年の差婚を目指す40代男性への恋愛テクニック5選
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年の差婚を目指す40代男性が若い女性にモテるための恋愛テクニック5選
太郎と花子結婚相談所の夫カウンセラーです。
婚活中の40代男性の皆さん、「若い女性にどうアプローチすればいいか分からない」「年の差があるとうまくいく気がしない」と悩んでいませんか?
年の差を乗り越え、素敵なご縁を掴むためには、単なる「若さ」ではなく、年齢を重ねたからこそ身につく「魅力」を磨くことが鍵となります。
今回は、私自身の体験談も含めて、年の差婚を目指す40代男性が実践すべき恋愛テクニックを5つご紹介します。
1. 清潔感は最大の武器
「人は見た目が9割」なんて言葉がありますが、婚活においては「清潔感が10割」と言っても過言ではありません。
40代男性の清潔感は、ただお風呂に入る、歯を磨くといった基本的なことだけではありません。
【ポイント】
髪型: 白髪は染めるか、いっそのことグレーヘアとしてスタイリングするか。だらしない印象にならないように注意しましょう。
肌: テカリや乾燥はNG。化粧水や乳液を使うだけで、肌のトーンは明るくなり、健康的な印象を与えます。
服装: 体型に合ったサイズを選び、シワや汚れのない、質の良いものを着るようにしましょう。
NG例:
伸び放題のヒゲ、鼻毛
フケが目立つ、パサついた髪
シミやシワだらけのシャツ、サイズが合っていないスーツ
清潔感は相手への敬意を示すことでもあります。
「この人と一緒にいると、心地よさそうだな」と感じてもらうことが大切です。
2. 差をつけるコミュニケーション能力
「会話が苦手」「何を話していいか分からない」という方もいるかもしれません。
しかし、コミュニケーションは練習で必ず上達します。
【ポイント】
聞き上手になる: 自分の話ばかりせず、相手の話に耳を傾けましょう。「へえ、そうなんですね!」「それは大変でしたね」など、相槌や共感の言葉を挟むだけで、相手は「この人はしっかり話を聞いてくれる人だ」と感じ、心を開いてくれます。
質問力を磨く: 「どんな時に楽しいと感じますか?」「最近ハマっていることはありますか?」など、相手が答えやすいオープンな質問を投げかけましょう。
LINEのタイミング: 頻繁に送りすぎると「重い」と感じさせてしまう可能性があります。最初は1日に1~2通のやり取りから始め、相手のペースに合わせるようにしましょう。
NG例:
自分の自慢話ばかり
相手の話を遮って自分の話にすり替える
「おはようからおやすみまで」のような頻繁すぎるLINE
大切なのは、相手に「心地よい」と感じてもらうことです。
無理に面白い話をしようとする必要はありません。誠実に相手と向き合う姿勢が、コミュニケーション能力の高さに繋がります。
3. 若々しさを保つための運動習慣
「運動する時間がない」「体力に自信がない」という方もいるでしょう。
しかし、適度な運動は、見た目の若々しさだけでなく、心にも良い影響を与えます。
【ポイント】
無理のない範囲で: いきなりジムに通う必要はありません。毎日の通勤で一駅分歩く、エスカレーターではなく階段を使うなど、無理なく続けられることから始めましょう。
目的を持つ: 「健康のため」「好きな服をかっこよく着るため」など、目的を持つとモチベーションを維持しやすくなります。
体を動かす趣味を持つ: テニスやゴルフ、ハイキングなど、人と一緒に楽しめる趣味を見つけると、出会いの場が広がる可能性もあります。
NG例:
暴飲暴食
運動不足で体力低下、疲れやすくなる
猫背など姿勢が悪い
若々しさは、健康な体から生まれます。
心身ともにハツラツとしている男性は、年齢に関係なく魅力的に映るものです。
4. 頼もしい生活力
40代の男性に若い女性が期待するのは、経済力だけではありません。
自立した大人の男性としての生活力です。
【ポイント】
家事能力: 料理、掃除、洗濯など、基本的な家事スキルがあると、「結婚後の生活が想像しやすい」と安心感を与えられます。
自己管理能力: 金銭管理、健康管理など、自分のことをしっかり管理できる能力は、相手に安心感と信頼感を与えます。
トラブル対応力: 予期せぬトラブルに冷静に対応できる力は、頼もしい男性として映ります。
NG例:
自分の身の回りのことすら親任せ
お金の使い方が荒い
些細なことでパニックになる
「この人となら、どんな困難も乗り越えていけそう」そう思ってもらえたら、関係は一歩先に進みます。
5. 人間性を豊かにする趣味
趣味は、あなたの人間性を映し出す鏡です。
【ポイント】
多趣味である必要はない: 誰かに自慢するためではなく、自分が心から楽しめる趣味を1つか2つ持っていれば十分です。
新しいことへの挑戦: 昔から続けている趣味だけでなく、新しい趣味に挑戦してみる姿勢は、好奇心旺盛で成長意欲がある人という印象を与えます。
相手と共有できる趣味: 映画鑑賞、美味しいものを食べ歩く、旅行など、相手と共有できる趣味があると、デートの幅が広がり、距離が縮まりやすくなります。
NG例:
ギャンブルや特定のアイドルにのめり込むなど、極端すぎる趣味
人との交流が全くない、一人で完結する趣味ばかり
人生を豊かに楽しんでいる男性は、周りにも良い影響を与えます。
「この人と一緒にいると、新しい世界が見れそう」そう思わせるような、魅力的な趣味を見つけましょう。
私が妻と結婚した理由
実は、私自身も52歳の時に32歳の女性と結婚しました。
年の差は20歳。当時は周囲も驚きましたが、今では最高のパートナーとして幸せな日々を送っています。
出会いは知人との食事会。
彼女と出会った私は、積極的にデートに誘いました。最初から飾ることなく、ありのままの自分を見せるように心がけました。
何度かデートを重ね、雰囲気の良いレストランで食事をした後、夜景のきれいなバーで告白。彼女は私の真剣な気持ちを受け入れてくれました。
その後、2年間の半同棲、2年間の同棲を経て結婚。
結婚の決め手について彼女に尋ねたところ、「包容力があったから」と言われました。
彼女の趣味であるオタク活動をすべて受け入れて、彼女が希望した犬を飼うことにも快く賛成いたしました。
また、料理がしたくない日は外食にするなど、彼女の気持ちを尊重し、無理をさせないようにしていました。
最近では、彼女のためにカレーライスを作ってあげると、とても喜んでくれます。
包容力とは、相手の個性や価値観を尊重し、受け入れることです。
私が彼女に「なんでも受け入れるよ」という姿勢を見せ続けたことが、安心感と信頼に繋がり、結婚という選択に繋がったのだと確信しています。
今回ご紹介したテクニックは、すべて私の実体験に基づいています。
ただ、私の場合は年の若い女性とお付き合いをしたかったわけではなく、好きになった女性がたまたま20歳年下であったため、年の差のみを目指してしまうと中々厳しい可能性もあるかと思います。
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