にちゃんとあるということ。
花咲マリッジは、そんなあなたのペースに寄り添いながら、“自分らしい結婚”を一緒に見つけていく場所です。
まずは一度、あなたの「わからない気持ち」ごと話しに来てください。
婚活は、自分を知るチャンスでもあるのですから🌸