婚活エンジニア必見!初デートで沈黙しない会話術3選
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婚活エンジニア必見!初デートで沈黙しない会話術3選
初めてのお見合いやデートでは、「何を話せばいいのか分からない」「沈黙が怖い」と感じる方がとても多いです。普段は仕事で論理的に考えることが得意な方でも、恋愛となると正解のないコミュニケーションに戸惑ってしまいます。
しかし、婚活の現場で多くのご成婚者を見ていると、会話には“うまくいくパターン”が存在します。本記事では、心理学と成婚データをもとに、初対面でも自然な会話を続けられる方法を3つのポイントでご紹介します。
◆1. 自分の情報を少しだけ伝える「自己開示の力」
人は、相手が心を開いてくれると安心し、自然と自分のことも話しやすくなる傾向があります。心理学では「自己開示の返報性」と呼ばれています。
たとえば、お相手が「最近忙しくて…」と話した際には、
「お仕事、大変ですよね。実は私も納期前で帰りが遅くて…」といった形で、自分の状況を少しお伝えしてみます。
深い話をする必要はありません。
– 休日の過ごし方
– 最近読んだ本や観た作品
– なぜ婚活を始めたのか など
こうした“軽い自己開示”を積み重ねることで、お相手も自然に話しやすくなります。
◆2. 会話上手より「聞き上手」が好印象(傾聴+共感)
初対面では、自分がたくさん話すよりも「きちんと聞ける人」のほうが好感を持たれることが分かっています。
とはいえ、相手に話してもらうには、自分から少しだけ話題を提供しておくことが大切です。
理想の会話バランス、順番はこのようなイメージです
自己開示1割 → 質問1割 → 傾聴6割 → 共感2割
具体的なポイントは以下の3つです。
・相手の話に頷きながら耳を傾ける
・「それは大変でしたね」「わかります」と共感を言葉で伝える
・「それはどこで見られるんですか?」など、興味を示す質問を添える
たったこれだけでも、「きちんと向き合ってくれている」と感じていただけます。
◆3. 沈黙=失敗ではありません
沈黙を「話題がなくなった証拠」と考えて焦えてしまう方は多いですが、実はそうではありません。
株式会社IBJの調査では、**成婚したカップルの約7割が『初デートで沈黙があった』**と回答しています(※1)。
大切なのは、沈黙の後の対応です。
「さきほどのお話、もう少し詳しく聞いてもよろしいですか?」
と、相手の話題に戻すだけで自然に会話は続きます。
どうしても言葉に詰まった場合は、
「とても綺麗なので少し緊張してしまって…」と素直な気持ちを言葉にするのも良い印象につながります。
※1 株式会社IBJ「2024年成婚白書」より
(https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2025/04/2024IBJseikon_hakusyo.pdf)
◆まとめ|会話にも“設計”があります
会話は才能ではなく、組み立て方で大きく変わります。
✔ 軽い自己開示で心の距離を縮める
✔ 傾聴と共感で相手の話を受け止める
✔ 沈黙を恐れず、丁寧に拾い直す
この3つを意識するだけで、「また会いたい」と思われる可能性は格段に高まります。
婚活で「会話に自信が持てない」「何を話せば良いかわからない」と感じる方は、
ぜひプロに相談するのも一つの手です。
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