待つだけの婚活を卒業
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受身の姿勢が続くと婚活が止まってしまう理由
こんにちは。
志木駅前の結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。
婚活がなかなか進まない時、多くの方が気づいていない共通点があります。
それは「私は受け身かもしれない」という小さなサインです。
お相手からの誘いや提案を待つことが悪いわけではありませんが、
“待つだけ” になってしまうと関係が動きにくくなります。
ここでは、その仕組みをやさしく解説していきます。
受身になる背景にある不安や迷い
受身姿勢は「失敗したくない」「嫌われたくない」という優しさの裏側にあります。
慎重な性格だからこそ丁寧に進めたい気持ちもありますよね。
ただ、気持ちを閉じたまま接すると、相手は「興味がないのかな」と誤解してしまうことがあります。
あなたの内側にある繊細さを守りながら、もう少しだけ気持ちを開く方法があります。
小さな“主体性”がご縁を動かす
主体性といっても大きな行動をする必要はありません。
「今日はありがとうございました」と一言添えるだけで、相手の感じ方は驚くほど変わります。
自分からアクションを起こすと、相手も安心して気持ちを開きやすくなるため、ご縁が進みやすくなります。
受身でいると起きやすいすれ違い
受身の姿勢のままだと、お相手がリードし続けなければならず負担が大きくなってしまうことがあります。
ほんの少しリアクションが生まれるだけで、距離は自然に縮まりやすくなります。
朝霞や新座の女性の相談でも、ちょっとした会話の主導権を握るだけで好転した例は多いです。
自分のペースで主体性を育てるコツ
無理に積極的に振る舞わなくても大丈夫です。
あなたの中にある“できること”を、一つずつ増やしていくイメージで進めてみてください。
「質問を一つ返す」「気持ちを一言伝える」など、些細な行動が自信につながっていきます。
この積み重ねが、ゆるやかに婚活を変えていきます。
前に進みたい方へ
受身の婚活から抜け出す方法は必ずあります。
詳しく知りたい方は、こちらにわかりやすくまとめています。
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