あなたの意識を変えるお見合いの3つの考え方
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40代男性の皆さん、お見合い、どうですか?
「会話が弾まない…」「良い返事がもらえない…」そんな風に感じている方もいるかもしれません。もしかしたら、あなたのお見合いに対する意識を変えるだけで、状況は大きく変わるかもしれません。
今回は、多くの方が陥りがちな失敗例と、それを乗り越えるための3つの考え方をお伝えします。
1. お見合いは「相手を理解する場所」ではない
「お見合いは相手を理解するためのものだ!」
そう考えて、たくさん質問をしていませんか?もちろん、相手のことを知ろうとする気持ちは大切です。しかし、これが失敗の大きな原因になることがあります。
失敗例:質問攻めでお相手の心が閉じてしまう
ある会員の男性は、「相手を理解したい」という気持ちが強く、たくさん質問を投げかけました。
「休日は何をしていますか?」「お仕事は何を?」「将来、どこに住みたいですか?」
しかし、お相手からの返事は「はい」「いいえ」といった短いものばかり。結局、お互いのことを深く話すことができず、お見合いは不成立に終わってしまいました。
改善点:お見合いは「共感の糸口を見つける場所」
お見合いで大切なのは、相手の「Yes/No」を引き出すことではありません。それよりも、相手と「共感できるポイント」を見つけることです。
例えば、「休日は何をしていますか?」という質問を、「私は最近、〇〇に行って、とても楽しかったんです。〇〇さんは休日はどう過ごしていますか?」というように、自分の話を少し交えながら質問してみましょう。
こうすることで、お相手はあなたの話に共感したり、自分の話をしやすくなります。
2. 話の割合は「自分3割、お相手7割」がちょうどいい
「お見合いで話す内容がない…」と悩んでいませんか?
しかし、実は「話す」ことよりも「聞く」ことのほうが大切なんです。
失敗例:自分の話で終わってしまったお見合い
別の会員の男性は、お相手の話の振り方が上手く、「自分の話をたくさんしてしまった…」と後悔していました。
「〇〇さんの趣味の話、とても面白くて!」と話が盛り上がり、気づいたら自分の話ばかりしていた…というケースです。
改善点:聞き上手になる3つのコツ
相槌は「さしすせそ」
「さすがですね!」「知らなかったです!」「すごいですね!」といった相槌を意識してみましょう。
オウム返し
お相手の言ったことを、そのまま繰り返してみましょう。「〇〇さんがキャンプに行ったんですか!」というように、少しオーバーに繰り返すと、お相手も話しやすくなります。
「なぜ?」を掘り下げる
お相手が「キャンプに行きました」と話したら、「なぜキャンプが好きなんですか?」と理由を聞いてみましょう。
3. お相手のプロフィールは「話題の宝石箱」
お見合いの前に、お相手のプロフィールをしっかり読んでいますか?
プロフィールは、お相手の趣味や価値観が詰まった「話題の宝石箱」です。
失敗例:プロフィールを見ないで失敗したお見合い
ある会員の男性は、プロフィールの事前チェックを怠ってしまいました。
お相手が「インドア派」と書いてあるのに、「休日はよく出かけるんですか?」と質問してしまい、場が白けてしまった…ということがありました。
改善点:プロフィールから質問を3つ考えておく
お見合いの前に、プロフィールの「趣味」「休日の過ごし方」「好きな食べ物」などから、質問を3つ考えておきましょう。
「〇〇さんの好きな映画、私も気になっていたんです。どんなところが面白かったですか?」
「〇〇さんの趣味の〇〇、私も挑戦してみたいです。始めるのに必要なものはありますか?」
このように、具体的な質問を用意しておくことで、お見合いがスムーズに進みます。
まとめ
今回は、お見合いを成功させるための3つの考え方をご紹介しました。
お見合いは「共感の糸口を見つける場所」
話の割合は「自分3割、お相手7割」
お相手のプロフィールは「話題の宝石箱」
これらの考え方を意識することで、あなたのお見合いはきっとうまくいくはずです。
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