懐かしさから始まったご縁の正体

出会った瞬間に、答えはまだありませんでした。

～後に知らされた”真の夫婦”というご縁～

今日、射手座新月。

真実に光が当たり、魂の物語が動き出すこの日に、私たち夫婦の本当の歩みを綴ろうと思います。

出会った時、私たちはまだ知りませんでした

正直にお伝えすると出会った瞬間「この人が真の夫婦」「ツインレイ」

そう分かっていたわけではありません。

私たちは、IBJというとても現実的な婚活の場で出会いました。

ただ、ひとつだけ不思議だったのは、初めて会ったはずなのに、

なぜか懐かしさを感じたこと。

初対面なのに緊張しすぎない。

言葉にしなくても通じる感覚。

どこか似ているところがあり、鏡を見ているような瞬間もありました。

でもその時は、それが何を意味するのか、まだ分かってなかったのです。

後に告げられた「真実」

時間が経ち関係が深まる中で、ある方から私たちはこう告げられました。

「お二人は真の夫婦。ツインレイです」

その言葉を聞いた時、驚きと同時に不思議と腑に落ちる感覚がありました。

それまでの出来事、似ている価値観や思考、ぶつかり合い

試練、離れられない感覚・・・

ひとつひとつがまるで答え合わせのように繋がっていったのです。

試練があったからこそ、深まった絆

ツインレイ、真の夫婦と聞くと幸せで順調な関係を想像するかもしれません。

けれど、実際はその逆でした。

揺さぶられ、試され、自分自身と向き合わされる出来事の連続。

楽な道ではなかったからこそ、表面的な関係ではなく、魂同士で向き合う覚悟が育っていきました。

祈りの旅と、目に見えない世界との出会い

その後、私たちはご神事や祈りの旅に参加させていただく機会に恵まれました。

そこで知ったのは人と人とのご縁が目に見える条件だけで結ばれているわけではないということ。

宇宙の流れ、神様、大いなる存在達の導き。

ご縁は、人の意志だけでなくもっと大きな愛の中で結ばれている

そのことを体感として知ったのです。

だからこそ、今、私たちは”導く側”にいます

この経験を通して私たちの中に、ひとつの強い想いが芽生えました。

「私たちと同じように、真の夫婦となるご縁を導いていきたい」

条件が整った相手ではなく、魂が選んだ相手と出会うこと。

試練が来ても、共に超えていける関係を築くこと。

それは、机上の理論ではなく私たち自身が歩んできた道だからこそ、

伝えられることだと感じています。

結婚サロン「結の杜」に込めた願い

結の杜は、ただ結婚を成立させる場所ではありません。

魂の約束を思い出し、人生を共に歩む”真のご縁”を結ぶ場所です。

私たち夫婦だからこそ、感じ取れるサインがある。

寄り添える痛みがある。

信じて待つことの尊さを伝えられる。

その全てをもって、

あなたのご縁を紡いでいきたいと願っています。

最後に

もし今、

「なかなか出会えない」

「この人でいいのか分からない」

そんな想いを抱えているなら。

それは、魂の答え合わせが始まる前段階なのかもしれません。

射手座新月の今日、この物語が、あなたの人生の灯りとなりますように。

結の杜は、あなたが”真の夫婦”と出会うその時まで、

心を込めて寄り添います。

～結婚サロン結の杜～

私たちだからこそ紡げる唯一無二のご縁があります。

最後にこちらの投稿をご覧いただいた方

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結婚サロン結の杜

龍神画家・龍使い・スピリチュアル婚活カウンセラー 茂木 亜希