お見合い会話が苦手な人へ
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自分の話し方を知ろう
初対面での会話が苦手な人はとても多いです。
ただ婚活ではこの１回目を乗り越えないと先へ進んでいきませんので、苦手を少しづつクリアしていきたいですね。
まずは自分の話し方の癖を知ることから始めましょう。
そもそも自分がどのように話しているかなかなか知る機会もないと思いますが、結婚相談所ではカウンセラーのアドバイスと共に気づきを得られますよ。
お見合いがなかなか進まない人は、これらの行動をしていませんか？
聞き手からすると忙しないイメージで、一緒の時間を過ごしたくないと感じる人もいます。
自分が聞き手になった場合を想像し、聞きやすいスピードを意識しましょう。
ゆっくり話す意識を持つだけで成果に現れます。
質問を立て続けにする一問一答のように次々と質問を相手に投げかけるのは一方的な面接のように受け取られます。
会話を楽しむには、話を膨らませることです。
すぐに話題を変えるのではなく、まずは一つの質問から２，３回の会話のキャッチボールができるようにしましょう。
相手からの褒め言葉を否定するお見合いではお相手が何気なく褒めてくれる場面もあります。
素敵なスーツですね。
すごく話しやすいです。
家事全般が得意なのはすごいです。
趣味が多くてお話が楽しいです。などなど
褒められてとっさに
「そんなことないです」「僕なんて（私なんて）～」と否定的に返答しては言った側も残念に思います。
姿勢が悪い座り方が悪いとだらしなく見えますね。
背もたれに寄りかかりすぎ、足を組む、肘をつく、などしていませんか。
背もたれには触れず、前のめり過ぎず、背筋の伸びたきれいな座り方を心掛けましょう。
声の大きさ声が大きくても小さくてもお相手は話しにくいと感じます。
声が大きくて隣に丸聞こえ。さすがに周囲の目が気になってしまったというケースもあれば、
逆に小声で何度も聞き返してしまい、最後は聞き返すのが申し訳なく聞こえたフリをして終わらせた、というケースも聞きます。
お相手に合わせた適切な声のボリュームになっているか気をつけたいですね。
お見合い何を話したらいい自分の話し方の癖を振り返ったら、
続いてはお見合いでの話題について考えていきましょう。
実際にお悩みの方も多くいらっしゃいます。
プロフィールをよく見返して話題の準備をしておこうお見合い最中に会話が途切れてしまった時を想定して、お相手に合わせた話題を２，３個考えておくといいですね。
またプロフィールをよく読んでお見合いに臨むと前向きな姿勢が伝わりますし、
逆にプロフィールに書いてあることを質問して読んできていないのがわかるとお相手からは印象ダウンに繋がります。
必ずお見合い前にはプロフィールを再度読み返すようにしてください。
ネガティブな話題は避けましょう中には本当の自分を知ってもらいたいとの思いから、
過去の失敗談や自分のネガティブな部分をあえて話す人も聞きます。
これはお見合いでは適さない話題です。
もっと関係が進んでからならお相手も受け入れられることも多いですが、初対面で伝えるとネガティブなイメージがそのまま印象づいてしまい交際には進みません。
伝えるべきタイミングがありますので、ぜひご相談ください。
盛り上がる話題一つでOK初対面ですのでお互い自己紹介、趣味やマイブーム、普段の生活など、パーソナルなことを中心すると話しやすいですね。
また共通点を見つけられた場合には見逃さずにその点について話題を広げていきましょう。
お見合いはいろいろな話題をするよりも、一つの話題で盛り上がって終了したくらいの方が「また会いたい」気持ちになります。
話し方は意識をすればどんどん変わっていきます。
自分に当てはまる点があった方はさっそくいまから修正していきましょう。
また慣れないお見合いでは、多少経験が必要です。
回を重ねてどんどんトークが良くなりますのであきらめずにがんばりましょう。
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