結婚相談所に美人はいないは本当?実態と現場の本音を解説!
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結婚相談所に「可愛い子はいない」は本当?美人は?
「結婚相談所って、正直あまり可愛い子いなそう…」
そう感じている方、多いのではないでしょうか。
しかし実際に婚活の現場を取材してみると、
意外にも美人・可愛い女性が多く活動していることに驚かされます。
近年は、結婚相談所のイメージが大きく変わりつつあります。
今回は、データと現場の声から「結婚相談所にいる女性の実態」を解説します。
「売れ残りしかいない」はもう古い。20代女性が急増中!
ここ数年で、IBJ(日本結婚相談所連盟)に入会する20代女性の割合が大きく増えています。
IBJは全国約4,000社の結婚相談所が加盟する国内最大級の婚活ネットワークで、
約10万人の会員が相互にお見合い・マッチングできる仕組みです。
公式データによると、2020年時点で 12.1% だった20代女性の入会割合は、
2022年には 29.0% にまで上昇。※1
また、IBJ成婚白書2024によれば、2019年比で20代女性の新規入会者数は 約2.5倍 に増加しています。※2
女性会員のうち3割が20代という計算になり、
数年前まで「婚活=30代後半~40代」のイメージだった状況から、
いまや完全に“若返りトレンド”が進行しています。
※1 出典:IBJ公式データ
※2 出典:株式会社IBJ「成婚白書2024」
「20代っていっても、美人じゃないんじゃ…?」と思った方へ
結婚相談所に登録している20代女性の容姿は、一般社会の女性とほぼ同じです。
むしろ、生活基盤や仕事にしっかり向き合っている“きちんとした美人”が多い印象。
現場のカウンセラーによると、
・約5割:ナチュラルで普通のタイプ
・約4割:清楚で綺麗・可愛い系
・約1割:恋愛経験が少ないタイプ
つまり、現実社会とほぼ同じ比率で美人・可愛い女性が活動しているのです。
そして特筆すべきは、彼女たちの多くが**「真剣に結婚を考えている」**ということ。
見た目のレベルだけでなく、誠実さ・安心感の面でも魅力的な方が多いのが特徴です。
美人が結婚相談所を選ぶ“意外な理由”
① マッチングアプリでの“早期婚活疲れ”
マッチングアプリの普及によって、18〜20代前半の女性が恋活を称した“軽い婚活”を始めるのは今や普通。
ところが、モテる女性ほどアプリで嫌な思いをする確率も高いんです。
「遊び目的・既婚男性が寄ってくる」 「真剣な出会いがない」 「容姿に惹かれて近づく人ばかりで内面を見てもらえない」
「メッセージが多くやり取りが面倒になり、疲れてしまう」
そう感じた結果、「確実に独身かつ結婚願望のある誠実な男性」を求めて結婚相談所にたどり着く。
これが美人・可愛い女性が結婚相談所を選ぶ最も多い理由です。
② モテてきた女性ほど“見切りが早い”
誠実な男性に出会うまでアプリで時間を浪費するよりも、 「最初から真剣な人だけがいる場所で探したい」と考えるのは自然な流れ。
婚活疲れが早く訪れるモテてきた女性ほど早く結婚相談所に行き着く現象が起こっています。
結婚相談所の女性に多い特徴
① ナチュラルな可愛さ
結婚相談所ではプロフィール写真の過度な加工がNG。
そのため、派手さよりも清楚・品のあるナチュラル美人が目立ちます。
家庭的で落ち着いた雰囲気の方が多く、自己PRに料理や家事スキルを載せている人も多く見られます。
② 主体的で前向き
アプリと違い、結婚相談所では女性も有料で活動します。
写真も無加工に近いものを提出するため、入会時点で本気度が高いです。
男女比もほぼ拮抗しており、40歳以下では6対4と、女性がやや多い傾向。
そのため、女性も自ら積極的にお見合いを申し込むなど、主体的に行動しています。
「若くて綺麗で真剣な女性が自分からアプローチしてくれる」——
婚活の現場では、そんな“理想的な出会い”が実際に起きています。
まとめ:「結婚相談所=売れ残り」はもう古い
今の結婚相談所には、可愛い人・美人な人・誠実な女性がしっかり活動しています。
外見だけでなく、将来を真剣に考える姿勢を持った女性が多いのが特徴です。
「自分でも結婚できるのかな」
「どんな女性が活動しているんだろう」
そんな不安を感じるのは、誰でも同じです。
婚活を始める前は、みんな少し怖い。
婚活を経て結婚した僕も、婚活を始める前とても不安でした。
でも、実際に話を聞いてみると、「思っていたよりも安心できた」「自分にも合う出会い方がありそう」と感じる方がほとんどです。
結婚相談所メルティアでは、実際の活動データや会員層をお見せしながら、とことんあなたの不安や疑問に丁寧にお答えしています。
まずは一度、お話をしてみませんか?
「相談」から、あなたの婚活が動き出すかもしれません。