すっきりしない!婚活で思った事は言うべき?我慢すべき?
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目次
- はじめに
- 【結論】言いたいことは必ずしも言うべきではない
- まとめ
- 結婚相談所で活動をご検討の皆様へ
はじめに
【日本結婚相談所連盟IBJAward2021上半期受賞】埼玉県さいたま市大宮の結婚相談所ポルトヌールです。
・思ったことを相手に伝えられない
・言われたことに対する反論を切り出せない
・自分がこんなことを言ったら、相手が気分を害してしまうのではないか
・自分が我慢すれば、丸く収まるはず
あなたは言いたいことや言うべきことをきちんと伝えられていますか?
思っていることを相手にうまく伝えられなかったり我慢すると、不満やわだかまりが残りますよね。
この記事では、婚活において
・相手に本音を伝えること
・我慢すること
のどちらが最適かをご紹介します。
【結論】言いたいことは必ずしも言うべきではない
「自分がこんなことを言ったら、相手が気分を害してしまうのではないか」
「自分が我慢すれば、丸く収まるはず」
衝突はたしかに嫌です。なるべくならば避けたいですよね。
しかし、言いたいことをうまく言えない状態、言われたことをただただ聞いて我慢する状態は、婚活・結婚生活にて大きなストレスとなります。
さらに結婚後、衝突を避けようとあなたが我慢して飲み込んでいては、一生相手に我慢して生きていかなくてはいけなくなるでしょう。
そのため一緒に生活する中で相手に対して不満をもったり、どうしても納得のいかないことがあるときは、自分の思ったこと、言うべきことは言えるようになったほうが、あなたの抱えるストレスが減るだけでなく、相手との関係も改善される可能性があります。
しかし、一概に言いたいこと・思ったことを伝えることはおすすめしません。
言いたいことを言った結果、お互いが不快な気持ちになる・喧嘩別れする可能性があるためです。
「言いたいことを言う」は「喧嘩する」ではありません。
「言いたいことを言う」は「問題解決」のためにあります。
言葉は人を救うものでもあり、凶器にもなりうると思います。
自分の心を満たすために思ったことを伝えることのリスクは大変大きいため、何かを伝えたいと思った場合は「伝えた結果何か解決する問題はあるのか」を考えてみることをおすすめします。
まとめ
婚活中、お相手に対して
・言われたことに反論があるのに、うまく切り出せない
・自分がこんなことを言ったら、相手が気分を害してしまうのではないか
・自分が我慢すれば、丸く収まるはず
と感じる場面が多々あるでしょう。
言いたいことを言えない状況は婚活・結婚生活においてあなたのストレスとなります。
一方、言いたいことを言うことで、お互いが不快な気持ちになる可能性もあります。
そこで「言いたいことを言うかどうかの基準」を
「問題解決できるかどうか」で測ることを強くおすすめします。
相手に言いたいことがあるときは、まず
・自分がすっきりしたいから伝えたいのか
・二人の関係性・相手を思った言葉なのか
を考えましょう。
言いたいことを言うモチベーションが「自分がすっきりしたい」の場合、
喧嘩や不快な気持ちが残り、関係性が前に進まないため、伝えることはやめましょう。
また言いたいことを伝える場合は、相手への敬意をもったうえで
・話し合いに使う時間を決める
・話し合う問題を1つに絞り、話を脱線しない
・どこを改善してほしいのかを明確にする
・事前にメモして気持ちを整理するなど、自分の主張を端的に表現する
などルールを決めることも1つです。
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