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アラフォー男性必見!プレ交際中に揉めてしまった時の対処術

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T&H(太郎と花子)結婚相談所「アラフォー男性必見!プレ交際中に揉めてしまった時の対処術」-1

アラフォー婚活男性必見!プレ交際中にお相手と揉めてしまった時の「時間稼ぎと仲人連携」対処術



婚活中のアラフォー男性の皆さん、こんにちは。太郎と花子結婚相談所の夫カウンセラーです。


プレ交際がスタートし、これからお相手との関係を深めていこうという矢先、些細なことからお相手と「揉めてしまった」経験はありませんか?


「真剣交際、そして結婚へ」と真剣に考えているからこそ、一時の感情的な衝突で大切なご縁を断ち切ってしまうのは、あまりにもったいないことです。


特にアラフォー世代の男性は、仕事で培った経験から「すぐに問題を解決しなければ」と考えがちですが、婚活の場、特に感情が絡む揉め事においては、そのアプローチが裏目に出ることがあります。


今回は、プレ交際中の揉め事について、「時間を稼ぐ」「仲人を頼る」という視点から、具体的な対処法を伝授します。



プレ交際初期の「心の保険」をかけておく


まず大前提として、プレ交際に入った最初、できれば最初のデートで、あなたの**「真剣な姿勢」と「誠実な別れ方への意志」**を伝えておくことをお勧めします。


これは、万が一揉め事や意見の相違から交際が終了することになった場合に、「いきなり連絡を絶たれる不安」を女性側に与えないための「心の保険」です。



【プレ交際初期に伝えてほしいこと】


「あなたのことは真剣に考えている」という強い意思を伝える。


「もし、お互いの価値観が合わず別れることになっても、急に連絡が取れなくなるようなことは絶対にしたくない。どんなことがあっても、最後にきちんと話をしてお別れしたいので、そのための連絡は必ず取らせてほしい」と約束する。


「もし私に気に入らない点があったら、我慢せずにはっきりと言ってほしい。それは私にとって成長の機会だから」と、本音で向き合う姿勢を見せる。


この一言があるだけで、お相手のあなたに対する信頼感と安心感は格段に上がります。



揉めた内容別!「時間稼ぎ」と「冷静な対応」の具体策


プレ交際中の揉め事は、大きく分けて以下の3パターンが考えられます。


1. 「不用意な一言」で相手を怒らせてしまった時


揉め事の内容: あなたが意図せず発した仕事の話、元交際相手の話、他の女性会員の話など、配慮に欠ける一言で、お相手のプライドや気持ちを傷つけてしまった。


あなたの経験談から学ぶ対処法:


ステップ1: 時間を稼ぎ、相手の冷静を待つ


揉めた直後は、すぐさま謝罪の意を伝え、「少し時間を置いて、きちんと話を聞かせてほしい」と伝えて一旦引きましょう。連絡を少し控える「時間稼ぎ」で、お互いに感情がクールダウンするのを待ちます。


ステップ2: 仲人に報告・相談


感情的になる前に、仲人に状況を報告します。この時、「何が問題だったのか分からない」という状態でも構いません。仲人は「伝言役」としてお相手側の仲人から真意を聞き出す作戦会議のパートナーになってくれます。


ステップ3: 言い訳無用の「真剣謝罪」


私自身、以前お付き合いしていた方から急に怒り出された経験があり、時間を置いて確認したところ、不用意な一言で傷つけてしまったことが分かりました。この時は言い訳を一切せず、「本当に申し訳なかった」と心から謝罪し、改めてお相手に対する真剣な気持ちを真摯に伝えました。結果、この誠実さが伝わり、解決することができました。


2. デート中の「態度や行動」が気に入らなかった時


揉め事の内容: デートの場所選び、お店での店員さんへの態度、食事のマナー、会計時の行動など、「結婚後の生活」を想像させる部分に不満を感じさせてしまった。


会員様の事例から学ぶ対処法:


ステップ1: 「デート後のお相手の様子」を詳細に仲人に報告


私の会員様から、「デートの帰りに、お相手が少し怒っている様子だった」という報告がありました。しかし、ご本人には原因がわからなかったため、すぐにお相手の仲人さんへ確認をお願いしました。


ステップ2: 仲人経由で原因を特定


やはり、お相手には気に入らない部分があり、「今後のお付き合いを考え直したい」との意向が判明しました。


ステップ3: 「電話での再アピール」で問題解決


私は諦めず、お相手の仲人さんに「もう一回、電話で良いから、私(会員様)の気持ちを直接聞いてほしい」とお願いしました。そして会員様と「作戦会議」を開き、以下のことをお相手に伝えるよう準備しました。


「不快にさせてしまった点を心から反省している」


「ご指摘いただいた点は、真剣交際・結婚に向けて必ず改善する」


「このご縁を絶対諦めたくない」


この真剣さと改善の意志が伝わり、交際を続行することができたのです。


3. 「連絡の頻度や内容」でのボタンの掛け違い


揉め事の内容: 連絡の頻度や返信の速度、メッセージの内容などが、お相手の期待や価値観と異なってしまった。


対処法:


この場合は、「価値観のすり合わせのチャンス」と捉えましょう。


すぐに「仲人」に連絡頻度についてのすり合わせを依頼してください。仲人経由で「あなた側の考え(仕事が忙しいので夜しか返信できないなど)」を伝えつつ、お相手の「理想の連絡頻度」をヒアリングしてもらいましょう。


「私はあなたのことを真剣に考えているが、仕事柄返信が遅くなることがある。ご心配をおかけして申し訳ない。〇〇さんの希望を教えてほしい」と、相手の気持ちに寄り添う姿勢が大切です。



まとめ:真剣交際・結婚まで考えているなら「時間」と「仲人」を使え


アラフォー男性が真剣交際、結婚まで考えているお相手との間で揉めてしまった時、最も大切なのは「感情で即決しないこと」です。


お相手が怒っている時は、時間を稼ぎましょう。


そして、「何が問題だったのか」を一人で抱え込まず、すぐに私たち仲人と話し合い、問題解決への具体的な作戦を立て、実行に移すことが、ゴールインへの近道となります。


あなたの真剣な気持ちと、冷静な対処は、必ずお相手に伝わります。


太郎と花子結婚相談所では、あなたのご不安をいつでもご連絡いただけるよう、LINEで24時間受け付けています。緊急性があれば休日も対応いたしますので、困ったこと、不安なことがあれば、いつでもご相談ください。 また、無料相談を受け付けています。婚活に関する悩みや現在の婚活で良いのかなどのご不安をご相談ください。



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