【婚活で誤解されやすい態度・言葉使いって?】
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40代・50代に強い東京、埼玉、全国対応のWith Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所、婚活カウンセラーの羽角(はすみ)です。
婚活をしていると、「自分では気を使っているつもりなのに、なぜかうまくいかない…」と感じることはありませんか?特に40代・50代の婚活では、年齢を重ねた大人同士の微妙なコミュニケーションが、交際の成否に大きな影響を与えます。
その原因の多くは、「言葉や態度の受け取られ方」にあります。本人は善意や好意のつもりで行った言動でも、お相手には意図と全く違う印象で伝わってしまうことがあるのです。
今回の婚活応援ブログでは、婚活で誤解されやすい言葉や態度、そしてその対策について、具体例を交えながら解説していきたいと思います(^_-)-☆
■誤解されやすい態度・言葉の代表例
まずは婚活でよく見られる誤解のパターン例をいくつかご紹介していきましょう(*^^*)
・褒めているつもりが上から目線に聞こえる
「頑張って若さを保っていますね」
「意外としっかりされていますね」
→本人は褒めているつもりでも、お相手には「上から評価されている」と受け取られることがあります。
・親切のつもりが押し付けや指示に感じられる
「これはこうした方がいいですよ」
「(良いと思って)こうしておきました」
→善意のアドバイスも、押し付けや指示に聞こえると、お相手の価値観やペースを無視し、自尊心を損なう場合があります。
・話を聞いているつもりが詰問に感じられる
「どうしてそんなことになったんですか?」
「なぜそうしたんですか?」
→質問の仕方やトーン次第で、お相手は追及されているように感じてしまいます。
■なぜ誤解が起きるのか
次に、お相手に誤解を与えてしまう代表的な原因についても挙げておきましょう(^_-)-☆
・これまでの経験や環境により形成されたスタイルやクセ
40代・50代の方はこれまでの人生経験や仕事の環境により、ご自身のコミュニケーションスタイルが出来上がってしまっています。さらに年齢を重ねてきた分、自分の考えや価値観が「正しい」と捉えがちになります。しかも頑固にもなっています(^-^; ご自身では自覚していなくとも、「自分の方が正しい」そして「正しいことを教えたい」という心理が働きやすいのです。そのような(無意識の)ご自身のスタイルやクセがお相手から嫌がられている原因になっているケースがあります。
・緊張や焦りなどによる普段とは違うコミュニケーション
40代・50代で婚活されておられる方は、婚姻歴や交際経験なども実に様々ですが、中にはあまり交際経験がない、異性とのコミュニケーションも少ないという方もいらっしゃいます。お相手に「好印象を与えたい」「自分のことをわかってほしい」と焦るあまり、言葉や表情が硬くなったり、説明が過剰になったり、時には言葉の選択を間違えたり・・・。普段とは違う話し方や接し方になってしまう場合もあるのです。
・お相手との価値観・感性の違い
同じ言葉でも、お相手の性格や価値観、過去の経験等によって受け取り方は人によっても変わります。結婚相談所での婚活では、これまでの人生で全く接点のなかった方と、出会い、ご縁を繋いでいくことになります。生まれ育った環境も仕事の環境も、関わってきた人も全く違う方がお相手です。40代・50代だからこそ、価値観は違って当たり前と捉え、なるべくお相手に誤解されにくいコミュニケーションを普段から意識していくことも大切なのです。
■誤解を避けるための具体例
では、どうすればお相手に誤解を与えないコミュニケーションができるのでしょうか?誤解を避けるためのコミュニケーションの具体例をいくつかご紹介しておきたいと思います(*^^*)・・・(まだまだ続きます)
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